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人間は読みたいよーに読む!
●たとえそー書いてなくても!
意外と脳の補完機能というのは侮れないもので、文章を読んでいる時、間違いがあっても、気がつかずに読んでしまうものである。
例えば、この間気がついたルビでは、
「江戸大絵図」に、
「えどだいえず」というルビが印刷されていました。
最初は、何気なく読み飛ばしていて、でも、何か違和感を感じ、戻って2、3回見た。
まだ、この時点では気がつかない。
何か、この辺に違和感がある
気がするなぁ、とは思うんだけど、それがルビだとはなかなか気がつきません。
4、5回、行きつ戻りつして、
ようやく、
あ!
これは「えどおおえず」と
読むのが正しかった!
と思い出す。
そーとー頭が寝ぼけてる
ような気もしますが、
意外とそんなもんです。
試しにルビつきの
文章を探して読んでみて
下さい。
ルビに打ち間違いがあっても、頭の中で正しいものに変換して読んでしまっているので、ほとんど気が付かないはずです。
この「江戸大絵図」にしても、漢字で自然と読めてしまうものだから、ルビが不自然でも、見逃してしまうのです。
決して私がおマヌケなんではない………ハズである。(今イチ自信はないが)
●単語の頭とお尻が合っていれば、
頭とお尻以外の文字の順番が多少狂っていても、
ほとんどの人が、ちゃんと単語を認識してしまう、という実験のことが、先日FBで紹介されてましたが、ホント、そうです。
おしべゃり
と書いてあっても、
ちゃんと「おしゃべり」と
読みませんでしたかー?
あるいは、
あしはた よいておんき でょしう。
でも、多分
「明日は良いお天気でしょう。」
としっかり変換して
読んでいると思います。
あるいは、
「このアプリさえあれば、
映像処理はなんでもおいも通りです」
なんてあっても、
「おいも」の「通り」って
何さー!
とウケる人より、
「思い通りです」
と、フツーに読んじゃう
人の方が圧倒的に多いのです。
いやはや、人間の脳は
恐るべきもんです。
この脳の補完機能がある
ばっかりに、校正やってても、なかなか間違いに気付きにくい。
補完機能、オフにする
スイッチが欲しい!
ただし、校正作業中のみ。
それ以外の時は、
間違いに気付くと
うっとーしいものね。
↓
だがしかし、近年
職業病で、初見の文章でも
すぐに誤植に目がいってしまったりして、
文章そのものを楽しめなく
なりつつあるのであった。
気になりだすと、
ストーリーの展開とかに
意識が集中できなくなる。
この敬語、二重敬語じゃない?
とか、
謙譲語と尊敬語がごっちゃになってない?
とか、
ストーリー展開には関係ない
枝葉末節が合ってるかどうかが気になって前へ進めなくなるのである。
ああ、やんぬるかな職業意識。
写真は、この間おもしろがって
買った付箋シリーズ。
テーブルに原稿を置いて読んでいると、肩がバキバキに凝ってしまうので、この前埼玉の叔父のところでもらってきた書見台が大活躍中。
おじちゃん、ありがとぉっ!
水玉のは、ソーニョの練習中に、
ゆかりんから取り上げてきた
磁石のしおり。
裏返すとEvian。
これまた、ありがとぉっ!
可愛いので、触って楽しんでます。
黒くて四角いヤツは、これがないと仕事にならない
広辞苑他多種多様な辞書を
搭載した電子辞書。
辞書とフリクションボールペン、付箋が、3種の神器なのでありました。
意外と脳の補完機能というのは侮れないもので、文章を読んでいる時、間違いがあっても、気がつかずに読んでしまうものである。
例えば、この間気がついたルビでは、
「江戸大絵図」に、
「えどだいえず」というルビが印刷されていました。
最初は、何気なく読み飛ばしていて、でも、何か違和感を感じ、戻って2、3回見た。
まだ、この時点では気がつかない。
何か、この辺に違和感がある
気がするなぁ、とは思うんだけど、それがルビだとはなかなか気がつきません。
4、5回、行きつ戻りつして、
ようやく、
あ!
これは「えどおおえず」と
読むのが正しかった!
と思い出す。
そーとー頭が寝ぼけてる
ような気もしますが、
意外とそんなもんです。
試しにルビつきの
文章を探して読んでみて
下さい。
ルビに打ち間違いがあっても、頭の中で正しいものに変換して読んでしまっているので、ほとんど気が付かないはずです。
この「江戸大絵図」にしても、漢字で自然と読めてしまうものだから、ルビが不自然でも、見逃してしまうのです。
決して私がおマヌケなんではない………ハズである。(今イチ自信はないが)
●単語の頭とお尻が合っていれば、
頭とお尻以外の文字の順番が多少狂っていても、
ほとんどの人が、ちゃんと単語を認識してしまう、という実験のことが、先日FBで紹介されてましたが、ホント、そうです。
おしべゃり
と書いてあっても、
ちゃんと「おしゃべり」と
読みませんでしたかー?
あるいは、
あしはた よいておんき でょしう。
でも、多分
「明日は良いお天気でしょう。」
としっかり変換して
読んでいると思います。
あるいは、
「このアプリさえあれば、
映像処理はなんでもおいも通りです」
なんてあっても、
「おいも」の「通り」って
何さー!
とウケる人より、
「思い通りです」
と、フツーに読んじゃう
人の方が圧倒的に多いのです。
いやはや、人間の脳は
恐るべきもんです。
この脳の補完機能がある
ばっかりに、校正やってても、なかなか間違いに気付きにくい。
補完機能、オフにする
スイッチが欲しい!
ただし、校正作業中のみ。
それ以外の時は、
間違いに気付くと
うっとーしいものね。
↓
だがしかし、近年
職業病で、初見の文章でも
すぐに誤植に目がいってしまったりして、
文章そのものを楽しめなく
なりつつあるのであった。
気になりだすと、
ストーリーの展開とかに
意識が集中できなくなる。
この敬語、二重敬語じゃない?
とか、
謙譲語と尊敬語がごっちゃになってない?
とか、
ストーリー展開には関係ない
枝葉末節が合ってるかどうかが気になって前へ進めなくなるのである。
ああ、やんぬるかな職業意識。
写真は、この間おもしろがって
買った付箋シリーズ。
テーブルに原稿を置いて読んでいると、肩がバキバキに凝ってしまうので、この前埼玉の叔父のところでもらってきた書見台が大活躍中。
おじちゃん、ありがとぉっ!
水玉のは、ソーニョの練習中に、
ゆかりんから取り上げてきた
磁石のしおり。
裏返すとEvian。
これまた、ありがとぉっ!
可愛いので、触って楽しんでます。
黒くて四角いヤツは、これがないと仕事にならない
広辞苑他多種多様な辞書を
搭載した電子辞書。
辞書とフリクションボールペン、付箋が、3種の神器なのでありました。
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