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またキリスト教の原稿やってマス
●間が空くと、元のノリに戻すのがしんどい
昔、ハリポタの謎本をやった時と同じくらいの
ノリが欲しいんですけど、これがなかなか。
ともかく書き上げてしまわないと、身動きが
取れないので、またぞろ書き始めているんですが。
なんか、アクマのよーな相方が、そろそろ
校正をさせようと狙っているよーであります。
そっちの原稿が回ってきたら最後、最低
1~2週間は「江戸時代」アタマにならないと、
仕事にならないんで、その前に「キリスト教」アタマを
維持して、とりあえず第1章は仕上げたい!
と切に願っているのであります。
一応既に80枚くらいは書けてるんですけどね。
どーしても大量の資料を漁っていかねばならない
作業なんで、遅々として進まず。
仕事場と化した受付の辺りに、キリスト教関連の
文献を山ほど並べ立てております。が、
お客さんが来た時にぎょっ、とされては困るので、
錬金術だぁ、悪魔学だぁ、みたいな本は、
受付の裏側に隠してはおります。
いや~、家のあちこちに散乱していた
関連文献を集めて並べてみると、
自分がどんだけマニアックな人間か、
よーわかります。
ただ今、「ローマ法王はカトリックか?
プロテスタントか?」みたいなとこを書いてます。
ちょっとかじった事がある人には、
聞くも愚かな話題ですが、宗教と全く無縁な
人々は、結構この質問で「あれ?」と首を
ひねるのです。ちなみに、うちの娘が
首をひねりまくってました。
いいのかなぁ・・・世界史受験なのになぁ。
●「エステル」の香りって何!?
宮沢賢治の詩を読んでいて、
「あかつき近くの雲が凍れば凍るほど
そこらが明るくなればなるほど
(あらたに)あなたがお吐きになる
エステルの香は雲にみちます」
っていうのが出て来たんですよ。
「あなた」というのは「月」なんですが、
要するに月を神格化した詩です。
難しい言葉がいろいろあって解釈が
大変なんですけど(高校生くらいに
読ませてみても、てんでワケ分かってません)。
「つめたい火口」なんて句が出て来て
なんだろ~? と思ってたんだけど、
どーやらこれは月のクレーターを指してる
らしいな・・・とか、麻ちゃんと二人で
あーでもない、こーでもない、と言ってたんですが。
「エステル」の解釈に苦労してました。
が、昨日魔夜峰夫(ご存じ「パタリロ」の作者)
の魔界モノ漫画を読んでいて、
「第五元素エーテル(もしくはエステル)」という
のが出て来て、
あ、こっちか~~!!!
と目からウロコ。
現代用語で考えちゃうと、香り付けに使われる
ヤツとか、麻酔に使われるヤツとかしか
思い浮かばないんだけど、なんか、それじゃ
ないっぽいゾ・・・わからん・・・と思ってたんですがぁ。
やっとわかりました。地水火風の四大元素に
続く五番目のヤツと想像されていたってヤツですね。
古代から、エーテルあるいはエステルという
ものが、目には見えないけれど、そこら中に
充満している、と人々は考えてきたらしく、
ニュートンやデカルトもそう。デカルトは、
「宇宙にはエーテルという物質が満ちていて、それが
渦を巻いていて、その渦に乗って惑星は
動いている」と言ったそうです。
その後、エーテルは光(電磁波)を媒介する
モノであるとか考えられたそーで、
なんかアインシュタインもこの物質の
存在を証明しようとやっきになっていた・・・
らしいみたいな難しい話が、ちょっとネット検索
したらごろごろ出てきました。
にゃ、にゃるほど~。
なぁんとなく、イメージは分かったよーな。
●「Nemesis」(復讐の女神)を読み終わっちゃったよ~
さっさと仕事しないとダメだっつーのに、
やっぱり毎晩読んでしまった。
おもしろかった! 心理劇ですね~。
でも、この作品って、実は
「カリブ海の殺人」っていう作品の
続編になってるんですね!
