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ノルウェーからえっちらおっちら運んだ甲斐があった・・・!?
●5月5日も練習
子供の日は、ソーニョの練習して、
そのままみんなで電車に乗って
みなとみらいに行って、新声会の定演行って、
夕食を食べるヒマがなかったので、
みなとみらい駅のところのビルで
インド料理屋さんに入ってパクパクし、
そのままさちえの家にお泊りに行きました。
ネコズ3匹におなかを見せる
攻撃をされ、いじくりいじくりし
て遊び、美味しいごはんを
食べさせてもらい、そして
例によってカメには無視され・・・楽しい1泊でしたぁ。
・・・で、帰ってきたら、給湯器の工事。
いやその、5日に出かける前に、もう
ぶっ壊れてしまって、お湯が出ないヨ~状態
だったんですけどネ。連休なもんだから、
代わりの機械が入荷しない。
ってんで、まあ、連休明けに工事。
大きなトラブルもなく、めでたくお湯は
出るよーになりました。そして、
新しい給湯器が、おしゃべりするヤツ
なんで、「自動湯ばりを開始します」とか、
いちいちしゃべって教えてくれるよーに
なりました。これを称して「しゃべるお風呂」と
命名しておきました。
思わぬ出費で頭、痛いんですけど、
とりあえずお風呂にゆったり入れるんで、
ま、まあ、いいか・・・ってところ。
写真は、6日に東海道線でえっちらおっちら
帰ってきたら、巴川が夕焼けできれいだったので。
時々、妙に美しいんだよなぁ、ここ。
で、空を見たら、こんな雲。
なんか、手と手をつなごうと
しているように見えた。
ちょっとロマンチック・・・。
●で、何をノルウェーから持ってきたか?
という話ですが。
ブツは、本の山。
それも、なぜか日本の古典関係。
全部並べると、こ~んな感じ。
この他にも、なぜか澁澤龍彦の
豪華本がたんまり。
ノルウェーで亡くなった従妹の遺品です。
哲学科に行ったハズなんで、どーして
古典と澁澤だらけなのか、そのヘン、
もひとつわからんっつーか、
やっぱり私の従妹だな、趣味、似てるわっつーか、
なんですけど。
どうももったいなくて、全部
箱詰めにして日本に持って帰ってきていたわけで、
で、まあ、持っていたわけなんですが。
よくよく見ると、高校で使った注釈本なんかも
たくさんある。私も同じ高校だったんで、
同じ文語文法の教科書まである!
で、うちのお嬢さんが、偶然にも
日文(いわゆる国文科)科なんですよ。
先日、後期の授業で発表するのに講談社学術文庫の
『讃岐典侍日記』という、ひじょーにマイナーな
資料が必要になって、アマゾンで探したら
絶版になってて、古本を探して買ったのです。
で、はた、と気づきまして、
「待てよ、うちにもいろいろあるんじゃなかったか?!」
ってんで、全部引っ張り出してみた。
いやぁ、あるわ、あるわ。
助かるわぁ~・・・って感じです。
さすがに『讃岐典侍日記』まではなかったけど、
今昔だ、平家だ、源氏だ、枕草子だ、と
よりどりみどり。
まだ卒論を書くまでには間がありますが、
片っ端から読んでもらわねばっ!
大事にとっておいて、良かったぁ。
まりこ、ありがとネ。
●で、自分もここんとこ本にハマっているんだが
先日ブログに書いた
Abraham Lincoln Vampire Hunter
はついに読み終わりました。
リンカーンがヴァンパイアハンターだった、という
とんでもない設定で、まあ、いわばパロディもの
なんですけど、
おかげさまで、南北戦争当時のアメリカの
歴史のお勉強が出来ました。
歴史的事実や、本人の手記や、演説、
また実在の人物でリンカーンと舌戦を
繰り広げた人とか、いろいろ出て来るので、
途中で調べながら読み進め、なるほど、
この当時はこーいう感じなのか、とナットク。
そういう意味ではなかなか楽しめました。
ヴァンパイア物としては、もひとつ詰めが
甘い感じなんですけど、書いてる人が
元々映画やテレビの脚本をやってる人なんで、
画面的にオイシイところが多い。
既に映画化されています。
●で、今読んでいるのは・・・
アメリカの地名語源事典と
ヴァイキングの歴史。
どーも最近、いろんな英語の
語源を拾うのがおもしろくてしょーがないので、
片っ端からその手のモノに手を出している。
ヴァイキングの歴史の方にも、英語の語源話が
入っていて、[law](法律)は、実はヴァイキングが
持ってきた言葉だそうです。なんでも、
「ものを置く、横たえる」の[lay]と非常に近い
言葉なんだって。へー。
アメリカの地名の方は、州名はもちろんのこと、
各州の有名な都市の名前の由来が丁寧に
解説されているので、かなりおもしろいです。
フランス人の探検家が最初に足を踏み入れ、
フランス語で命名
↓
フランスからスペインに売られて、地名が
スペイン語化する
↓
で、それをまたアメリカが手に入れて、
英語の地名がつく。(新たに付けられる
場合と、元の言葉を英訳したものとがある)
だとか、元々のインディアンの言葉を
フランス人が音訳したものを
英語風のスペルに変えてみたり、
スペルはフランス語のままで、
発音だけ英語風に変えてみたり。
あと、19世紀頃に、ヨーロッパの
文化都市の名前をもらうってのが
流行ったそうで、アテネなんか、
あちこちに山ほどあるんだそーです。
クリスマスの頃に命名することが
決まって、「サンタ・クロース」という
名前にしてしまったとこもあった!
などなど、読んでいくと、
「なんじゃ、そりゃ~!」と
「へー、そういうワケだったトですかー」
の山。
しばらくこれで遊んでいよう~っと!
