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あ~盛り上がった
●ソーノ同期会2009
昨年に引き続き、駒場ファカルティーハウスのセミナールーム(アップライトピアノ付き)で、盛大なる拡大同期会が
行われました。直前に御都合が悪くなってしまったK田君は大変残念でしたが(また次回、是非)、N島君とC君がドタ参加を表明され、結局24だか25名集まってしまいました。
それぞれお仕事やら介護やら、しこたま抱え込んでいる年代であるにもかかわらず、また、30年来会ってないし、歌ってないけど・・・という尻込みあるいは御遠慮の声も多かったのにもかかわらず、Goちゃん先輩はじめとする幹事連の声掛けが功を奏し、うあぁ~、かんっぺきに、これは駒場の練習風景!
「1年生~」とN山御大がのたまわれても、てんで違和感を感じない空間と時間。本当に貴重な集まりでした。
Tutti収録の「緑の森よ」に始まり、新曲LauridsenのO Magnum Mysterium(昔やったプーランクの「クリスマスのための4つのモテット」と歌詞が同じなのも、入りやすかった)と木下牧子の「サッカーによせて」「鴎」もやってしまい、その上に「水のいのち」の「雨」とかラシーヌ讃歌をK子先輩に無理矢理弾いていただき、たっぷり堪能いたしました。ラシーヌは、左手担当で、K子先輩のお手伝いをして冷や汗をかきましたが、やっぱり名曲で、皆様の声に聞き惚れながら、ピアノに触れるという栄に浴すことができました。あ~、至福。
こうやって、つながっていけるというのは、
本当に貴重なことですよね。
楽しい時間を本当に有難うございました!
合唱祭とか、出ちゃう・・・? みたいな話題が
出てきていて~・・・それもまた、楽し・・・とか
思っているのでした。写真はY下君撮影の
駒場ファカルティーハウス正面。かつての
同窓会館がこんな安らぎの空間になってしまう
とは・・・。
●「骨」だ!
一夜明けて、翌日は親戚の伯父伯母・遠縁のY子
さんと、これまた遠縁のAやのちゃんが出るミュージカルを俳優座で鑑賞というスケジュール。
で、ミュージカル前にY子さんと六本木で待ち合わせて
ミッドタウンでごはんを食べよう、ということに。
で、「見晴らしのいいとこに行きたい」というY子さんの
提案で、大胆不敵にも、リッツカールトンホテルの45F
レストランまで偵察に!!
すっばらしく素敵な空間!
でしたが、メニューの値段が、これまた
すっばらしい!
昼のランチコースの一番安いのが
7600円もした!
ちなみに夜のコースは最低1万2千円以上でした。
んで、「回れ右」をして、帰って来てしまいました。
んで、ただ帰るのももったいない(?)ので
お手洗いに寄りました。んで、
写真はそのお手洗いの控え室(パウダー
ルームとか言うのかな? 要するに
お化粧直しとかする場所です)。
あのぉ、私が泊まってるホテルの
部屋よりゆったりしてるんですけどぉ・・・。
それにしても、やっぱりリッツは高い。
ボストンにもあって、いつも指くわえて
通り過ぎてたんですけどね・・・・。
結局ガレリアの中にあったインド料理の
お店「ニルヴァーナ」(サンスクリット語で
「涅槃」とか「至福」という意味です)に
行って、カレーバイキング。うっかりソーノ
メールで値段を間違って報告してしまいましたが、
バイキング2000円(焼きたてナン付き)でした。
1000円とか書いちゃったけど、よー考えたら、
ポンギでそんな店あるわけないな~。
広々としたガーデンを見渡せる気持ちのよい
お店で、カレーその他、結構なお味でした。
で、「骨だ!」の話ですが、
ミッドタウン内のイベント情報ちらしに、
ミョーなオブジェが載ってまして、
これが目玉の展覧会をガーデンの中に
ある21__21でやっている、というお話。
企画展で、すでに5回目になるそーですが、
「骨展」という展覧会。生物骨格系からからくり
人形系、ロボット系、それからイスやドライヤーや
掃除機やらのX線写真とか~、要するに
無機物・有機物にかかわらず、「骨」的な
「構造体」を持つものを展示する、という企画。
んで、ミョーなオブジェは「だれピカ」でも
おなじみの明和電機の作品で、なかなか
素敵なフォルムの上に、タイトルが
「WAHHA GO GO」(わっは ゴーゴー・・・
懐かしの「マッハ ゴーゴー」のもじりですね)。
で、人力で動かす、まあロボット的なもの
なんですが、何をするヤツか、というと、
「ただ笑うためだけに存在する」てぇ代物。
笑うためだけに特化した形態というのが、
とりあえず、ツボにはまる。
どのようにして笑い声を上げるか、というと、
アコーディオン方式。ノド(とおぼしき辺り)に
アコーディオンのぶわぁっと広がる部分みたいなの
がついていまして、胸部に取り付けられた
手押し車を回すと、これがどんどん広がる。
んで、限界まで空気がたまると、ノドの上に
あるやたらデカい歯だけが目立つ口が開き、
「ふぇ、ふぇ、ふぇ~」みたいな声が!
