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「宇宙はなぜこのような宇宙なのか」が届いてしまった!
●実は次の本番が、もう待ったなしで!
昨日はヒイヒイしながら、
チラシを大量に手紙で
送り出し、その前日は
静岡組の最終練習で、
「ダメだ、ヤッパ、相澤直人作品が
てんで出来てない~(ToT)」と泣き、
で、明日は清泉で理事長の講演会を娘と聴くことになってて、夜は清水駅前に高速バスで乗り付け、北欧から里帰りしている美人盲導犬訓練士の歓迎会に参加してしまおう、という、毎日何やってんだか~、遊んでばっかじゃん! 仕事してないじゃん! 状態なんですけどぉ。
………どーして我から進んで
こーゆースケジュールにするのかなぁ。
ヤッパリ、常日頃から「戦闘モード」なんだろーか。誰に挑発されてるわけでもないんだけどなー。
そーか、きっと自分で自分を常に
挑発してるんだな。
ふっ。分かってたけどね(T^T)
そんなかわいそうな私を慰めてくれるのは、
これ。
くみちゃん手作りの梅ジャムと、
梅ジュース。
お庭にたくさん梅が成ったので、
初めて作ってみた、と静岡組練習の
時に持ってきてくれた。
甘酸っぱくて、美味しい!
特にジュースは、熱中症になりかかったヘロヘロ気分の時に飲むと、これがまた、なんともいい。
水で割って飲むんだけど、
濃いめにすると、梅酒みたいな感じ。お風呂上がりなんか、最高であります。
ありがとね! また来年も頼むね~(≧▽≦)
●で、発売日前日なんですけど!
予約注文していた青木薫さんの
書き下ろし、
『宇宙はなぜ
このような宇宙なのか
~人間原理と宇宙論』
講談社現代新書 本体価格 ¥760
が到着しちゃいました~(≧▽≦)
帯の表側に、
「一気読み必至!!!(←!が3つも!)
スリリングな科学ミステリー
パラダイムが
変わった!
科学著の名翻訳で知られる
著者初の書き下ろし」
と書いてありまぁす。
キャーキャー、カッコイい!
青木さんは、Facebookでお友達になっていただいた方で、
切り口鋭く、またユーモアたっぷりなコメントをいつも楽しませていただいています。
理系翻訳家の雄である上に、
お料理もガーデニングも
プロ級で、知的美女。
も、最強のお嫁さんですねー。
天は二物を与えず、とか言いますが、こと青木さんに関して言えば、
三物も四物も独り占めしているような~(≧▽≦)というわけで、ひそかに
憧れていまぁす。
で、どのよーな内容の本なのか?
というのが、帯の裏に書かれています。
「この宇宙は、人間が
生まれるようにできている!?
一見、トンデモ科学のような考え方が、21世紀に入った現在、科学者のあいだで急速に支持を拡げているーー。
いったい何が変わったのか?
激変しつづける宇宙像のいまを、
2000年以上におよぶ
人類の知的格闘の歴史から読み解く。」
ほらほら、そこの理系のアナタ、
もう読みたくなってきたでしょー。
●純粋文系の私に歯が立つものなんだろーか!?
と、こわごわ手に取ってみたんですが、
一気に一章を読み切ってしまい、
今、二章のニュートンまで終わっちゃって、ついにアインシュタイン登場まで行っちゃいましたよ、青木さん!
困るじゃないですか、おもしろくて!
特に一章のコペルニクスのところが、目からウロコでした。
私たちは、コペルニクスと言えば天動説から地動説への劇的な転換、と習い覚えてますよね。
それまで地球こそが世界の中心で、「我こそはー」と思っていた人類は、「実は太陽が中心で、地球なんて、ケッ、なんだよー」と言われてしまって、ガクゼン! となった………とまあ、理解してたんですが、
コペルニクス自身の考えは、
地球を下に見下す、というのとは違ったんだそーです!
見下すどころか、それまでは
神の領域で、人間には到底手が出ない至高の領域だった天空と星の世界の中に、実は自分たちの地球も含まれているんだよ、ということで、
至高の世界の中に、格上げした、という視点なんですって。
私たちが習い覚えていた考え方は、実は17世紀くらいになってから言われ始めたことだそーです。啓蒙時代ですよねぇ。コペルニクスの意図とは違う解釈が始まり、キリスト教の中世的支配も終わり、人は古代・中世とは違った視点から、「じゃ、人間て何なんだ?」「人間が生きるよりどころって何なんだ?」と悩み始めた……らしい。中世は、神と神の創造した世界が人間のよりどころだったわけですけど、それが啓蒙時代になって、その思想の根底がグラグラし始めたんですねー。
二章の方では、ストア派の宇宙論がおもしろかった~(≧▽≦)ストア派って、そんな考え方をしてたんですねぇ。宇宙論として正しいかどーかはともかく、なんか、イメージ広がりますねー。
まあ、あまり内容にタッチしても、これから読む方々に悪いし、でこの辺にしときますが、
楽しく読ませていただいてます!
ステキな本を書いて下さり、ありがとうございました!
