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どちりな・きりしたん発見!
●渋谷でも横なぐりの雪でしたネ!
仙台の方のお話では、30センチ積もった
そうですが、昨日は寒かったですね~。
東京方面の方、風邪を引きませんでしたか?
静岡は雪にはならなかったですが、
一日中大雨で、嵐!って感じでしたよぉ。
明けて本日は快晴。風は冷たかったですが、
久しぶりの晴れ間を楽しみにウォーキングして
来ました。椿が咲いてるかと思うと、もう水仙が
盛りだったり、チューリップが色づき出したりで、
冬の花と春の花が混在状態。なんか、冬鳥がまだ
いるのに、夏鳥が来ちゃってる~みたいな雰囲気。
気持ちがいいので竜華寺まで行こうかな、と
思ったんだけど、日が落ちたら寒かったんで、
花みずき通りでUターンしてしまった。
●どちりな・きりしたん(タガログ語版)発見!
ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」、ついに
読み切ってしまった~。あ~、長かった。
今回のは、ちょっとキリスト教から一歩離れる
のかな・・・と思ったのだけど、やっぱり
キリスト教ネタが主でした。ま、出てくる名前が
(英語読みだけど)ペテロにザカリア(洗礼者ヨハネの
父親)にソロモンだもんなぁ・・・やっぱりなぁ。
でも、映画『アビス』に出て来たサイエンスネタも
うま~く使ってあって、その点興味深かったデス。
そうか~、あれって、ホントに開発されてんだぁ。
科学って、すごいな~。
(これ以上書くとネタばれになってしまう。
伊都子お姉様がKindle DXにこの本を仕込んで
あるのを知っているので、バラさない)
で、またぞろ別のモノを物色してたんですけどね。
ついでにジョークブックも一冊読み終わっちゃった
もんで、何かないかな~と検索しておりました
ところ。
あの千原英喜さん作曲で、ころぼっくるでも
昨年歌われた「どちりな」関連の本にヒット
してしまいましたぁ~!
「どちりな・きりしたん」というのは、
元々はカトリックのいわゆる「公教要理」
で、キリスト教とは何ぞや? をわかりやすく
解説したもの。元々は、むろんラテン語。
なんだけど、安土桃山時代に来日した
ポルトガル人のパードレ(宣教師)と
日本の信徒が協力して日本語訳を作った
ものが、平仮名の「どちりな・きりしたん」。
ポルトガル語では、Doctrina Chirista。
手元の電子辞書によりますと、文禄元年
(1592)に出版されたんだとか。
で、私がKindleで見付けたものはぁ、
日本語訳とほぼ同時期の本。
フィリピンで1593年に出版された
ものだそーです。
で、紙は桑の木を加工したもので、
あんまり材質的には耐久性がない。
その上に高温多湿の土地柄なので、
だいぶ破損が激しかったらしい。
数冊作られたもののうちのいくつかは、
出来てすぐにヨーロッパに送られており、
それが最近やっと日の目を見た、という
お話らしいです。
ポルトガル語とタガログ語で書いて
あるんですって。
まあアンチ宗教改革、アンチ新教ということで、
イエズス会が世界中に布教活動をしたもんで、
世界中にその土地の言語に訳された
「どちりな・きりしたん」があるのですね。
そもそもカトリックというのは、
「普遍的」というのが元来の意味なんで、
世界布教を推し進めるために
「どちりな・きりしたん」翻訳活動は必須
だったのでしょう。
私がKindleで見付けたものは、英文の研究書らしい
ですが、ちょっとおもしろそうなので読み始め
ています。(その上2ドル99セントだった!)
●本日はウナギの日! 肝吸い付き!
和子おばちゃまが、浜松の親戚の方に
いらしたついで(かな?)に、豪華ウナギ
セット、肝吸い付きを送って下さいました~!
やったぁ!!