ちなみに、高さはだいたいB♭っぽかったです。
中にリードが入っているのかなぁ。
というわけで、ともかく大爆笑しました。
(ちなみに、翌日もう一回行きました。が、
「ワッハ」は日曜日に調子が悪くなったので
調整中で、今触れません、と言われました。
私が触り過ぎたせいだろーか)
と~りあえず、むちゃおもしろい展覧会です。
8月30日までやっているそーです。
ムシ型ロボットの実演展示もおもしろかった。
T所君の研究に近い世界かな。また行きたい。
ちなみにY子さんには「疲れた顔してたのに、
カレーと骨で見違えるほどいきいきしちゃったね」
と言われてしまいました。そ、そーですかね?
やっぱ、ヘンか。
●ミュージカルで号泣する
「ガラスの家族」という作品で、里子に
出された少女がさまざまな人との
関わり合いの中で成長していく話です。
今回は、研究生をフューチャーして主役やそれに
準ずる役をやらせてくれるというもの。
で、Aやのちゃんは、副主役格で、
対人恐怖症気味の少年の役。
とても上手かったです。
タップダンスを練習して上手くなる、
というシーンがあって、彼女を中心に
タップの輪が広がるっていうのがありまして、
これに、じ~んとしてしまって、涙が。
亡くなった従兄に、やたら似てるんですよね。
特に子供の頃の顔に似ていて、その上
男の子の扮装してるもんだから、
みんな揃って涙してしまい、休憩時間に、
「た、たまんないね・・・嬉しいんだけど・・・」
みたいな状況に。
出演者全員、よく稽古して、しっかり
自分のものにしているものを見せてくれて、
舞台そのものの感動も相俟って、
え~と、最後の方なんか、ずっと泣きまくり。
どーしてこう泣き虫なんだか、と恥ずかしく
なったりもするんですけど、止まらないんですよね。
ともかく、行ってよかった。
Aやのちゃんにも終演後会えたし、
大収穫でした。彼女は声もソリストに
なれるような良い声で、今後頑張って
活躍してくれることを大いに期待。
もっともミュージカルの世界で食って
いくのは大変なもので、彼女もやっぱり
稽古とバイトに明け暮れているとか。
頑張れ~!
●へとへとしながら帰宅
ミュージカルの後は、N子さんのレッスンで、
2時間半くらい大騒ぎして、また盛り上がり。
彼女からは翌朝メールが来て「筋肉痛が・・・」
だそーです。今までやってなかった背筋や
お尻の筋肉を意識して使う方法を採用して
みたんで、だいぶ疲れたようです。でも、
最近音域がじびじびと広がってきました。
頑張れ~!
んで、私もへとへと帰宅しました。
「骨展」二回目を六本木で見て、大江戸線で
新宿に出て、ロマンスカーに乗って小田原まで
爆睡し、小田原でお茶飲んで、東海道線の鈍行
に乗って清水に到着。最近鈍行づいてまして、
時間はかかるんだけど、意外と楽しいし、
のんびり本も読めるし、何より安いのでお気に入り
です。
清水駅に着いたら、写真のよーな看板が
堂々と! すぐ飲みに来い!・・・みたいな。新しく出来たホルモン焼きのお店ですね。それでなくても、駅の隣から飲み屋街で、その上、向かい側にホテルが並んで
いたりする・・・ううむ、これはのんべ御用達の駅かもしんない。
その上、改札口脇のコンビニに、こんな
缶詰が並んでおった。「静岡おでん」缶詰がヒットしたもんだから、清水の居酒屋メニューである「清水もつカレー」まで缶詰に
なってしまったよーである。「もつカレさま」と書いてあったりする・・・。これをサカナに
清水では酒を飲む人が結構いたりするよーなんですけど、確かにこれでビールなんか飲むといいかもしんない。私は近くのお肉屋さんのを試してみたけど、あまり
辛くはなかったなぁ。今度飲み屋街の元祖もつカレさまを食べてみたいような。
昨年に引き続き、駒場ファカルティーハウスのセミナールーム(アップライトピアノ付き)で、盛大なる拡大同期会が
行われました。直前に御都合が悪くなってしまったK田君は大変残念でしたが(また次回、是非)、N島君とC君がドタ参加を表明され、結局24だか25名集まってしまいました。
それぞれお仕事やら介護やら、しこたま抱え込んでいる年代であるにもかかわらず、また、30年来会ってないし、歌ってないけど・・・という尻込みあるいは御遠慮の声も多かったのにもかかわらず、Goちゃん先輩はじめとする幹事連の声掛けが功を奏し、うあぁ~、かんっぺきに、これは駒場の練習風景!