子供の日は、ソーニョの練習して、
そのままみんなで電車に乗って
みなとみらいに行って、新声会の定演行って、
夕食を食べるヒマがなかったので、
みなとみらい駅のところのビルで
インド料理屋さんに入ってパクパクし、
そのままさちえの家にお泊りに行きました。
ネコズ3匹におなかを見せる
攻撃をされ、いじくりいじくりし
て遊び、美味しいごはんを
食べさせてもらい、そして
例によってカメには無視され・・・楽しい1泊でしたぁ。
・・・で、帰ってきたら、給湯器の工事。
いやその、5日に出かける前に、もう
ぶっ壊れてしまって、お湯が出ないヨ~状態
だったんですけどネ。連休なもんだから、
代わりの機械が入荷しない。
ってんで、まあ、連休明けに工事。
大きなトラブルもなく、めでたくお湯は
出るよーになりました。そして、
新しい給湯器が、おしゃべりするヤツ
なんで、「自動湯ばりを開始します」とか、
いちいちしゃべって教えてくれるよーに
なりました。これを称して「しゃべるお風呂」と
命名しておきました。
思わぬ出費で頭、痛いんですけど、
とりあえずお風呂にゆったり入れるんで、
ま、まあ、いいか・・・ってところ。
写真は、6日に東海道線でえっちらおっちら
帰ってきたら、巴川が夕焼けできれいだったので。
時々、妙に美しいんだよなぁ、ここ。
で、空を見たら、こんな雲。
なんか、手と手をつなごうと
しているように見えた。
ちょっとロマンチック・・・。
●で、何をノルウェーから持ってきたか?
という話ですが。
ブツは、本の山。
それも、なぜか日本の古典関係。
全部並べると、こ~んな感じ。
この他にも、なぜか澁澤龍彦の
豪華本がたんまり。
ノルウェーで亡くなった従妹の遺品です。
哲学科に行ったハズなんで、どーして
古典と澁澤だらけなのか、そのヘン、
もひとつわからんっつーか、
やっぱり私の従妹だな、趣味、似てるわっつーか、
なんですけど。
どうももったいなくて、全部
箱詰めにして日本に持って帰ってきていたわけで、
で、まあ、持っていたわけなんですが。
よくよく見ると、高校で使った注釈本なんかも
たくさんある。私も同じ高校だったんで、
同じ文語文法の教科書まである!
で、うちのお嬢さんが、偶然にも
日文(いわゆる国文科)科なんですよ。
先日、後期の授業で発表するのに講談社学術文庫の
『讃岐典侍日記』という、ひじょーにマイナーな
資料が必要になって、アマゾンで探したら
絶版になってて、古本を探して買ったのです。
で、はた、と気づきまして、
「待てよ、うちにもいろいろあるんじゃなかったか?!」
ってんで、全部引っ張り出してみた。
いやぁ、あるわ、あるわ。
助かるわぁ~・・・って感じです。
さすがに『讃岐典侍日記』まではなかったけど、
今昔だ、平家だ、源氏だ、枕草子だ、と
よりどりみどり。
まだ卒論を書くまでには間がありますが、
片っ端から読んでもらわねばっ!
大事にとっておいて、良かったぁ。
まりこ、ありがとネ。
●で、自分もここんとこ本にハマっているんだが
先日ブログに書いた
Abraham Lincoln Vampire Hunter
はついに読み終わりました。
リンカーンがヴァンパイアハンターだった、という
とんでもない設定で、まあ、いわばパロディもの
なんですけど、
おかげさまで、南北戦争当時のアメリカの
歴史のお勉強が出来ました。
歴史的事実や、本人の手記や、演説、
また実在の人物でリンカーンと舌戦を
繰り広げた人とか、いろいろ出て来るので、
途中で調べながら読み進め、なるほど、
この当時はこーいう感じなのか、とナットク。
そういう意味ではなかなか楽しめました。
ヴァンパイア物としては、もひとつ詰めが
甘い感じなんですけど、書いてる人が
元々映画やテレビの脚本をやってる人なんで、
画面的にオイシイところが多い。
既に映画化されています。
●で、今読んでいるのは・・・
アメリカの地名語源事典と
ヴァイキングの歴史。
どーも最近、いろんな英語の
語源を拾うのがおもしろくてしょーがないので、
片っ端からその手のモノに手を出している。
ヴァイキングの歴史の方にも、英語の語源話が
入っていて、[law](法律)は、実はヴァイキングが
持ってきた言葉だそうです。なんでも、
「ものを置く、横たえる」の[lay]と非常に近い
言葉なんだって。へー。
アメリカの地名の方は、州名はもちろんのこと、
各州の有名な都市の名前の由来が丁寧に
解説されているので、かなりおもしろいです。
フランス人の探検家が最初に足を踏み入れ、
フランス語で命名
↓
フランスからスペインに売られて、地名が
スペイン語化する
↓
で、それをまたアメリカが手に入れて、
英語の地名がつく。(新たに付けられる
場合と、元の言葉を英訳したものとがある)
だとか、元々のインディアンの言葉を
フランス人が音訳したものを
英語風のスペルに変えてみたり、
スペルはフランス語のままで、
発音だけ英語風に変えてみたり。
あと、19世紀頃に、ヨーロッパの
文化都市の名前をもらうってのが
流行ったそうで、アテネなんか、
あちこちに山ほどあるんだそーです。
クリスマスの頃に命名することが
決まって、「サンタ・クロース」という
名前にしてしまったとこもあった!
などなど、読んでいくと、
「なんじゃ、そりゃ~!」と
「へー、そういうワケだったトですかー」
の山。
しばらくこれで遊んでいよう~っと!
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