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で、例のテストはどうだったんだ?
●は~、やれやれ、やっとこのネタまで
辿り着いたゾ!
ぼけ~っとしてる間に、とっととネタを
書かないと、どんどんたまるゾ、
さあ書け、今書け、というゆかりの
叱咤激励(?)が聞こえてきそーな
気がする今日この頃。
とりあえず、書いておかないと、自分でも
忘れっちゃうので、英検二次試験の顛末をば。
●イキナリ遅刻しそーになり、パニック!
朝、赤羽の駅まで送っていただいたところ
までは、良かったんですヨ。
が、なんか、まだ脳が起きてなかった
らしいんだな、これが。
駅ビルの中に、かわいいお店があったりして、
うわ~見たい~けど今はダメだぁ・・・と
通り過ぎたまでは良かったんだけど、
一応お手洗いに寄って・・・とか、
結構のんびりしちゃって、はっと
電車の時間を計算したら、てんで
間に合わない時間に! ぎゃ~~!
とりあえず、今回の会場(高田馬場、
戸山公園脇の私立の男子校)まで
大急ぎ。かなり駅から近い感じだった
んですけど、怖いもんだから、タクシーに
飛び乗り。
受験票には「時間厳守。どのような理由が
あろうとも遅刻は認められません。」とか
こわそーな事が書いてある。
気が弱いので、ここで、すでに泣きそうである。
(今、ここを読んでる人、誰も、信じてませんね!!)
でもでも、わざわざ静岡くんだりから
出て来て、遅刻して入場を断られた
なんて言ったら、それこそ、一生の不覚
ではありませんか。恥ずかしくて、
ブログにも書けませんよ、あぁた。
いやぁ、ほんと、アセりました。
ま、準備を怠った自分が悪いんですけどね。
が、前回の一次試験の時の様子を
思い浮かべると、「これダメ、あれダメ」と
かなりきつい注意書きが書かれているんだけど、
実際の現場は、それほど四角四面ではなかった。
だいたい集合時刻は10:45となっていましたが、
これは、11:00がデッドラインで、その前に
全員を集めようってぇことなんだな、と
思いまして。
ともかく、行ってみました。
で、到着したの、10:55。
おそるおそる入って行ったら、
係の高校生の男の子が、
「おはようございま~す」と満面の笑顔。
一気に、気が抜けましたデス・・・。
よ、よかった。ともかく、セ~フ~!
●何はともあれ、入場。
ほんとは、上履き持参、とか書いて
あったんですけど、それを思い出したの、
東京に着いて、カレー食べて、のほほんと
している時だった。あわててコンビニなんか
見てみたけど、スリッパなんぞ、売ってまへん。
ま、いいや~。学校の来客用スリッパとか
あるじゃろう、うん、きっと・・・・。
かなり、いい加減な態勢で、今回受験してますな。
で、結局のところ、上履き問題はどーなったか、
と申しますと、何も心配することはなかったのでした。
ほとんどの人が上履きなんぞ、持って来ない
だろう・・・という予測の下に、
靴にかぶせて、ゴムで止めるタイプの
ビニール袋がわんさか用意されていました。
ううう、注意書きがイジワルばっかりなんで、
気が弱い私は、ドキドキしていたのだゾ。
ま、いいか。何とか受験は出来るんだからぁ。
●控え室で待機
もうここまで来ると、今さら参考書なんか
見ても、どーしようもないんで、
ひたすらストレッチの真似事なんかして、
体をほぐすことに集中。
隣に座っていた人には気の毒なよーな
気がしましたが、どうも歌の本番前ぐらい
集中力とエネルギーを高めないと、
呑まれちゃいそうな気がして。
解答用紙を見たところ、
Attitude(態度)という項目がありました。
そー言えば、教本などによると、
途中で詰まっちゃったり、口ごもって
しまったりして、会話が成立しない状態に
なると、非積極的であるという感じで
Attitudeの評価が下がる・・・みたいな
事が書いてありましたっけ。
これは、本気で本番前までパワーアップ
しないとぉ。
で、なぜかストレッチしたり、呼吸練習したり。
周りの迷惑、かえりみず、とりあえず、
自分の状態を最高にもっていくことのみに
集中。
・・・集中しているうちに、頭の中で
メンデルスゾーンの讃歌の歌い出し部分が
ガンガン鳴り出しましたぁ~。
Alles, alles was odem hat!
