[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
千代田区合唱祭、楽しく終了♡
●私にしては、あるまじき事だが………
ともかく歌いたがりなんで、歌の練習がある!
と言われれば、
「よっしゃ!」
で、すぐ飛んでいく
お調子者。
短期集中型で行われるソーニョの練習も、
毎年出席率が高い方、
と自負しているんですが、
今回は静岡の本番と
静岡の練習に追われてしまい、
なんと前日練習まで
欠席の嵐!
今どきの大学では、
こんな調子じゃ単位は
くれないものでアルヾ(≧∇≦)
↑
娘の大学では、3回休むと、
たいていアウト! でアル。
それでも慈悲深いソーニョの
皆様は、笑顔で迎えて下さり、今回も、楽しいシゴキ練習とドキドキわくわくステージ、さらに大騒ぎで声がほとんど通らないゾ、の打ち上げ大会にご一緒させていただきました~。幸せ~(≧▽≦)
今年はもう、ソーニョのステージがないんだぁ、と思うと、ちょっと残念。
↑
で、打ち上げで、さんざん
本番曲を合唱し倒した。
お店の皆さん、いつも
すみませーん!(o_ _)o
●かき氷で、シャキーン!
前日練習では、懸案(?)の
相澤直人・さくらももこの
「ぜんぶ」を、
アカペラ版・伴奏版の
両方をやらせていただけるという、豪華2本立てお接待(なのか?)をいただき、
きゃっほ~!(≧▽≦)!
前の日まで、けっこー
時間がとれる限り
練習曲の「ぜんぶ」と
本番曲の「その人がうたうとき」をピアノを弾きながら
練習してて、
「その人………」の伴奏譜の中に、
「どーやったら、こんな運指で届くねん!」
みたいな運指指示を発見し、
gackyをはじめとするFB友の
ピアニスト・オルガニストの
方々に、
届かん! 指、ツル!
と訴えて、弾けないくせに
溜飲を下げて喜んでたんですが、
上記2曲、むちゃカッコいいんだけど、むちゃ音採りしにくい7th chordが山盛りで、
ピアノで和音を
確かめるたびに、
う~ん。
これを、どーやって
採れ……と?(ToT)
で、頭を抱える、と……。
自分が出すべき音に
自信が持てるところは、
練習中に他のパートを
聴いて、
なるほど、こーいう
ニュアンスに富んだ
キレイな和音が鳴るのね~♡
キャー(≧▽≦)
とか言って楽しむ余裕が
出るんだけど、
自分の音程にもう1つ
自信がないところは、
他人が何やってるか?
なんて、聴いてる余裕が
ないもんだから、余計に
音程、迷う。悪循環じゃー。
というわけで、
ともかく全部の音を
確認して、ピアノで
叩いておかないと、コワい。
自主トレをせっせと
やったおかげで
合わせ練習も楽しく出来た
んですが、
苦手な高さのところでの
跳躍の時、うっかり何気に
飛ぶと、要らない音
(N山さんが、唸りと言うか、モスキートトーン、と言ってらした。なんて言い得て妙なんだ)が入ったり、
前の音の母音から
次の音の母音への移行が
スムーズでない箇所が
ある、というのを発見。
さらに、上のD♯→E→C
みたいなところで動く時に、
もっと下の音程なら
なんて事ない音幅なのに、
上の方だと、ビミョーに
音幅が狭くなることがある!
というのも発見。
で、必死こいて、
修正する、と。
浅田真央ちゃんだって、
苦労してフォームを
修正していったんだから、
ちゃんと意識して
修正かければ何とかなる!
とN山さんがおっしゃって
ましたが、まさに今、
その辺をガンバっているところ。
脳というのは、
イメージトレーニングを
すると、そのイメージ通りに
身体をコントロールしようとするものなんで、
私もよくイメトレするんですが、
かき氷の山に、
上からサクっと
スプーンを入れる感じ、
とおっしゃってたのが、
あ、これ、いいな!
で早速活用。
私のイメージでは、
氷イチゴの、赤いところを
シャクっとやって、
赤いシロップの下の
半透明の氷の粒々が
シャキン! と出てくる感じ。美味しそうで嬉しくなるんで、いいかもしんない(≧▽≦)
一歩一歩修業してけば、
きっときっと、
そのうち内村航平クンのよーな、シャキーーン!
の着地が出来るようになるに
違いない!
●設計図が、ふっ飛びそうになった!
さて、本番。
前日・本番当日午前中練習で、かなりいい手応えがあったんで、
「よっしゃ!」
の気分でステージに
臨んだんですが、
なんと、私としたことが、
珍しく山台に上った瞬間に、
ちょっとドキドキしてきて
しまった。
うわぁ! ヤバい!
