[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まぁた腱鞘炎になりそうだぁよ(泣)
●最低限の仕事は出来た
17日までに出さないとアウト~!
宣告が出てしまうものは、何とか
送りつけました。やれやれ。
んが、なんとか今月中にあげてくれ~(泣)
という原稿はまだまだ先が。
とりあえず、せっせと校正してますが~、
やたらに早打ちしてたら、ちょっと
腱鞘炎っぽい。
●だいたい時代劇ってぇのは
現代物ならそういう事は気にしなくて
いいのに・・・というポイントが幾つか
あるんですよね。
1)その時代っぽい雰囲気を醸し出す
言葉をなるべく選ぶ。
結構明治になってから新しく造語
された言葉って多いじゃないですか~。
んで、うっかり台詞の中でそういうのを
使ってしまうと、雰囲気ぶちこわし。
言語学の専門家じゃないんで、どの
言葉がいつからあるか、なんて、
なかなかチェックが行き届かない。
それでも広辞苑などを引くと、例文で
源氏だとか日甫辞書(室町時代のもの。
日本語とポルトガル語の対訳になっている)
のものなんか載ってたら、「これなら、
江戸時代、OKっしょ」という感じ。
でも、なかなか地の文までは、
そういう訳にはいかず。
なんたって読む人は現代の人なんで、
現代感覚で読んでいくわけで、
現代感覚とあまり齟齬があると、
これはまた読みづらいのであります。
あ~、難しい。
2)身分制度がある時代って、
上下関係が大変・・・。
現代と違って、目上目下で
使う言葉が違う訳で、
例えばAさん(上司)が部下のBさん
に「お主」「お前」は使ってもOKな
気がするけれど、厳密に言うと、
「お主」は同輩に言う言葉だったり、
その上「お前」ってのは、古代語では
実は目上の人への尊敬語だったりして。
ど~すりゃいいのさ~。
で、仕方ないんで、現代人が読んで、
それ程違和感がない程度の感じで
整える。だけど、うっかりしてると、
Aさんがある頁ではBさんに「お主」
と言ってて、別のページでは「其の方」
と言ってて、また別のページでは
「お前」とか言っちゃったりする。
文章の流れで、ほんとは「お主」で
統一したいんだけど、この場所では
「お前」の方がハマるんだよな~・・・
なんて時。困る。とりあえず、頭、抱える。
まあ、これらが校正屋がチェックすべき
ところの一つなんですが、まぁだまだ
細かい漢字の統一であるとか、時制の一致
っつーか、時刻の移り方に間違いがないか、
とか、場所が間違ってないか、とか、
果ては方角やら度量衡なんかチェック
する事もある。そーなるともう、何が
何やら、わ~け~わからん~!・・・に。
んで、結果、
「もう、いいや、これはこれでいっちゃおう」
とか、
「ええい、これは無視しよう!」
とか、
「も、どーでもいいから、早く終わらせよう」
・・・とかになっていくわけです。
毎度毎度こんな仕事に血道を上げて、
目の下クマ作って、な~にやってんだか。
●暑くて湿気があるので
伸ばしっぱなしの髪の毛がえらいことに。
だ~いぶ前にかけたパーマが取れちゃった
のも敗因なんだけど、
パーマが取れると、実は元々の天パー
のクセが出てきちゃうんですよ。
あっちこっちハネ上がっちゃうんで、
まとまりないので、時たまパーマを
掛けるんです。
で、取れているところにもってきて、
さらに梅雨時なんで、湿気がすごい。
湿気が強いと、余計に髪のクセが出る。
まとまらないし、みっともない~。
んだけど、とても美容院に行っている
ヒマがない。何とか近いうちに時間を
見付けて、カットだけでもしたいなぁ。
●髪質は変わるものらしいっス
うちのお嬢さんの髪質が最近変わりました。
幼児の頃は、太くて固くて、なかなか
まとまらなくて、髪の毛を結ぶと、
天に向かってピン、ピン、ピン!
てな感じでした。
ところが高校生になってから、
すごく柔らかくなってきまして、
はっと気が付いたら、私と
同じよーなクセが!