ってとこ、「さあ、さあ、みんなで
神様をいっちょ誉め称えようではないか~!」
という、あの、やたらキラキラした、
あっかる~い音が鳴り響き出しました。
よし~、いいぞ~!
(なんでいきなりメンデルスゾーンかってぇと、
こないだ長岡で親しくなった伊豆の合唱団さんが
今度の演奏会でやる、というお話を聞いた+
朝、BBCニュースをまりさんと見てたら、
Lord Mandelsonさんとかいう、メンデルスゾーンに
ひっじょーに似たスペルのおじさんが
出て来たんで、「イギリス版メンデルスゾーンか~」
とか、ウケてたせいらしいです。)
●今回のお題は?
得意分野のネタならいいなぁ・・・という
祈りが通じたのか、今回の4コマネタは、
結構好きな話でした。
①上司に呼び出された若いビジネスマン。
海外からお得意さんが見えるので、日本の
文化や伝統を紹介するよう、いろいろ案内して
やってくれ、君、頼むよ、とか言われてしまう。
②困った~、何をどー言えばいいんだ、どこに
連れてけばいいんだ、と主人公は夜中に
必死で調べ物。歴史的建築物であるお寺や
神社を案内して回ることにする。
③翌日、夫人同伴でやって来たお得意さんに、
「では、午前中はミーティング、午後に
これこれのお寺や神社にご案内し、
日本の文化と伝統に触れていただきたいと
思います」とご案内を申し上げる。
④さて、会議も終わり、午後になって、
いざ出発という時、奥さんがささっと
電気製品のカタログを取り出し、
「あのぉ、お寺とか神社とか、なしにして、
買い物に連れて行っていただきたいんですよぉ。
私たち、楽しみにしてて・・・」
とのたまった。何のことはない、アキバに
行って買い物をしたかった、というオチでした。
この4コマ見た途端に、
ああ~、これって、Torbjorn(トールビョルン)と
同じだぁ~! で、大受け。
何度か日本に来た時、日本のお寺とかも
案内しましたが、最新のエレクトロニクス関係が
むちゃ好きな彼は、必ずアキバ通いしてました。
ノルウェーでは、なかなか最新機種が手に
入らないし、いろいろ見られて楽しいんだとか。
そうなんだよな~。
現代日本って、海外から見ると、
アキバとコスプレとアニメなんだよなぁ。
ちょうど一時代昔のニューヨークが、
ポップカルチャーのメッカだったようなもので、
今、世界で一番キッチュでポップなのは
東京だ、と思われてるみたいですよね~。
その辺、実際にこの国に住んでる私たちから
見ると、確かにそーいうのもあるけど~・・・
程度の認識なんですが、だいたいその国の
文化って、一番先鋭的なものが海外に発信
されるから、やっぱり外国の人たちからみると、
今の日本はポップなんだろうな。
●というわけで、とりあえずスピーキング開始
上記4コマを見て、1分間の準備時間をもらって、
2分間で内容を英語で説明。
その後、4つ設問が出され、そのそれぞれに
英語で答える。
これだけ。
・・・これだけ、なんですがね。ふっ。
●一応エネルギッシュではあったらしい
とりあえず、言葉に詰まったら負けだな、と
思っていたんで、最初からべらべらと、
口から出まかせで、しゃべり倒しました。
試験官は、ネイティブではなく、日本人の人。
どうも、高校の英語の先生クラスという感じ。
丁寧に、きれいな発音で、少しゆっくり目に
話してくれるので、聞き取りは容易い。
んだが、こっちの方が、話すスピードが
上がっちゃってて、え~と、何が起こったかってぇと、
(あ~、今、間違った文法でしゃべっちゃってる~、
でも、口が止まらない~)
だの、
(うわ~、さっきの設問とおんなじような
論調の答えを言っちゃってる~、もっと
別の話にしたかった~・・・けど、もう
口から出ちゃってるんで、直せない~)
だの、
(あ~、この文型だと、話を広げるのに、
難しいんだぁ、しまったぁ~)
とか、頭の中で大騒ぎ。
で、口からは英語が出ている・・・と。
またしても、「だれか~、私を止めて~」状態。
・・・疲れました。
自己採点・・・ようわかりまへん。
も、忘れてしまいたいです。
30日に結果発表だそーです。ううう。
辿り着いたゾ!
