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うかうかしちゃいられないゼ!
●国立のアクマは、やはりタダモノではなかった!
随分久しぶりに「国立のアクマ」(くにたちのあくま、が
正しい読みである)ネタであります。
最近読者になられた方には馴染みのない
名前ですが、県外から夏のお楽しみ音楽会に
ご参加の先輩方には、非常に有名であります。
ま、いろんなイミでアクマ入ってるかな~?
みたいなぁ、いやその、とてもlovelyな
意味合い(どこがや)で付けられたあだ名・・・
のハズ。うん。
正体は、うちの親戚の、まだうら若い
美しいお嬢さんなんであるが・・・
中身が、やはりその~、血は争えないっつー
噂が?
うあ~、本人も読んでるので、
これ以上バラすと怒られる・・・かもしんない。
ま、いいか。
で、何があなどれないかっつーと、
短歌を(啖呵ではない)送ってくれたんだけど、
これが凄まじい。
昔からだいぶ書いていたんだけど、
この最新作は、ちょっとスゴイ。
だいたい祖父母が俳句をバリバリ
やりまくって句集を出してる人たちだし、
父親は洋画家だしってぇ、ふつーじゃない
血筋のせいかもしれないが、
ともかく言葉についての感性がすごい。
切り口がハンパじゃない。
とっもかく、このまま突き進んでくれ~!
死ぬほどエールを送るゾ~!
てな雰囲気で、さっきメールを送ったんだけど。
こーいう才能、私にはないなぁ。
ここまで言葉を料理できないよーな気がする。
身近にこーいう才能がいるってのは、
くやしい!
が、その一方で、「もっとやれ~」と
あおり立てたくなる。
才能を目の当たりにすると、
瞠目。と同時に、その先が見たくなる。
どこまで超えていけるのか、追いかけて
みたくなる。
頼むから、その先をもっと見せてくれ。
送られてきたのは、24篇くらい。
お気に入りをいくつか披露してしまおうっと。
(ごめん、勝手に載せちゃうよ、たまちゃん)
さよならを言えるからだに変わるまでマスカラを塗る
何回も塗る
おやすみを言いにいろんな人が来る 父の枕は柔らかそうだ
人が死に人が集まりぐちゃぐちゃと泣いたり笑ったりするふしぎ
真っ黒の空から雪がおりてくる わたくしはまだ東京にいる
わたくしの端っこはどこ 夕暮れの紫色にとけてゆく影
もしそこに笑えぬものがあるのならおそらくそこは世界ではない
●父の学歴とか役歴とか聞かれてもネ
8月に行われる総会で追悼文を載せたいから・・・
というので、県眼科医会の方から、
学歴とか役歴とか、写真とかよろしく~FAXがぁ。
自分の親の学歴なんて、
意外と正確なところが分からなかったりするもんで、
「うわぁ、どないせいっちゅうんじゃ~」と
一瞬、頭を抱えそうになってしまった。
が、幸いなことに小野竹喬さんの事を
まとめた随筆集の最後に、自分で
略歴をまとめてくれていた。ラッキー。
だがしかし、役歴っつーのが分からない。
どーもレセプトの審査員たらいうモノを
やっていたハズであるから、それを
調べてくれってぇお達しなんだな、コレが。
レセプトってのはぁ、カルテを元にして
毎月国に対して提出される書類でぇ、
要するに国に対する医療費の請求書みたいな
もんであります。うちでも毎月毎月、ヒイヒイ
言って、母や事務員さんがやってました。
現在は、ほとんど全ての医療文書は電子化
されてまして、このレセプト請求もパソコン上で
やっているよーなんで、大分様変わりしたよーなんですが。
閑話休題。
で。