思わずNemesisを読み終わった瞬間に、
カリブ・・・を注文しちゃいましたよぉ。
●本日の花模様
今年はほんっとに雨ばっかり。
なかなか晴れないのでウォーキングも
さぼりまくっています。が、隣の神社の桜と
ご近所の桃は激写してみたゾ。
左からご近所の
紅白の桃、
隣の神社。
最後のは、
昨日の秋野さんの
戦利品。
昔、ハリポタの謎本をやった時と同じくらいの
ノリが欲しいんですけど、これがなかなか。
ともかく書き上げてしまわないと、身動きが
取れないので、またぞろ書き始めているんですが。
なんか、アクマのよーな相方が、そろそろ
校正をさせようと狙っているよーであります。
そっちの原稿が回ってきたら最後、最低
1~2週間は「江戸時代」アタマにならないと、
仕事にならないんで、その前に「キリスト教」アタマを
維持して、とりあえず第1章は仕上げたい!
と切に願っているのであります。
一応既に80枚くらいは書けてるんですけどね。
どーしても大量の資料を漁っていかねばならない
作業なんで、遅々として進まず。
仕事場と化した受付の辺りに、キリスト教関連の
文献を山ほど並べ立てております。が、
お客さんが来た時にぎょっ、とされては困るので、
錬金術だぁ、悪魔学だぁ、みたいな本は、
受付の裏側に隠してはおります。
いや~、家のあちこちに散乱していた
関連文献を集めて並べてみると、
自分がどんだけマニアックな人間か、
よーわかります。
ただ今、「ローマ法王はカトリックか?
プロテスタントか?」みたいなとこを書いてます。
ちょっとかじった事がある人には、
聞くも愚かな話題ですが、宗教と全く無縁な
人々は、結構この質問で「あれ?」と首を
ひねるのです。ちなみに、うちの娘が
首をひねりまくってました。
いいのかなぁ・・・世界史受験なのになぁ。
●「エステル」の香りって何!?
宮沢賢治の詩を読んでいて、
「あかつき近くの雲が凍れば凍るほど
そこらが明るくなればなるほど
(あらたに)あなたがお吐きになる
エステルの香は雲にみちます」
っていうのが出て来たんですよ。
「あなた」というのは「月」なんですが、
要するに月を神格化した詩です。
難しい言葉がいろいろあって解釈が
大変なんですけど(高校生くらいに
読ませてみても、てんでワケ分かってません)。
「つめたい火口」なんて句が出て来て
なんだろ~? と思ってたんだけど、
どーやらこれは月のクレーターを指してる
らしいな・・・とか、麻ちゃんと二人で
あーでもない、こーでもない、と言ってたんですが。
「エステル」の解釈に苦労してました。
が、昨日魔夜峰夫(ご存じ「パタリロ」の作者)
の魔界モノ漫画を読んでいて、
「第五元素エーテル(もしくはエステル)」という
のが出て来て、
あ、こっちか~~!!!
と目からウロコ。
現代用語で考えちゃうと、香り付けに使われる
ヤツとか、麻酔に使われるヤツとかしか
思い浮かばないんだけど、なんか、それじゃ
ないっぽいゾ・・・わからん・・・と思ってたんですがぁ。
やっとわかりました。地水火風の四大元素に
続く五番目のヤツと想像されていたってヤツですね。
古代から、エーテルあるいはエステルという
ものが、目には見えないけれど、そこら中に
充満している、と人々は考えてきたらしく、
ニュートンやデカルトもそう。デカルトは、
「宇宙にはエーテルという物質が満ちていて、それが
渦を巻いていて、その渦に乗って惑星は
動いている」と言ったそうです。
その後、エーテルは光(電磁波)を媒介する
モノであるとか考えられたそーで、
なんかアインシュタインもこの物質の
存在を証明しようとやっきになっていた・・・
らしいみたいな難しい話が、ちょっとネット検索
したらごろごろ出てきました。
にゃ、にゃるほど~。
なぁんとなく、イメージは分かったよーな。
●「Nemesis」(復讐の女神)を読み終わっちゃったよ~
さっさと仕事しないとダメだっつーのに、
やっぱり毎晩読んでしまった。
おもしろかった! 心理劇ですね~。
でも、この作品って、実は
「カリブ海の殺人」っていう作品の
続編になってるんですね!
思わずNemesisを読み終わった瞬間に、
カリブ・・・を注文しちゃいましたよぉ。
●本日の花模様
今年はほんっとに雨ばっかり。
なかなか晴れないのでウォーキングも
さぼりまくっています。が、隣の神社の桜と
ご近所の桃は激写してみたゾ。
左からご近所の
紅白の桃、
隣の神社。
最後のは、
昨日の秋野さんの
戦利品。
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