上がりかかってる?
一瞬ムンクになって、
譜面が読めないっ!
必死に前奏の間に
立て直し、何とか
事なきを得たんですが、
演奏前に描いていた
全体の構成案というか、
設計図がスッコーン!
と、消し飛びそうになりました! おーこわ。
いやぁ、油断してると、
どこにワナがあるか
わかんないもんですネー。
でもまあ、
今回のステージは、
練習で指示されたことは、
多分9割方出来た………
んじゃないかなー?
(で、出来ましたよね!?)
何より嬉しいなぁ、と
思ったのは、
我がソプラノチームが
のびのびと良い高音に
入れるようになってきた感が強い、ということ。
打ち上げでC子先輩も
おっしゃってましたが、
最初の年は、
高音域を歌うのが
ツラい・苦しい・ヤダ……の
雰囲気だったのが、
次第に自然と声が伸びてきた。終わった後の皆さんの
破顔一笑。輝くばかりでした!
日常生活では、
いくら声質がソプラノでも、
ソプラノの聞かせ所の
高音域を使うことは
滅多にないわけで、
学生時代のように、
何の気なしに出せる
よーなクセは無くなっている。
それをこの4年間で、
学生時代のそれに
引き戻しつつあるわけで、
たった4年で、
それも年間通じて練習しているわけでもないのに、
ここまで来るんだから、
やっぱり学生時代の
あのシゴキは無駄では
なかったんだなぁ、と
つくづく思います。
あれだけ叩き込まれたからこそ、また身体が思い出して、
歌う楽しさを再発見させてくれている。
改めて、
ソーノに入団したこと、
OBOGとしてソーニョを
立ち上げてもらったこと、
その場を盛り上げてくれる
皆さんと出会えたことに、
うんと感謝したいと
思います。
ガンバって、
良いじーさん・カワイイばーさんになって、
「まだ歌ってるよー。スゴいなー」
と若者たちに賛嘆の目を
向けさせる域まで行きたい
ものです。うん、本当に。
●打ち上げは、当然、大騒ぎ。
本番が昼過ぎには終了してしまう、という関係上、
打ち上げもそーとー早い
時間から始まり、
例によって日経ホール地下の
イタリアンで大騒ぎ。
毎回恒例の、一言コメントシリーズは、
実行委員会のお仕事で
大忙しのぶう子ちゃんから
幹事役を拝命した(らしい)
C氏の音頭取りで、
それぞれN山さんが
4年生の時、自分が何年生だったか、を申告する、という形式。
実は既に卒業していらした先輩方から、
未だその当時は高校生をやっていた後輩連までいるので、
改めて学年を申告してもらうと、じゃあ、あの人とこの人は、在学中には互いに見たことがなかったわけね……とか、納得しあえたりするわけで。
で、今、人気の(?)gackyが
当時はまだ高校生で、学生時代のN山センセイを見たことがない世代であったことなんかが分かって、改めてみんなで
「へー」みたいな……♪
↑
なんか、みんな常に
同時代で学生していた
よーな気がしちゃうんですよねー。
↑
そーか、gackyはN山センセイを野尻湖に放り込む……をやってないのかー。やってるよーな気がしたのは、錯覚か~。
↑
※伝統行事で、1週間に渡るシゴキ合宿の最後に、愛と恨み(?)を込めて、男声一同が、学生指揮者を合宿所前の野尻湖にぶち込む……というのが流行って(?)いた。
でまあ、大騒ぎで
いろんな曲も大合唱しちゃって、一次会はお開きしたんですが、
酔っ払いのうかつ集団の
私たちは、うっかり
恒例の集合写真を撮るのを
忘れてしまいました~(ToT)
今、このblogを書いてて、
初めて気が付いたヨ。
バカだね~。
●で、カラオケにも行った!
ほとんどの人々が、
大いに酔っ払い、
ニッコニコしながら
家路に着こうという時、
「練習したい曲がある!
付き合えっ!」と
後輩のMかちゃんやら、
ミーコやらをくどき、
結局T井さん、Mかちゃん、
ミーコ、ゆうこちゃん、Cクン、ヒラヒラ辺りで神田へタクシー相乗りで出掛け、
2時間半ばかり、熱唱しまくり。
何を練習したかったのか?