本日はスーパーで見付けたチーズ鍋とか
言うのを作ってみようかな~・・・と思って
いたんだけど、ウナギを見た瞬間に、メニューは
劇的に変わってしまった。
で、本日の夕食はこんな感じ~♪
ごくフツーの鰻丼にしようか、と
思ったんだけど、結局やっぱり
ひつまぶし。韓国ノリと紫蘇を
山ほど刻んで入れました。
手前のは、ほうれん草と椎茸を
湯がいて、豆乳ゴマドレッシングで和えたモノの
周りを、スモークサーモンで飾ったサラダ。
他は鶏挽肉入りのひじきの煮付けと
かぼちゃの煮たのでぇす。
よしよし、いろいろ入っているな。
つい栄養バランスを考えて、あれもこれも
並べたてよーとすると、一品ずつの分量が
少なめになるんだけど、作ってるうちに、
「あ~あれも食べたい」「これも食べたい~」
になるもんだから、こんな具合。
ひつまぶし、ちょっとだけお代わりしたら、
お腹いっぱいで、動けましぇ~ん状態になってしまった。
満腹、満腹。御馳走様でした。
ちなみに和子おばちゃま宅(玲子ちゃんち)に
電話したら、精進落としのお料理がすごく
美味しかった、という評判。ふふ、良かったぁ。
いや、私も非常に堪能しました。
のっけからほたて貝柱がちびコンロで
ぐつぐついってたし、お刺身にはむちゃ
新鮮な鯛が入ってたし、ご飯はしらすの炊き込み
だったし、デザートは柚風味のレアチーズケーキ
だったしぃ。ああ、書いてるうちによだれが。
今回の精進落とし会場は、巴川沿いにある
「なすび総本店」。
アンサンブルの打ち上げ専門店(?)と
なりつつある葵区の「炙りの介」の姉妹店です。
昔、ちえ姐と指揮者様の初顔合わせという
歴史的(?)イベントが執り行われたのも
このお店でありました~。
父のお気に入りのお店なんで、ここに
したんですけど、やぁっぱり美味しいね~。
清水でいとこ会やる時は、ここだね。
●おまけ
和子おばちゃまお手作りのものを、
秋野にたくさん頂きましたぁ。
布は長野から笠間に流れていったそーで、
で、仕上がったものが清水に来た、と。
みぃんな、可愛いです!
秋野がせっせと携帯で撮影してたので、
アップしておきますです。
仙台の方のお話では、30センチ積もった
そうですが、昨日は寒かったですね~。
東京方面の方、風邪を引きませんでしたか?
静岡は雪にはならなかったですが、
一日中大雨で、嵐!って感じでしたよぉ。
明けて本日は快晴。風は冷たかったですが、
久しぶりの晴れ間を楽しみにウォーキングして
来ました。椿が咲いてるかと思うと、もう水仙が
盛りだったり、チューリップが色づき出したりで、
冬の花と春の花が混在状態。なんか、冬鳥がまだ
いるのに、夏鳥が来ちゃってる~みたいな雰囲気。
気持ちがいいので竜華寺まで行こうかな、と
思ったんだけど、日が落ちたら寒かったんで、
花みずき通りでUターンしてしまった。
●どちりな・きりしたん(タガログ語版)発見!
ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」、ついに
読み切ってしまった~。あ~、長かった。
今回のは、ちょっとキリスト教から一歩離れる
のかな・・・と思ったのだけど、やっぱり
キリスト教ネタが主でした。ま、出てくる名前が
(英語読みだけど)ペテロにザカリア(洗礼者ヨハネの
父親)にソロモンだもんなぁ・・・やっぱりなぁ。
でも、映画『アビス』に出て来たサイエンスネタも
うま~く使ってあって、その点興味深かったデス。
そうか~、あれって、ホントに開発されてんだぁ。
科学って、すごいな~。
(これ以上書くとネタばれになってしまう。
伊都子お姉様がKindle DXにこの本を仕込んで
あるのを知っているので、バラさない)
で、またぞろ別のモノを物色してたんですけどね。
ついでにジョークブックも一冊読み終わっちゃった
もんで、何かないかな~と検索しておりました
ところ。
あの千原英喜さん作曲で、ころぼっくるでも
昨年歌われた「どちりな」関連の本にヒット
してしまいましたぁ~!
