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感謝、感謝です!
●無事、葬儀一切が終了いたしました。
ご参列下さった皆様はじめ、
多くの方々から、あたたかい、あったか~い
お心をいただきました!
父のご友人方のみならず、
私あてに、ほんとにたくさんのメール、
弔電などいただき、嬉しさ百倍です!
出棺前にお花を入れてあげていたら、
不覚にも込み上げてきてしまって、
涙が止まらなくなってしまいました。
もう一度、ぎゅっと抱っこしてあげたい気持ち。
いろんな思いを込めて、すがりつきたい気持ち。
そんなものが、涙になって溢れてしまったようです。
自分では、しっかりしているつもりだったんですけど、
やっぱりダメですね。
一人で立っていられないので、
秋野の腕をつかまえていました。
きっちりしなくちゃ、とは思ったんですけど、
出来ない時には、出来ないんだ!
と、途中から割り切りました。
泣きたい時は、思い切り泣いておかないと、
きっと後で、うんと苦しい。
父を失うということに対する哀しみ・・・というより、
もう、何もしてあげられないこと、
手の届かないところにいってしまうこと、
そういう事が、その一瞬、弾けだした感じです。
でも、泣いてしまって、良かったみたいです。
落ち着きました。
落ち着いてみたら、
父は、すぐ隣にずっといるような気がしました。
今も、そんな感じです。だから、葬儀を終えて
帰ってきて、父の部屋に行っても、あまり
寂しく感じないんです。妙ですね。
病院に通っている間にも、
そういう感覚を強く覚えたことがありました。
寒風がひゅうひゅう言っている日だったんですけど、
向かい風の中を歩いていたら、
急に、左右から守られている感じがしました。
すぐそばに誰かいるような、
不思議な安心感。
麻利子と敏くん・・・だ、と、なぜかその瞬間
確信してました。どういうわけか。
自分では、霊感が強いとは全く思わないんですけどね。
なんだか、たまに、誰かが立ち寄ってくれた
ような気がして、ふっと不思議な気がする時が
あるんですよね。
あっちに行ってても、たまに遊びに来てくれるのかなぁ。「がんばれ」を言いに来てくれたのかなぁ。
●なにしろ交際範囲の広い人で
非常に大人しく、口数も少ない人なんですけど、
ともかくお友達が非常に多いのです。
筆まめな人で、文通相手に事欠かず、
いろんな人といろんな話題で楽しく文通していました。
学生時代以来、40~50年も交流の続いている
方、多数。
俳句を書いたり、随筆をひねってみたり、
かと思うと、日がな一日絵を描いていたり、
という老後の趣味には事欠かない・・・というか、
趣味が多すぎて、忙しすぎるみたいな。
また、自分が体験した静岡の空襲についても、
若い世代に伝えるための活動を、かなり
熱心にやっていましたので、そちらの方の
お友達も多数。
医者仲間も、実は学生時代から知っている
人ばっかりが周囲で開業してたりするので、
どこへ行っても、お友達だらけ。(おかげで
私も、知っている先生ばかりなので、
どこへ行っても話し込んでしまう)
まあ、本当に、豊かな一生だったのでは
ないか、と思います。無論、苦しい経験も
あったのだと思いますけれど、人生における
一番の財産である友人を、これだけ持ち続け
られたというのは、得難いことでしょう。
私も、たくさんの友人に支えられて、
さまざまな荒波を乗り越えていけるように
思います。
葬儀の時、間近にいて、手を握ってくれたり、
抱きしめてくれた人たち、
そばにはいられなかったけれど、
励ましを送ってくれた人たち、
あったかい、あったかい気持ちを
皆様からいただきました。
私も、父のように、
人とのつながりを一生大切に
生きていこうと思います。
皆様に、百万回感謝の言葉を
書き連ねても、言い足りないような気がします。
だから、皆様がつらい時、どうか、
私を思い出してやって下さい。
何も出来ないかもしれないけど、
皆様からいただいた温かいものを
今度は私から、絶対、お渡ししますからね!