と申しますと、
「黄昏のビギン」。
永六輔作詞・中村八大作曲で、
オリジナルは「黒い花びら」で有名な水原ひろし。
かつて美空ひばりが、
車のCMのバックで
歌っていたそうなんですが、
YouTubeで検索すると、
ちあきなおみ始め、
いろんな人が歌っている。
とってもしっとりした、
ステキなビギンです。
サビの部分が、さすが中村八大で、すごくjazzyな音になっている。
で、これを覚えたいなぁ、
ということで早速カラオケ練習。
まだサビのとこがうまく
出来ないんだけど、
これは是非持ち歌化したい。
えーと、他には
「時代」とか「愛は勝つ」とか「はなはさく」とか、
「Summertime」とか、
カーペンターズとか、
PPM(500マイルの上にパフも!)とか、いろいろ
マイク握りっ放しで
歌ってしまったんですが、
クラシックとか、
カンツォーネとか、
T井さんに歌ってもらおうって事になり、
探してみたら
「はるかなるサンタルチア」(日本語バージョンだったが)があったもんだから、
熱唱していただき、
↑
そして、マイクは必要ないんで、取り上げる、と。
さらに、
「O Sole Mio」があったもんだから、さらに、さらに熱唱していただき、ついでにいっしょになってカンツォーネして、2人で争ってHigh BだかAだかを出しまくる、と。
合唱だと、フルパワー全開にすると「うるさい」と言われてしまうT井さん、カンツォーネで欲求不満を解消されたそーです。
↑
調子にのって、対抗しようとしたワタクシ、今朝起きたら声がヘンになってて、超真っ青(直ったけど)。だいたい、T井さんのフルパワーに対抗しよーとするなんて、素手で戦艦ヤマトに体当たりするよーなもんです。何事も、過ぎたるは……と実感した次第。
とまあ、例によって、
大騒ぎの週末でございました。珍しく大いに酔っ払ったMかちゃん、今日はちゃんとお仕事に行けたかなぁ、とふと思いつつ、高速バスに乗り、紅葉を愛でつつ、帰宅の途につきました。
皆様それぞれ日常業務とか、次の本番準備とか、
たまった家事のやりくりとか、(帰宅してすぐ洗濯に邁進したワタクシ)
大忙しのことと存じます。
次にお目にかかるその日まで、
お元気で、そして、
唇に歌をもって
楽しくお過ごし下さいますように!
Ciao!
ともかく歌いたがりなんで、歌の練習がある!
と言われれば、
「よっしゃ!」
で、すぐ飛んでいく
お調子者。
短期集中型で行われるソーニョの練習も、
毎年出席率が高い方、
と自負しているんですが、
今回は静岡の本番と
静岡の練習に追われてしまい、
なんと前日練習まで
欠席の嵐!
今どきの大学では、
こんな調子じゃ単位は
くれないものでアルヾ(≧∇≦)
↑
娘の大学では、3回休むと、
たいていアウト! でアル。
それでも慈悲深いソーニョの
皆様は、笑顔で迎えて下さり、今回も、楽しいシゴキ練習とドキドキわくわくステージ、さらに大騒ぎで声がほとんど通らないゾ、の打ち上げ大会にご一緒させていただきました~。幸せ~(≧▽≦)
今年はもう、ソーニョのステージがないんだぁ、と思うと、ちょっと残念。
↑
で、打ち上げで、さんざん
本番曲を合唱し倒した。
お店の皆さん、いつも
すみませーん!(o_ _)o
●かき氷で、シャキーン!
前日練習では、懸案(?)の
相澤直人・さくらももこの
「ぜんぶ」を、
アカペラ版・伴奏版の
両方をやらせていただけるという、豪華2本立てお接待(なのか?)をいただき、
きゃっほ~!(≧▽≦)!
前の日まで、けっこー
時間がとれる限り
練習曲の「ぜんぶ」と
本番曲の「その人がうたうとき」をピアノを弾きながら
練習してて、
「その人………」の伴奏譜の中に、
「どーやったら、こんな運指で届くねん!」
みたいな運指指示を発見し、
gackyをはじめとするFB友の
ピアニスト・オルガニストの
方々に、
届かん! 指、ツル!
と訴えて、弾けないくせに
溜飲を下げて喜んでたんですが、
上記2曲、むちゃカッコいいんだけど、むちゃ音採りしにくい7th chordが山盛りで、
ピアノで和音を
確かめるたびに、
う~ん。
これを、どーやって
採れ……と?(ToT)
で、頭を抱える、と……。
自分が出すべき音に
自信が持てるところは、
練習中に他のパートを
聴いて、
なるほど、こーいう
ニュアンスに富んだ
キレイな和音が鳴るのね~♡
キャー(≧▽≦)
とか言って楽しむ余裕が
出るんだけど、
自分の音程にもう1つ
自信がないところは、
他人が何やってるか?