「どちりな・きりしたん」というのは、
元々はカトリックのいわゆる「公教要理」
で、キリスト教とは何ぞや? をわかりやすく
解説したもの。元々は、むろんラテン語。
なんだけど、安土桃山時代に来日した
ポルトガル人のパードレ(宣教師)と
日本の信徒が協力して日本語訳を作った
ものが、平仮名の「どちりな・きりしたん」。
ポルトガル語では、Doctrina Chirista。
手元の電子辞書によりますと、文禄元年
(1592)に出版されたんだとか。
で、私がKindleで見付けたものはぁ、
日本語訳とほぼ同時期の本。
フィリピンで1593年に出版された
ものだそーです。
で、紙は桑の木を加工したもので、
あんまり材質的には耐久性がない。
その上に高温多湿の土地柄なので、
だいぶ破損が激しかったらしい。
数冊作られたもののうちのいくつかは、
出来てすぐにヨーロッパに送られており、
それが最近やっと日の目を見た、という
お話らしいです。
ポルトガル語とタガログ語で書いて
あるんですって。
まあアンチ宗教改革、アンチ新教ということで、
イエズス会が世界中に布教活動をしたもんで、
世界中にその土地の言語に訳された
「どちりな・きりしたん」があるのですね。
そもそもカトリックというのは、
「普遍的」というのが元来の意味なんで、
世界布教を推し進めるために
「どちりな・きりしたん」翻訳活動は必須
だったのでしょう。
私がKindleで見付けたものは、英文の研究書らしい
ですが、ちょっとおもしろそうなので読み始め
ています。(その上2ドル99セントだった!)
●本日はウナギの日! 肝吸い付き!
和子おばちゃまが、浜松の親戚の方に
いらしたついで(かな?)に、豪華ウナギ
セット、肝吸い付きを送って下さいました~!
やったぁ!!
本日はスーパーで見付けたチーズ鍋とか
言うのを作ってみようかな~・・・と思って
いたんだけど、ウナギを見た瞬間に、メニューは
劇的に変わってしまった。
で、本日の夕食はこんな感じ~♪
ごくフツーの鰻丼にしようか、と
思ったんだけど、結局やっぱり
ひつまぶし。韓国ノリと紫蘇を
山ほど刻んで入れました。
手前のは、ほうれん草と椎茸を
湯がいて、豆乳ゴマドレッシングで和えたモノの
周りを、スモークサーモンで飾ったサラダ。
他は鶏挽肉入りのひじきの煮付けと
かぼちゃの煮たのでぇす。
よしよし、いろいろ入っているな。
つい栄養バランスを考えて、あれもこれも
並べたてよーとすると、一品ずつの分量が
少なめになるんだけど、作ってるうちに、
「あ~あれも食べたい」「これも食べたい~」
になるもんだから、こんな具合。
ひつまぶし、ちょっとだけお代わりしたら、
お腹いっぱいで、動けましぇ~ん状態になってしまった。
満腹、満腹。御馳走様でした。
ちなみに和子おばちゃま宅(玲子ちゃんち)に
電話したら、精進落としのお料理がすごく
美味しかった、という評判。ふふ、良かったぁ。
いや、私も非常に堪能しました。
のっけからほたて貝柱がちびコンロで
ぐつぐついってたし、お刺身にはむちゃ
新鮮な鯛が入ってたし、ご飯はしらすの炊き込み
だったし、デザートは柚風味のレアチーズケーキ
だったしぃ。ああ、書いてるうちによだれが。
今回の精進落とし会場は、巴川沿いにある
「なすび総本店」。
アンサンブルの打ち上げ専門店(?)と
なりつつある葵区の「炙りの介」の姉妹店です。
昔、ちえ姐と指揮者様の初顔合わせという
歴史的(?)イベントが執り行われたのも
このお店でありました~。
父のお気に入りのお店なんで、ここに
したんですけど、やぁっぱり美味しいね~。
清水でいとこ会やる時は、ここだね。
●おまけ
和子おばちゃまお手作りのものを、
秋野にたくさん頂きましたぁ。
布は長野から笠間に流れていったそーで、
で、仕上がったものが清水に来た、と。
みぃんな、可愛いです!
秋野がせっせと携帯で撮影してたので、
アップしておきますです。
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