さあさあ、皆さんも、書店に走って下さぁい!
昨日はヒイヒイしながら、
チラシを大量に手紙で
送り出し、その前日は
静岡組の最終練習で、
「ダメだ、ヤッパ、相澤直人作品が
てんで出来てない~(ToT)」と泣き、
で、明日は清泉で理事長の講演会を娘と聴くことになってて、夜は清水駅前に高速バスで乗り付け、北欧から里帰りしている美人盲導犬訓練士の歓迎会に参加してしまおう、という、毎日何やってんだか~、遊んでばっかじゃん! 仕事してないじゃん! 状態なんですけどぉ。
………どーして我から進んで
こーゆースケジュールにするのかなぁ。
ヤッパリ、常日頃から「戦闘モード」なんだろーか。誰に挑発されてるわけでもないんだけどなー。
そーか、きっと自分で自分を常に
挑発してるんだな。
ふっ。分かってたけどね(T^T)
そんなかわいそうな私を慰めてくれるのは、
これ。
くみちゃん手作りの梅ジャムと、
梅ジュース。
お庭にたくさん梅が成ったので、
初めて作ってみた、と静岡組練習の
時に持ってきてくれた。
甘酸っぱくて、美味しい!
特にジュースは、熱中症になりかかったヘロヘロ気分の時に飲むと、これがまた、なんともいい。
水で割って飲むんだけど、
濃いめにすると、梅酒みたいな感じ。お風呂上がりなんか、最高であります。
ありがとね! また来年も頼むね~(≧▽≦)
●で、発売日前日なんですけど!
予約注文していた青木薫さんの
書き下ろし、
『宇宙はなぜ
このような宇宙なのか
~人間原理と宇宙論』
講談社現代新書 本体価格 ¥760
が到着しちゃいました~(≧▽≦)
帯の表側に、
「一気読み必至!!!(←!が3つも!)
スリリングな科学ミステリー
パラダイムが
変わった!
科学著の名翻訳で知られる
著者初の書き下ろし」
と書いてありまぁす。
キャーキャー、カッコイい!
青木さんは、Facebookでお友達になっていただいた方で、
切り口鋭く、またユーモアたっぷりなコメントをいつも楽しませていただいています。
理系翻訳家の雄である上に、
お料理もガーデニングも
プロ級で、知的美女。
も、最強のお嫁さんですねー。
天は二物を与えず、とか言いますが、こと青木さんに関して言えば、
三物も四物も独り占めしているような~(≧▽≦)というわけで、ひそかに
憧れていまぁす。
で、どのよーな内容の本なのか?
というのが、帯の裏に書かれています。
「この宇宙は、人間が
生まれるようにできている!?
一見、トンデモ科学のような考え方が、21世紀に入った現在、科学者のあいだで急速に支持を拡げているーー。
いったい何が変わったのか?
激変しつづける宇宙像のいまを、
2000年以上におよぶ
人類の知的格闘の歴史から読み解く。」
ほらほら、そこの理系のアナタ、
もう読みたくなってきたでしょー。
●純粋文系の私に歯が立つものなんだろーか!?
と、こわごわ手に取ってみたんですが、
一気に一章を読み切ってしまい、
今、二章のニュートンまで終わっちゃって、ついにアインシュタイン登場まで行っちゃいましたよ、青木さん!
困るじゃないですか、おもしろくて!
特に一章のコペルニクスのところが、目からウロコでした。
私たちは、コペルニクスと言えば天動説から地動説への劇的な転換、と習い覚えてますよね。
それまで地球こそが世界の中心で、「我こそはー」と思っていた人類は、「実は太陽が中心で、地球なんて、ケッ、なんだよー」と言われてしまって、ガクゼン! となった………とまあ、理解してたんですが、
コペルニクス自身の考えは、
地球を下に見下す、というのとは違ったんだそーです!
見下すどころか、それまでは
神の領域で、人間には到底手が出ない至高の領域だった天空と星の世界の中に、実は自分たちの地球も含まれているんだよ、ということで、
至高の世界の中に、格上げした、という視点なんですって。
私たちが習い覚えていた考え方は、実は17世紀くらいになってから言われ始めたことだそーです。啓蒙時代ですよねぇ。コペルニクスの意図とは違う解釈が始まり、キリスト教の中世的支配も終わり、人は古代・中世とは違った視点から、「じゃ、人間て何なんだ?」「人間が生きるよりどころって何なんだ?」と悩み始めた……らしい。中世は、神と神の創造した世界が人間のよりどころだったわけですけど、それが啓蒙時代になって、その思想の根底がグラグラし始めたんですねー。
二章の方では、ストア派の宇宙論がおもしろかった~(≧▽≦)ストア派って、そんな考え方をしてたんですねぇ。宇宙論として正しいかどーかはともかく、なんか、イメージ広がりますねー。
まあ、あまり内容にタッチしても、これから読む方々に悪いし、でこの辺にしときますが、
楽しく読ませていただいてます!
ステキな本を書いて下さり、ありがとうございました!
さあさあ、皆さんも、書店に走って下さぁい!
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