なんて、聴いてる余裕が
ないもんだから、余計に
音程、迷う。悪循環じゃー。
というわけで、
ともかく全部の音を
確認して、ピアノで
叩いておかないと、コワい。
自主トレをせっせと
やったおかげで
合わせ練習も楽しく出来た
んですが、
苦手な高さのところでの
跳躍の時、うっかり何気に
飛ぶと、要らない音
(N山さんが、唸りと言うか、モスキートトーン、と言ってらした。なんて言い得て妙なんだ)が入ったり、
前の音の母音から
次の音の母音への移行が
スムーズでない箇所が
ある、というのを発見。
さらに、上のD♯→E→C
みたいなところで動く時に、
もっと下の音程なら
なんて事ない音幅なのに、
上の方だと、ビミョーに
音幅が狭くなることがある!
というのも発見。
で、必死こいて、
修正する、と。
浅田真央ちゃんだって、
苦労してフォームを
修正していったんだから、
ちゃんと意識して
修正かければ何とかなる!
とN山さんがおっしゃって
ましたが、まさに今、
その辺をガンバっているところ。
脳というのは、
イメージトレーニングを
すると、そのイメージ通りに
身体をコントロールしようとするものなんで、
私もよくイメトレするんですが、
かき氷の山に、
上からサクっと
スプーンを入れる感じ、
とおっしゃってたのが、
あ、これ、いいな!
で早速活用。
私のイメージでは、
氷イチゴの、赤いところを
シャクっとやって、
赤いシロップの下の
半透明の氷の粒々が
シャキン! と出てくる感じ。美味しそうで嬉しくなるんで、いいかもしんない(≧▽≦)
一歩一歩修業してけば、
きっときっと、
そのうち内村航平クンのよーな、シャキーーン!
の着地が出来るようになるに
違いない!
●設計図が、ふっ飛びそうになった!
さて、本番。
前日・本番当日午前中練習で、かなりいい手応えがあったんで、
「よっしゃ!」
の気分でステージに
臨んだんですが、
なんと、私としたことが、
珍しく山台に上った瞬間に、
ちょっとドキドキしてきて
しまった。
うわぁ! ヤバい!
上がりかかってる?
一瞬ムンクになって、
譜面が読めないっ!
必死に前奏の間に
立て直し、何とか
事なきを得たんですが、
演奏前に描いていた
全体の構成案というか、
設計図がスッコーン!
と、消し飛びそうになりました! おーこわ。
いやぁ、油断してると、
どこにワナがあるか
わかんないもんですネー。
でもまあ、
今回のステージは、
練習で指示されたことは、
多分9割方出来た………
んじゃないかなー?
(で、出来ましたよね!?)
何より嬉しいなぁ、と
思ったのは、
我がソプラノチームが
のびのびと良い高音に
入れるようになってきた感が強い、ということ。
打ち上げでC子先輩も
おっしゃってましたが、
最初の年は、
高音域を歌うのが
ツラい・苦しい・ヤダ……の
雰囲気だったのが、
次第に自然と声が伸びてきた。終わった後の皆さんの
破顔一笑。輝くばかりでした!
日常生活では、
いくら声質がソプラノでも、
ソプラノの聞かせ所の
高音域を使うことは
滅多にないわけで、
学生時代のように、
何の気なしに出せる
よーなクセは無くなっている。
それをこの4年間で、
学生時代のそれに
引き戻しつつあるわけで、
たった4年で、
それも年間通じて練習しているわけでもないのに、
ここまで来るんだから、
やっぱり学生時代の
あのシゴキは無駄では
なかったんだなぁ、と
つくづく思います。
あれだけ叩き込まれたからこそ、また身体が思い出して、
歌う楽しさを再発見させてくれている。
改めて、
ソーノに入団したこと、
OBOGとしてソーニョを
立ち上げてもらったこと、
その場を盛り上げてくれる
皆さんと出会えたことに、
うんと感謝したいと
思います。
ガンバって、
良いじーさん・カワイイばーさんになって、
「まだ歌ってるよー。スゴいなー」
と若者たちに賛嘆の目を
向けさせる域まで行きたい
ものです。うん、本当に。
●打ち上げは、当然、大騒ぎ。
本番が昼過ぎには終了してしまう、という関係上、
打ち上げもそーとー早い
時間から始まり、
例によって日経ホール地下の
イタリアンで大騒ぎ。
毎回恒例の、一言コメントシリーズは、
実行委員会のお仕事で
大忙しのぶう子ちゃんから
幹事役を拝命した(らしい)
C氏の音頭取りで、
それぞれN山さんが
4年生の時、自分が何年生だったか、を申告する、という形式。
実は既に卒業していらした先輩方から、