ぼけ~っとしてる間に、とっととネタを
書かないと、どんどんたまるゾ、
さあ書け、今書け、というゆかりの
叱咤激励(?)が聞こえてきそーな
気がする今日この頃。
とりあえず、書いておかないと、自分でも
忘れっちゃうので、英検二次試験の顛末をば。
●イキナリ遅刻しそーになり、パニック!
朝、赤羽の駅まで送っていただいたところ
までは、良かったんですヨ。
が、なんか、まだ脳が起きてなかった
らしいんだな、これが。
駅ビルの中に、かわいいお店があったりして、
うわ~見たい~けど今はダメだぁ・・・と
通り過ぎたまでは良かったんだけど、
一応お手洗いに寄って・・・とか、
結構のんびりしちゃって、はっと
電車の時間を計算したら、てんで
間に合わない時間に! ぎゃ~~!
とりあえず、今回の会場(高田馬場、
戸山公園脇の私立の男子校)まで
大急ぎ。かなり駅から近い感じだった
んですけど、怖いもんだから、タクシーに
飛び乗り。
受験票には「時間厳守。どのような理由が
あろうとも遅刻は認められません。」とか
こわそーな事が書いてある。
気が弱いので、ここで、すでに泣きそうである。
(今、ここを読んでる人、誰も、信じてませんね!!)
でもでも、わざわざ静岡くんだりから
出て来て、遅刻して入場を断られた
なんて言ったら、それこそ、一生の不覚
ではありませんか。恥ずかしくて、
ブログにも書けませんよ、あぁた。
いやぁ、ほんと、アセりました。
ま、準備を怠った自分が悪いんですけどね。
が、前回の一次試験の時の様子を
思い浮かべると、「これダメ、あれダメ」と
かなりきつい注意書きが書かれているんだけど、
実際の現場は、それほど四角四面ではなかった。
だいたい集合時刻は10:45となっていましたが、
これは、11:00がデッドラインで、その前に
全員を集めようってぇことなんだな、と
思いまして。
ともかく、行ってみました。
で、到着したの、10:55。
おそるおそる入って行ったら、
係の高校生の男の子が、
「おはようございま~す」と満面の笑顔。
一気に、気が抜けましたデス・・・。
よ、よかった。ともかく、セ~フ~!
