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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

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あーアツかった
●ああ、東京は熱かった・・・

イキナリ夏日になってましたね~。
DSC_0417.JPGこないだ買っといた
エコな冷え冷え枕が
とっても嬉しいのでした。

冷蔵庫で冷やしてもいーらしいんですが、
そのっまんまで、かなり涼しい。
洗濯日和りではありましたが、
荷物持って移動すると、汗だく・・・の
連休最終日でありました。

●暑いのにカレー・・・なのか、暑い
からこそ、カレーなのか?

今回は、東京に出発する前に、
駅横の飲み屋街の中にある
喫茶店でチーズカレードリアなるものを
食べた。
700円。

DSC_0401.JPGマイルド系で、なかなか。
後引く感じのお味です。
これでSサイズ。Lサイズという
のもあるらしい。羅比亜という
お店です。随分昔~から
あるお店のよーな気がするんだが、先日
初めて入ってみました。

●浅草でもカレーを食べた
DSC_0402.JPG開店したてのお店なんで、
駅前でもせっせとちらしを
配ってました。
ホテルの隣にオープンして
くれたので、ほくほくとランチを食べました。
写真は、一番ふつーのランチメニューで、
その日のスペシャルカレー(ちょうどナスと
チキンだった)と、あと一つ、自分の
お好みのカレー(大好きなマトンカレーにした!)
をつけてもらえて、ドリンク付きで700円。
そんなに安くて、ペイできるんだろーか。
東京はカレー激戦区だから、大変なんだろうなぁ。

辛さはかなり豊富なレベルで選べるように
なっていましたが、わかんないので、
とりあえず唐辛子マーク1コの中辛に
しときました。ちょっと辛い・・・かな?
わからん。食べてるうちにてんで平気に
なってしまったので。(いかん、すっかり
辛いモノが平気になってしまった。昔は
てんで食べられなかったのに!)

カレーのお味は、まあまあ。悪くないです。
すごく特徴があるっていうのではないので、
食通の人が唸るものかどーかは、
私にはよくわからなかったんですが、
印象に残ったのは、ナン。

ナンがものすご、美味しかった。
ほのかな甘味があって、もちもちしていて、
ついナンだけでずうっとモグモグして至福
してしまった。ラッシーも美味しかったし、
ライスも美味しかったし、で結局、
ネコが舐めたよーにきれいに平らげて
しまった。

Take out OKで、ランチ弁当は650円だって。
それもいいかなぁ。お弁当買って、ホテルに
持って帰って食べる・・・もやりたいな。
DSC_0403.JPG場所は、浅草の一番繁華な
辺りからはちょっと離れて
いるんで、どれくらいお客さんが
つくのか、心配でアル。
バンダイの本社ビルのすぐ近くなんで、
バンダイにお勤めの人にウケればいいなぁ。
次来た時に閉店してたら、ちょっと淋しいもん。


●いや~何がアツイかって言えば

今回は、ともかく練習がアツかったデス・・・。

座ってやっていたんだけど、どーやら
相当気合いをこめてやっていたらしくて、
太股の筋肉とか、使いまくっていたらしい。
昨夜、筋肉痛になっていた・・・。
だいたい、「告別(2)」でシゴキまくられた上に、
ついで(・・・なのか!?)に「告別(1)」と
「野の師父」まで一気通貫された!

よ、良かった。全部譜読みしといて、
ほんっと、良かった・・・。

オランダ語の歌詞で、アラビアの後宮の花園が
うんたらかんたらっつー歌詞の、ステキな
小品も、かなり気合い入れてしごかれた。

一歩ずつ、音楽に近づいていくのって、
本当に楽しい。指揮者様の気合い十分の練習に
今週はどっぷりデス。(だいたい3日もかなり
どっぷりだったもんね~)
あーおもしろかった。

●実は、ビックリな展開があった!

6日、松ちゃんとY川さんと3人で、
M島さん企画の演奏会行きまして、
磐田バッハ所属のバスの井手さんが
コミカルな演技なんか見せてくれて
ウケたり(舞台で観ると、ほんと、
少年のよーですね、井手さんは・・・)、
辻裕久先生のイギリス英語に
ううっと感激したりしていたんですが。

John Rutter編曲の'Down by the Sally Garden'が
ほんっと、良かった。特に、
When I was young and foolishという
下りが、何とも言えず良かった。
思わず涙が出そうになった。
やぁっぱりこの方の英語は美しい。

・・・というわけで、3人それぞれ終演後は
家路を急いだわけですが、夜中に
それぞれ無事着きました~メールを
頂いたのでありますが、その中で
Y川さんが、Sogno di SONOで出る
予定の東京都混声合唱祭が中止になった
みたいですヨ~! というビックリ情報を
流してくださいました。

で、「ええ~!」てなもんで、取り急ぎ
携帯から指揮者様とY本さんに情報を流し、
後はよしなに~・・・しといたのでありました。

●要は、震災のために会場修理が間に合わない

・・・という話なんです。
新宿文化センターで開催される予定
だったのが、どうしても修理が間に合わなくて、
主宰者側も、あちこちの会場を当たったりして、
ナンとかならないか、と模索していた雰囲気
なんですが、結局6日夜になって中止を決定
した・・・らしいです。