未だその当時は高校生をやっていた後輩連までいるので、
改めて学年を申告してもらうと、じゃあ、あの人とこの人は、在学中には互いに見たことがなかったわけね……とか、納得しあえたりするわけで。
で、今、人気の(?)gackyが
当時はまだ高校生で、学生時代のN山センセイを見たことがない世代であったことなんかが分かって、改めてみんなで
「へー」みたいな……♪
↑
なんか、みんな常に
同時代で学生していた
よーな気がしちゃうんですよねー。
↑
そーか、gackyはN山センセイを野尻湖に放り込む……をやってないのかー。やってるよーな気がしたのは、錯覚か~。
↑
※伝統行事で、1週間に渡るシゴキ合宿の最後に、愛と恨み(?)を込めて、男声一同が、学生指揮者を合宿所前の野尻湖にぶち込む……というのが流行って(?)いた。
でまあ、大騒ぎで
いろんな曲も大合唱しちゃって、一次会はお開きしたんですが、
酔っ払いのうかつ集団の
私たちは、うっかり
恒例の集合写真を撮るのを
忘れてしまいました~(ToT)
今、このblogを書いてて、
初めて気が付いたヨ。
バカだね~。
●で、カラオケにも行った!
ほとんどの人々が、
大いに酔っ払い、
ニッコニコしながら
家路に着こうという時、
「練習したい曲がある!
付き合えっ!」と
後輩のMかちゃんやら、
ミーコやらをくどき、
結局T井さん、Mかちゃん、
ミーコ、ゆうこちゃん、Cクン、ヒラヒラ辺りで神田へタクシー相乗りで出掛け、
2時間半ばかり、熱唱しまくり。
何を練習したかったのか?
と申しますと、
「黄昏のビギン」。
永六輔作詞・中村八大作曲で、
オリジナルは「黒い花びら」で有名な水原ひろし。
かつて美空ひばりが、
車のCMのバックで
歌っていたそうなんですが、
YouTubeで検索すると、
ちあきなおみ始め、
いろんな人が歌っている。
とってもしっとりした、
ステキなビギンです。
サビの部分が、さすが中村八大で、すごくjazzyな音になっている。
で、これを覚えたいなぁ、
ということで早速カラオケ練習。
まだサビのとこがうまく
出来ないんだけど、
これは是非持ち歌化したい。
えーと、他には
「時代」とか「愛は勝つ」とか「はなはさく」とか、
「Summertime」とか、
カーペンターズとか、
PPM(500マイルの上にパフも!)とか、いろいろ
マイク握りっ放しで
歌ってしまったんですが、
クラシックとか、
カンツォーネとか、
T井さんに歌ってもらおうって事になり、
探してみたら
「はるかなるサンタルチア」(日本語バージョンだったが)があったもんだから、
熱唱していただき、
↑
そして、マイクは必要ないんで、取り上げる、と。
さらに、
「O Sole Mio」があったもんだから、さらに、さらに熱唱していただき、ついでにいっしょになってカンツォーネして、2人で争ってHigh BだかAだかを出しまくる、と。
合唱だと、フルパワー全開にすると「うるさい」と言われてしまうT井さん、カンツォーネで欲求不満を解消されたそーです。
↑
調子にのって、対抗しようとしたワタクシ、今朝起きたら声がヘンになってて、超真っ青(直ったけど)。だいたい、T井さんのフルパワーに対抗しよーとするなんて、素手で戦艦ヤマトに体当たりするよーなもんです。何事も、過ぎたるは……と実感した次第。
とまあ、例によって、
大騒ぎの週末でございました。珍しく大いに酔っ払ったMかちゃん、今日はちゃんとお仕事に行けたかなぁ、とふと思いつつ、高速バスに乗り、紅葉を愛でつつ、帰宅の途につきました。
皆様それぞれ日常業務とか、次の本番準備とか、
たまった家事のやりくりとか、(帰宅してすぐ洗濯に邁進したワタクシ)
大忙しのことと存じます。
次にお目にかかるその日まで、
お元気で、そして、
唇に歌をもって
楽しくお過ごし下さいますように!
Ciao!
PR
この記事へのコメント
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/10 Meamo]
[09/15 スーパーコピーブランド激安通販専門店]
[09/04 p9nu9tw180]
[09/02 t5mn6rt387]
[09/01 b6ck4kz060]
最新記事
(12/07)
(08/06)
(07/28)
(07/09)
(07/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R