とりあえずあっちこっち電話して、
探り出しました~。どーも自分の記憶では、
「あ~、なんか知らないけど審査とか
言って、毎月出かけていくなぁ、パパは」
ぐらいにしか思ってなかったんで、
正確にいつからいつまでだったかが
分からなかったが、昭和46年から54年の
お話でした。ふむふむ。ちょうど私が高1の頃から
大学時代の話ですね。ご苦労様でした~。
だいぶ古い話だなぁ・・・とは思っていたんで、
果たして分かるだろーか、と思ったんだけど、
意外と古い書類が残っていた。よかった、よかった。
●訃報葉書をあちこちに出したんで
手紙やらメールやら、電話やら、
ちょこちょこ来ています。
今日は夕方、松本から電話が入りました。
志水先生という同級生の方の奥様。
ご本人は60代で亡くなっちゃったんだけど、
奥様とはその後もお会いしたり、文通したり
してたんで、今年の年賀状が来なかったんで
心配してた、との事。
いろいろ四方山話をしておりましたら、
おもしろいエピソードを聞いちゃったぁ。
いっつも同じ場所にしか座らなかったので、
父が定位置にしていたところの畳が抜けたとか
(お、お恥ずかしい・・・やっぱ、やる事は
昔から変わんないんだ~。先日も、
早野先生のお宅に、先生がいなくても
じ~っと座り込みしていた、と聞いたばかり・・・)
同じ寮生だったので、やっぱり「同じ釜のメシを
喰った」仲間感覚は強固なもので、未だに
大変身近に感じてくださっている。有難いものです。
今度松本でお会いしましょう、という
事になりました。そのうち旅行計画を
練らなくては!
●一応納骨とか法事とか
終わったからには、も少しのんびり
出来るよーな気がしていたが、
やはり、それは錯覚でしかなかったよーだ。
ふっ。
いいけどね。
分かってたけどね。
今日からは確定申告とか、
入ろーと思ってたんだけど、
なんか略歴調べとかで
一日終わっちゃったしさ。
明日はヤルぞ。
どんどん仕事を進めて、
どんどん作品に取り掛かるゾ!
みちる様やたまちゃんに
負けるもんか~~!
(既にそーとー負けてる感はしているのだが、
な、なんとか挽回したい、と切に願っているのでした。)
随分久しぶりに「国立のアクマ」(くにたちのあくま、が
正しい読みである)ネタであります。
最近読者になられた方には馴染みのない
名前ですが、県外から夏のお楽しみ音楽会に
ご参加の先輩方には、非常に有名であります。
ま、いろんなイミでアクマ入ってるかな~?
みたいなぁ、いやその、とてもlovelyな
意味合い(どこがや)で付けられたあだ名・・・
のハズ。うん。
正体は、うちの親戚の、まだうら若い
美しいお嬢さんなんであるが・・・
中身が、やはりその~、血は争えないっつー
噂が?
うあ~、本人も読んでるので、
これ以上バラすと怒られる・・・かもしんない。
ま、いいか。
で、何があなどれないかっつーと、
短歌を(啖呵ではない)送ってくれたんだけど、
これが凄まじい。
昔からだいぶ書いていたんだけど、
この最新作は、ちょっとスゴイ。
だいたい祖父母が俳句をバリバリ
やりまくって句集を出してる人たちだし、
父親は洋画家だしってぇ、ふつーじゃない
血筋のせいかもしれないが、
ともかく言葉についての感性がすごい。
切り口がハンパじゃない。
とっもかく、このまま突き進んでくれ~!
死ぬほどエールを送るゾ~!
てな雰囲気で、さっきメールを送ったんだけど。
こーいう才能、私にはないなぁ。
ここまで言葉を料理できないよーな気がする。
身近にこーいう才能がいるってのは、
くやしい!