へーです。
年を取ってから、髪が細くなったりする
というのは聞いたことがあるんですけど、
十代でも変わることがあるんですねぇ。
不思議なもんです。
でもおかげさまで、また一層
雰囲気が似てきてしまって、
先日遊びに来た友人が言ってました。
二階に上がろうとしていて、後ろから
A野がお茶を持ってついてきたんですが、
「後からR子がついてくる~」と
叫んでおりまして。なんか、高校時代の
私に雰囲気がそっくりなんだそうです。
やっぱり親子というのは、どうしても
似ますね。そー言えば、Mりさんちの
上のお嬢さんが、それこそ高校~大学時代の
Mりさんにクリソツ。顔立ちも雰囲気も
双子してました~。
というわけで、本人「似てる」と
言われると、ひじょーに嫌がるので、
おもしろがってネタにする毎日です。
●またジョークブックでネタを拾った
日曜学校の子供たち、というネタが
おもしろいので、爆笑。
ある日曜学校の先生、子供たちに
「神様ってどんな感じかな?」と
作文を書かせました。で、こんな珍答が。
「神様のお仕事は、人間を作ることです。
いつも死んだ人の代わりに新しく人を
作るようにしているので、それで地球上の
いろんな仕事がちゃんとできるようにして
いるのです。神様が作るのは赤ん坊ばかりで、
大人は作りません。どうしてかと言うと、
赤ん坊の方が扱いやすいからです。」
「神様はみんなのお祈りにいつも耳を澄ませて
います。中には、食事の時や寝る前の他にも
たくさんお祈りをする人もいるので、神様は
とても忙しく、ラジオを聞いたりテレビを見る
ヒマがありません。」
他には、こんな聖書ネタが。
「日曜学校で、神様がアダムの肋骨から
イブを創った話を聞いた男の子。うちへ
帰ってきてから、脇腹が痛くなって横に
なっていました。心配したお母さんが、
『どうしたの?』と尋ねると、『僕、・・・
奥さんが出来そうなの・・・』」
「日曜学校で、お菓子と果物が配られることに
なりました。りんごを並べたテーブルには、
先生の書いた札がありました。”一人一個
ずつですよ。ズルをしても、神様が見てらっしゃい
ます。”もう一つのテーブルには、チョコレート
チップクッキーが積んでありました。それを
見た女の子、そっと紙をクッキーのテーブル
に置きました。『好きなだけ取ろう。今神様は
りんごのテーブルの方を見てるんだから。』」
子供のネタって、他のジョークブックでは
小さなジャンルなんですが、教会ものの
ジャンル本では、かなりのスペースを
占めてるみたいですね。きっと、実際に
こういう子が多いんだろうな・・・とか
思って、思わずほくそ笑んでしまった。
●ついうかうかと
ブログ更新にハマっていたら、また
手首が痛くなってきた・・・アホ。
ちょいと薬つけて、明日に備えようっと。
17日までに出さないとアウト~!
宣告が出てしまうものは、何とか
送りつけました。やれやれ。
んが、なんとか今月中にあげてくれ~(泣)
という原稿はまだまだ先が。
とりあえず、せっせと校正してますが~、
やたらに早打ちしてたら、ちょっと
腱鞘炎っぽい。
●だいたい時代劇ってぇのは
現代物ならそういう事は気にしなくて
いいのに・・・というポイントが幾つか
あるんですよね。
1)その時代っぽい雰囲気を醸し出す
言葉をなるべく選ぶ。
結構明治になってから新しく造語
された言葉って多いじゃないですか~。
んで、うっかり台詞の中でそういうのを
使ってしまうと、雰囲気ぶちこわし。
言語学の専門家じゃないんで、どの
言葉がいつからあるか、なんて、
なかなかチェックが行き届かない。
それでも広辞苑などを引くと、例文で
源氏だとか日甫辞書(室町時代のもの。
日本語とポルトガル語の対訳になっている)
のものなんか載ってたら、「これなら、
江戸時代、OKっしょ」という感じ。
でも、なかなか地の文までは、
そういう訳にはいかず。
なんたって読む人は現代の人なんで、
現代感覚で読んでいくわけで、
現代感覚とあまり齟齬があると、
これはまた読みづらいのであります。
あ~、難しい。
2)身分制度がある時代って、
上下関係が大変・・・。
現代と違って、目上目下で
使う言葉が違う訳で、
例えばAさん(上司)が部下のBさん
に「お主」「お前」は使ってもOKな
気がするけれど、厳密に言うと、
「お主」は同輩に言う言葉だったり、
その上「お前」ってのは、古代語では
実は目上の人への尊敬語だったりして。
ど~すりゃいいのさ~。
で、仕方ないんで、現代人が読んで、
それ程違和感がない程度の感じで
整える。だけど、うっかりしてると、
Aさんがある頁ではBさんに「お主」
と言ってて、別のページでは「其の方」
と言ってて、また別のページでは
「お前」とか言っちゃったりする。
文章の流れで、ほんとは「お主」で
統一したいんだけど、この場所では
「お前」の方がハマるんだよな~・・・
なんて時。困る。とりあえず、頭、抱える。
まあ、これらが校正屋がチェックすべき
ところの一つなんですが、まぁだまだ
細かい漢字の統一であるとか、時制の一致
っつーか、時刻の移り方に間違いがないか、
とか、場所が間違ってないか、とか、
果ては方角やら度量衡なんかチェック
する事もある。そーなるともう、何が
何やら、わ~け~わからん~!・・・に。
んで、結果、
「もう、いいや、これはこれでいっちゃおう」
とか、
「ええい、これは無視しよう!」
とか、
「も、どーでもいいから、早く終わらせよう」
・・・とかになっていくわけです。
毎度毎度こんな仕事に血道を上げて、
目の下クマ作って、な~にやってんだか。
●暑くて湿気があるので
伸ばしっぱなしの髪の毛がえらいことに。
だ~いぶ前にかけたパーマが取れちゃった
のも敗因なんだけど、
パーマが取れると、実は元々の天パー
のクセが出てきちゃうんですよ。
あっちこっちハネ上がっちゃうんで、
まとまりないので、時たまパーマを
掛けるんです。
で、取れているところにもってきて、
さらに梅雨時なんで、湿気がすごい。
湿気が強いと、余計に髪のクセが出る。
まとまらないし、みっともない~。
んだけど、とても美容院に行っている
ヒマがない。何とか近いうちに時間を
見付けて、カットだけでもしたいなぁ。
●髪質は変わるものらしいっス
うちのお嬢さんの髪質が最近変わりました。
幼児の頃は、太くて固くて、なかなか
まとまらなくて、髪の毛を結ぶと、
天に向かってピン、ピン、ピン!