「1年生~」とN山御大がのたまわれても、てんで違和感を感じない空間と時間。本当に貴重な集まりでした。
Tutti収録の「緑の森よ」に始まり、新曲LauridsenのO Magnum Mysterium(昔やったプーランクの「クリスマスのための4つのモテット」と歌詞が同じなのも、入りやすかった)と木下牧子の「サッカーによせて」「鴎」もやってしまい、その上に「水のいのち」の「雨」とかラシーヌ讃歌をK子先輩に無理矢理弾いていただき、たっぷり堪能いたしました。ラシーヌは、左手担当で、K子先輩のお手伝いをして冷や汗をかきましたが、やっぱり名曲で、皆様の声に聞き惚れながら、ピアノに触れるという栄に浴すことができました。あ~、至福。
こうやって、つながっていけるというのは、
本当に貴重なことですよね。
楽しい時間を本当に有難うございました!
合唱祭とか、出ちゃう・・・? みたいな話題が
出てきていて~・・・それもまた、楽し・・・とか
思っているのでした。写真はY下君撮影の
駒場ファカルティーハウス正面。かつての
同窓会館がこんな安らぎの空間になってしまう
とは・・・。
●「骨」だ!
一夜明けて、翌日は親戚の伯父伯母・遠縁のY子
さんと、これまた遠縁のAやのちゃんが出るミュージカルを俳優座で鑑賞というスケジュール。
で、ミュージカル前にY子さんと六本木で待ち合わせて
ミッドタウンでごはんを食べよう、ということに。
で、「見晴らしのいいとこに行きたい」というY子さんの
提案で、大胆不敵にも、リッツカールトンホテルの45F
レストランまで偵察に!!
すっばらしく素敵な空間!
でしたが、メニューの値段が、これまた
すっばらしい!
昼のランチコースの一番安いのが
7600円もした!
ちなみに夜のコースは最低1万2千円以上でした。
んで、「回れ右」をして、帰って来てしまいました。
んで、ただ帰るのももったいない(?)ので
お手洗いに寄りました。んで、
写真はそのお手洗いの控え室(パウダー
ルームとか言うのかな? 要するに
お化粧直しとかする場所です)。
あのぉ、私が泊まってるホテルの
部屋よりゆったりしてるんですけどぉ・・・。
それにしても、やっぱりリッツは高い。
ボストンにもあって、いつも指くわえて
通り過ぎてたんですけどね・・・・。
結局ガレリアの中にあったインド料理の
お店「ニルヴァーナ」(サンスクリット語で
「涅槃」とか「至福」という意味です)に
行って、カレーバイキング。うっかりソーノ
メールで値段を間違って報告してしまいましたが、
バイキング2000円(焼きたてナン付き)でした。
1000円とか書いちゃったけど、よー考えたら、
ポンギでそんな店あるわけないな~。
広々としたガーデンを見渡せる気持ちのよい
お店で、カレーその他、結構なお味でした。
で、「骨だ!」の話ですが、
ミッドタウン内のイベント情報ちらしに、
ミョーなオブジェが載ってまして、
これが目玉の展覧会をガーデンの中に
ある21__21でやっている、というお話。
企画展で、すでに5回目になるそーですが、
「骨展」という展覧会。生物骨格系からからくり
人形系、ロボット系、それからイスやドライヤーや
掃除機やらのX線写真とか~、要するに
無機物・有機物にかかわらず、「骨」的な
「構造体」を持つものを展示する、という企画。
んで、ミョーなオブジェは「だれピカ」でも
おなじみの明和電機の作品で、なかなか
素敵なフォルムの上に、タイトルが
「WAHHA GO GO」(わっは ゴーゴー・・・
懐かしの「マッハ ゴーゴー」のもじりですね)。
で、人力で動かす、まあロボット的なもの
なんですが、何をするヤツか、というと、
「ただ笑うためだけに存在する」てぇ代物。
笑うためだけに特化した形態というのが、
とりあえず、ツボにはまる。
どのようにして笑い声を上げるか、というと、
アコーディオン方式。ノド(とおぼしき辺り)に
アコーディオンのぶわぁっと広がる部分みたいなの
がついていまして、胸部に取り付けられた
手押し車を回すと、これがどんどん広がる。
んで、限界まで空気がたまると、ノドの上に
あるやたらデカい歯だけが目立つ口が開き、
「ふぇ、ふぇ、ふぇ~」みたいな声が!