が、その一方で、「もっとやれ~」と
あおり立てたくなる。
才能を目の当たりにすると、
瞠目。と同時に、その先が見たくなる。
どこまで超えていけるのか、追いかけて
みたくなる。
頼むから、その先をもっと見せてくれ。
送られてきたのは、24篇くらい。
お気に入りをいくつか披露してしまおうっと。
(ごめん、勝手に載せちゃうよ、たまちゃん)
さよならを言えるからだに変わるまでマスカラを塗る
何回も塗る
おやすみを言いにいろんな人が来る 父の枕は柔らかそうだ
人が死に人が集まりぐちゃぐちゃと泣いたり笑ったりするふしぎ
真っ黒の空から雪がおりてくる わたくしはまだ東京にいる
わたくしの端っこはどこ 夕暮れの紫色にとけてゆく影
もしそこに笑えぬものがあるのならおそらくそこは世界ではない
●父の学歴とか役歴とか聞かれてもネ
8月に行われる総会で追悼文を載せたいから・・・
というので、県眼科医会の方から、
学歴とか役歴とか、写真とかよろしく~FAXがぁ。
自分の親の学歴なんて、
意外と正確なところが分からなかったりするもんで、
「うわぁ、どないせいっちゅうんじゃ~」と
一瞬、頭を抱えそうになってしまった。
が、幸いなことに小野竹喬さんの事を
まとめた随筆集の最後に、自分で
略歴をまとめてくれていた。ラッキー。
だがしかし、役歴っつーのが分からない。
どーもレセプトの審査員たらいうモノを
やっていたハズであるから、それを
調べてくれってぇお達しなんだな、コレが。
レセプトってのはぁ、カルテを元にして
毎月国に対して提出される書類でぇ、
要するに国に対する医療費の請求書みたいな
もんであります。うちでも毎月毎月、ヒイヒイ
言って、母や事務員さんがやってました。
現在は、ほとんど全ての医療文書は電子化
されてまして、このレセプト請求もパソコン上で
やっているよーなんで、大分様変わりしたよーなんですが。
閑話休題。
で。
とりあえずあっちこっち電話して、
探り出しました~。どーも自分の記憶では、
「あ~、なんか知らないけど審査とか
言って、毎月出かけていくなぁ、パパは」
ぐらいにしか思ってなかったんで、
正確にいつからいつまでだったかが
分からなかったが、昭和46年から54年の
お話でした。ふむふむ。ちょうど私が高1の頃から
大学時代の話ですね。ご苦労様でした~。
だいぶ古い話だなぁ・・・とは思っていたんで、
果たして分かるだろーか、と思ったんだけど、
意外と古い書類が残っていた。よかった、よかった。
●訃報葉書をあちこちに出したんで
手紙やらメールやら、電話やら、
ちょこちょこ来ています。
今日は夕方、松本から電話が入りました。
志水先生という同級生の方の奥様。
ご本人は60代で亡くなっちゃったんだけど、
奥様とはその後もお会いしたり、文通したり
してたんで、今年の年賀状が来なかったんで
心配してた、との事。
いろいろ四方山話をしておりましたら、
おもしろいエピソードを聞いちゃったぁ。
いっつも同じ場所にしか座らなかったので、
父が定位置にしていたところの畳が抜けたとか
(お、お恥ずかしい・・・やっぱ、やる事は
昔から変わんないんだ~。先日も、
早野先生のお宅に、先生がいなくても
じ~っと座り込みしていた、と聞いたばかり・・・)
同じ寮生だったので、やっぱり「同じ釜のメシを
喰った」仲間感覚は強固なもので、未だに
大変身近に感じてくださっている。有難いものです。
今度松本でお会いしましょう、という
事になりました。そのうち旅行計画を
練らなくては!
●一応納骨とか法事とか
終わったからには、も少しのんびり
出来るよーな気がしていたが、
やはり、それは錯覚でしかなかったよーだ。
ふっ。
いいけどね。
分かってたけどね。
今日からは確定申告とか、
入ろーと思ってたんだけど、
なんか略歴調べとかで
一日終わっちゃったしさ。
明日はヤルぞ。
どんどん仕事を進めて、
どんどん作品に取り掛かるゾ!
みちる様やたまちゃんに
負けるもんか~~!
(既にそーとー負けてる感はしているのだが、
な、なんとか挽回したい、と切に願っているのでした。)
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