てな感じでした。
ところが高校生になってから、
すごく柔らかくなってきまして、
はっと気が付いたら、私と
同じよーなクセが!
へーです。
年を取ってから、髪が細くなったりする
というのは聞いたことがあるんですけど、
十代でも変わることがあるんですねぇ。
不思議なもんです。
でもおかげさまで、また一層
雰囲気が似てきてしまって、
先日遊びに来た友人が言ってました。
二階に上がろうとしていて、後ろから
A野がお茶を持ってついてきたんですが、
「後からR子がついてくる~」と
叫んでおりまして。なんか、高校時代の
私に雰囲気がそっくりなんだそうです。
やっぱり親子というのは、どうしても
似ますね。そー言えば、Mりさんちの
上のお嬢さんが、それこそ高校~大学時代の
Mりさんにクリソツ。顔立ちも雰囲気も
双子してました~。
というわけで、本人「似てる」と
言われると、ひじょーに嫌がるので、
おもしろがってネタにする毎日です。
●またジョークブックでネタを拾った
日曜学校の子供たち、というネタが
おもしろいので、爆笑。
ある日曜学校の先生、子供たちに
「神様ってどんな感じかな?」と
作文を書かせました。で、こんな珍答が。
「神様のお仕事は、人間を作ることです。
いつも死んだ人の代わりに新しく人を
作るようにしているので、それで地球上の
いろんな仕事がちゃんとできるようにして
いるのです。神様が作るのは赤ん坊ばかりで、
大人は作りません。どうしてかと言うと、
赤ん坊の方が扱いやすいからです。」
「神様はみんなのお祈りにいつも耳を澄ませて
います。中には、食事の時や寝る前の他にも
たくさんお祈りをする人もいるので、神様は
とても忙しく、ラジオを聞いたりテレビを見る
ヒマがありません。」
他には、こんな聖書ネタが。
「日曜学校で、神様がアダムの肋骨から
イブを創った話を聞いた男の子。うちへ
帰ってきてから、脇腹が痛くなって横に
なっていました。心配したお母さんが、
『どうしたの?』と尋ねると、『僕、・・・
奥さんが出来そうなの・・・』」
「日曜学校で、お菓子と果物が配られることに
なりました。りんごを並べたテーブルには、
先生の書いた札がありました。”一人一個
ずつですよ。ズルをしても、神様が見てらっしゃい
ます。”もう一つのテーブルには、チョコレート
チップクッキーが積んでありました。それを
見た女の子、そっと紙をクッキーのテーブル
に置きました。『好きなだけ取ろう。今神様は
りんごのテーブルの方を見てるんだから。』」
子供のネタって、他のジョークブックでは
小さなジャンルなんですが、教会ものの
ジャンル本では、かなりのスペースを
占めてるみたいですね。きっと、実際に
こういう子が多いんだろうな・・・とか
思って、思わずほくそ笑んでしまった。
●ついうかうかと
ブログ更新にハマっていたら、また
手首が痛くなってきた・・・アホ。
ちょいと薬つけて、明日に備えようっと。
PR
この記事へのコメント
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
- << しまった~!!
- | HOME |
- 時間がにゃい! >>
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/10 Meamo]
[09/15 スーパーコピーブランド激安通販専門店]
[09/04 p9nu9tw180]
[09/02 t5mn6rt387]
[09/01 b6ck4kz060]
最新記事
(12/07)
(08/06)
(07/28)
(07/09)
(07/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R