がっくり。ちょっとショック・・・受けました。
せっかく合唱団名も決まったし、
練習初日に合わせて、せっせと練習したのにぃ。

なんとか出来ないかなぁ・・・で考えてました。

私自身は、結構練習すること自体が
好きなので、まあお披露目場所がなくても
あるいは来年まで持ち越しで練習しても、
それはそれで、多分自分は楽しんでしまう
に違いない、と思うんですが、

それでは全体としてのモーティベーションが
下がってしまう可能性もあるので、やっぱり
何かしらの形でお披露目する場を考えて
おいた方がいいんだろうなぁ。

だいたい、この曲集、どれもステキなんで、
全曲やりたいところなんだから、最終的には
どこぞで全曲やれたら、いいんだよなぁ・・・
君津でやっちゃうとか~(これは難しいらしいですが)
とかとか、考えていたのでした。

で、情報を流した指揮者様とY本さんが
朝早くから鳩首会議を電話でなさったそうで、

トンデモない代案がっ!!!

●Y本さんが善後策を書き出して下さった

さすがに素早い! そして効率的!
さすが、先輩!

・・・なんだけど、代案のトップに
トンデモなものがぁっ!

代案A 代わりに東京都合唱コンクールに出てしまう!
代案B 練習は続け、来年の合唱祭をめざす
代案C 練習は続け、別の披露の場を探す。
     (OB会総会という地味な場が7月31日頃に
     あるので、それを乗っ取り(!?)、歌って
     しまう
代案D あきらめて当面活動を中止し、来年合唱祭が
     再開されることになったら、そこで考える。

え~と、この日(7日)の練習は、とりあえず
合唱祭中止の情報は流さず、先にしごけるだけ
しごき、最後にこーいう話がありまして・・・と
切り出された。

つーことは、最初っから、代案Dは、
なきモノなのでは!? みたいな・・・。

でもまあ、せっかくみんなで、ああだ、こうだ
言って、時間もかけて合唱団名も決めて、
それぞれがかなり自習して練習に臨んで
いますから、確かに発表の場が一つ潰れた
からと言って、ハイ、そうですか、じゃあ
止めましょう・・・というノリにはなっていない。

とりあえず、練習は続行、は最低ラインですよね。

・・・だがしかし、代案Aが、指揮者様の中では、
既に既成の事実になりつつあるような・・・コ、コワ!

だいたい、Y本さんも既に課題曲の
曲目までプリントアウトして下さってあるもんなぁ。

・・・で、曲名が並んでいると、
どれなら短期間で仕上がるか?
とか、つい考えちゃうもんなぁ・・・。

いかん、いかん。ワナにはまっとる。

でも、ピアノ伴奏があるHaydnが入りやすい
んじゃないか? とか思っちゃったりしている
んだよなぁ、私も(メリスマ、多い可能性はある
けど)・・・。

で、日程も、コンクールになると9月19日なんで、
その頃はスケジュールが空いている・・・んだよなぁ。

いかん、いかん。すっかりヤル気になって
いるような!

どーしてこう、挑戦されると後には退けない、
いや、退かないタイプなんだろーか。

●おまけの話

今日、おもしろいっつーか、妙な話の電話が
ありました。ウケました。

昼過ぎに、のんびりマンガを読んでいたら、
なんか、埼玉県警(だったかな?)の遠山さんとか
おっしゃる方からイキナリ電話がありました。

新手の振り込めサギ?・・・
にしちゃ、自分の名前名乗ってるし、
話の調子がサギっぽくないので、
詳しくお話をうかがってみました。

(実は以前、振り込めサギの電話は
二回ほどかかってきた。おもしろかった。
どーやら医師会名簿で片っ端からかけて
たよーで、「○○さんが医療事故を起こしまして・・・」
とか、ことさら深刻ぶった声で、日本医師会の
ナンタラとか言って、妙に若い声の男の人。
いやその、日本医師会からそーゆーの
かかるワケないし、だいたい、本人、
今、目の前で天ぷら饂飩食べてるし~!
でバカウケしましたが)

で、本日の電話の内容は、
3月にうちに受診しました、とか申し立て
てる容疑者の人がいて、それのウラを
取るための確認電話だったのでした~♪

既にうちが閉院している、ということまでは
確認をとってあって、どういうわけで閉院なのか、
3月の時期に本当に閉院していたかどーか、の
確認らしい。

どーいう事件を起こしたのか、
何て言う人なのか、は教えてくれなかった
んでわかりませんが、たぶん、昔
うちの患者さんだった事がある人なのでしょう。
う~ん、ちょっと、ごめんネ的な気持ち。
やってたら良かったのにねぇ・・・アリバイ、
成立したかもしれないのにねぇ・・・。
でも、詳しく調べれば、必ず5年前までは
カルテを保存してあるんで、何月何日に
来たか、すぐ分かっちゃうんで、当てずっぽうで
アリバイ工作しようとしてもダメなんですよ~。

そー言えば、昔、『研修医なな子』に
そういうネタがあったな、うん。
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