ご参列下さった皆様はじめ、
多くの方々から、あたたかい、あったか~い
お心をいただきました!
父のご友人方のみならず、
私あてに、ほんとにたくさんのメール、
弔電などいただき、嬉しさ百倍です!
出棺前にお花を入れてあげていたら、
不覚にも込み上げてきてしまって、
涙が止まらなくなってしまいました。
もう一度、ぎゅっと抱っこしてあげたい気持ち。
いろんな思いを込めて、すがりつきたい気持ち。
そんなものが、涙になって溢れてしまったようです。
自分では、しっかりしているつもりだったんですけど、
やっぱりダメですね。
一人で立っていられないので、
秋野の腕をつかまえていました。
きっちりしなくちゃ、とは思ったんですけど、
出来ない時には、出来ないんだ!
と、途中から割り切りました。
泣きたい時は、思い切り泣いておかないと、
きっと後で、うんと苦しい。
父を失うということに対する哀しみ・・・というより、
もう、何もしてあげられないこと、
手の届かないところにいってしまうこと、
そういう事が、その一瞬、弾けだした感じです。
でも、泣いてしまって、良かったみたいです。
落ち着きました。
落ち着いてみたら、
父は、すぐ隣にずっといるような気がしました。
今も、そんな感じです。だから、葬儀を終えて
帰ってきて、父の部屋に行っても、あまり
寂しく感じないんです。妙ですね。
病院に通っている間にも、
そういう感覚を強く覚えたことがありました。
寒風がひゅうひゅう言っている日だったんですけど、
向かい風の中を歩いていたら、
急に、左右から守られている感じがしました。
すぐそばに誰かいるような、
不思議な安心感。
麻利子と敏くん・・・だ、と、なぜかその瞬間
確信してました。どういうわけか。
自分では、霊感が強いとは全く思わないんですけどね。
なんだか、たまに、誰かが立ち寄ってくれた
ような気がして、ふっと不思議な気がする時が
あるんですよね。
あっちに行ってても、たまに遊びに来てくれるのかなぁ。「がんばれ」を言いに来てくれたのかなぁ。
●なにしろ交際範囲の広い人で
非常に大人しく、口数も少ない人なんですけど、
ともかくお友達が非常に多いのです。
筆まめな人で、文通相手に事欠かず、
いろんな人といろんな話題で楽しく文通していました。
学生時代以来、40~50年も交流の続いている
方、多数。
俳句を書いたり、随筆をひねってみたり、
かと思うと、日がな一日絵を描いていたり、
という老後の趣味には事欠かない・・・というか、
趣味が多すぎて、忙しすぎるみたいな。
また、自分が体験した静岡の空襲についても、
若い世代に伝えるための活動を、かなり
熱心にやっていましたので、そちらの方の
お友達も多数。
医者仲間も、実は学生時代から知っている
人ばっかりが周囲で開業してたりするので、
どこへ行っても、お友達だらけ。(おかげで
私も、知っている先生ばかりなので、
どこへ行っても話し込んでしまう)
まあ、本当に、豊かな一生だったのでは
ないか、と思います。無論、苦しい経験も
あったのだと思いますけれど、人生における
一番の財産である友人を、これだけ持ち続け
られたというのは、得難いことでしょう。
私も、たくさんの友人に支えられて、
さまざまな荒波を乗り越えていけるように
思います。
葬儀の時、間近にいて、手を握ってくれたり、
抱きしめてくれた人たち、
そばにはいられなかったけれど、
励ましを送ってくれた人たち、
あったかい、あったかい気持ちを
皆様からいただきました。
私も、父のように、
人とのつながりを一生大切に
生きていこうと思います。
皆様に、百万回感謝の言葉を
書き連ねても、言い足りないような気がします。
だから、皆様がつらい時、どうか、
私を思い出してやって下さい。
何も出来ないかもしれないけど、
皆様からいただいた温かいものを
今度は私から、絶対、お渡ししますからね!
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