ちなみに、高さはだいたいB♭っぽかったです。
中にリードが入っているのかなぁ。
というわけで、ともかく大爆笑しました。
(ちなみに、翌日もう一回行きました。が、
「ワッハ」は日曜日に調子が悪くなったので
調整中で、今触れません、と言われました。
私が触り過ぎたせいだろーか)
と~りあえず、むちゃおもしろい展覧会です。
8月30日までやっているそーです。
ムシ型ロボットの実演展示もおもしろかった。
T所君の研究に近い世界かな。また行きたい。
ちなみにY子さんには「疲れた顔してたのに、
カレーと骨で見違えるほどいきいきしちゃったね」
と言われてしまいました。そ、そーですかね?
やっぱ、ヘンか。
●ミュージカルで号泣する
「ガラスの家族」という作品で、里子に
出された少女がさまざまな人との
関わり合いの中で成長していく話です。
今回は、研究生をフューチャーして主役やそれに
準ずる役をやらせてくれるというもの。
で、Aやのちゃんは、副主役格で、
対人恐怖症気味の少年の役。
とても上手かったです。
タップダンスを練習して上手くなる、
というシーンがあって、彼女を中心に
タップの輪が広がるっていうのがありまして、
これに、じ~んとしてしまって、涙が。
亡くなった従兄に、やたら似てるんですよね。
特に子供の頃の顔に似ていて、その上
男の子の扮装してるもんだから、
みんな揃って涙してしまい、休憩時間に、
「た、たまんないね・・・嬉しいんだけど・・・」
みたいな状況に。
出演者全員、よく稽古して、しっかり
自分のものにしているものを見せてくれて、
舞台そのものの感動も相俟って、
え~と、最後の方なんか、ずっと泣きまくり。
どーしてこう泣き虫なんだか、と恥ずかしく
なったりもするんですけど、止まらないんですよね。
ともかく、行ってよかった。
Aやのちゃんにも終演後会えたし、
大収穫でした。彼女は声もソリストに
なれるような良い声で、今後頑張って
活躍してくれることを大いに期待。
もっともミュージカルの世界で食って
いくのは大変なもので、彼女もやっぱり
稽古とバイトに明け暮れているとか。
頑張れ~!
●へとへとしながら帰宅
ミュージカルの後は、N子さんのレッスンで、
2時間半くらい大騒ぎして、また盛り上がり。
彼女からは翌朝メールが来て「筋肉痛が・・・」
だそーです。今までやってなかった背筋や
お尻の筋肉を意識して使う方法を採用して
みたんで、だいぶ疲れたようです。でも、
最近音域がじびじびと広がってきました。
頑張れ~!
んで、私もへとへと帰宅しました。
「骨展」二回目を六本木で見て、大江戸線で
新宿に出て、ロマンスカーに乗って小田原まで
爆睡し、小田原でお茶飲んで、東海道線の鈍行
に乗って清水に到着。最近鈍行づいてまして、
時間はかかるんだけど、意外と楽しいし、
のんびり本も読めるし、何より安いのでお気に入り
です。
清水駅に着いたら、写真のよーな看板が
堂々と! すぐ飲みに来い!・・・みたいな。新しく出来たホルモン焼きのお店ですね。それでなくても、駅の隣から飲み屋街で、その上、向かい側にホテルが並んで
いたりする・・・ううむ、これはのんべ御用達の駅かもしんない。
その上、改札口脇のコンビニに、こんな
缶詰が並んでおった。「静岡おでん」缶詰がヒットしたもんだから、清水の居酒屋メニューである「清水もつカレー」まで缶詰に
なってしまったよーである。「もつカレさま」と書いてあったりする・・・。これをサカナに
清水では酒を飲む人が結構いたりするよーなんですけど、確かにこれでビールなんか飲むといいかもしんない。私は近くのお肉屋さんのを試してみたけど、あまり
辛くはなかったなぁ。今度飲み屋街の元祖もつカレさまを食べてみたいような。
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