●何はともあれ、入場。
ほんとは、上履き持参、とか書いて
あったんですけど、それを思い出したの、
東京に着いて、カレー食べて、のほほんと
している時だった。あわててコンビニなんか
見てみたけど、スリッパなんぞ、売ってまへん。
ま、いいや~。学校の来客用スリッパとか
あるじゃろう、うん、きっと・・・・。
かなり、いい加減な態勢で、今回受験してますな。
で、結局のところ、上履き問題はどーなったか、
と申しますと、何も心配することはなかったのでした。
ほとんどの人が上履きなんぞ、持って来ない
だろう・・・という予測の下に、
靴にかぶせて、ゴムで止めるタイプの
ビニール袋がわんさか用意されていました。
ううう、注意書きがイジワルばっかりなんで、
気が弱い私は、ドキドキしていたのだゾ。
ま、いいか。何とか受験は出来るんだからぁ。
●控え室で待機
もうここまで来ると、今さら参考書なんか
見ても、どーしようもないんで、
ひたすらストレッチの真似事なんかして、
体をほぐすことに集中。
隣に座っていた人には気の毒なよーな
気がしましたが、どうも歌の本番前ぐらい
集中力とエネルギーを高めないと、
呑まれちゃいそうな気がして。
解答用紙を見たところ、
Attitude(態度)という項目がありました。
そー言えば、教本などによると、
途中で詰まっちゃったり、口ごもって
しまったりして、会話が成立しない状態に
なると、非積極的であるという感じで
Attitudeの評価が下がる・・・みたいな
事が書いてありましたっけ。
これは、本気で本番前までパワーアップ
しないとぉ。
で、なぜかストレッチしたり、呼吸練習したり。
周りの迷惑、かえりみず、とりあえず、
自分の状態を最高にもっていくことのみに
集中。
・・・集中しているうちに、頭の中で
メンデルスゾーンの讃歌の歌い出し部分が
ガンガン鳴り出しましたぁ~。
Alles, alles was odem hat!
ってとこ、「さあ、さあ、みんなで
神様をいっちょ誉め称えようではないか~!」
という、あの、やたらキラキラした、
あっかる~い音が鳴り響き出しました。
よし~、いいぞ~!
(なんでいきなりメンデルスゾーンかってぇと、
こないだ長岡で親しくなった伊豆の合唱団さんが
今度の演奏会でやる、というお話を聞いた+
朝、BBCニュースをまりさんと見てたら、
Lord Mandelsonさんとかいう、メンデルスゾーンに
ひっじょーに似たスペルのおじさんが
出て来たんで、「イギリス版メンデルスゾーンか~」
とか、ウケてたせいらしいです。)
●今回のお題は?
得意分野のネタならいいなぁ・・・という
祈りが通じたのか、今回の4コマネタは、
結構好きな話でした。
①上司に呼び出された若いビジネスマン。
海外からお得意さんが見えるので、日本の
文化や伝統を紹介するよう、いろいろ案内して
やってくれ、君、頼むよ、とか言われてしまう。
②困った~、何をどー言えばいいんだ、どこに
連れてけばいいんだ、と主人公は夜中に
必死で調べ物。歴史的建築物であるお寺や
神社を案内して回ることにする。
③翌日、夫人同伴でやって来たお得意さんに、
「では、午前中はミーティング、午後に
これこれのお寺や神社にご案内し、
日本の文化と伝統に触れていただきたいと
思います」とご案内を申し上げる。
④さて、会議も終わり、午後になって、
いざ出発という時、奥さんがささっと
電気製品のカタログを取り出し、
「あのぉ、お寺とか神社とか、なしにして、
買い物に連れて行っていただきたいんですよぉ。
私たち、楽しみにしてて・・・」
とのたまった。何のことはない、アキバに
行って買い物をしたかった、というオチでした。
この4コマ見た途端に、
ああ~、これって、Torbjorn(トールビョルン)と
同じだぁ~! で、大受け。
何度か日本に来た時、日本のお寺とかも
案内しましたが、最新のエレクトロニクス関係が
むちゃ好きな彼は、必ずアキバ通いしてました。
ノルウェーでは、なかなか最新機種が手に
入らないし、いろいろ見られて楽しいんだとか。
そうなんだよな~。
現代日本って、海外から見ると、
アキバとコスプレとアニメなんだよなぁ。
ちょうど一時代昔のニューヨークが、
ポップカルチャーのメッカだったようなもので、
今、世界で一番キッチュでポップなのは
東京だ、と思われてるみたいですよね~。
その辺、実際にこの国に住んでる私たちから
見ると、確かにそーいうのもあるけど~・・・
程度の認識なんですが、だいたいその国の
文化って、一番先鋭的なものが海外に発信
されるから、やっぱり外国の人たちからみると、
今の日本はポップなんだろうな。
●というわけで、とりあえずスピーキング開始
上記4コマを見て、1分間の準備時間をもらって、
2分間で内容を英語で説明。
その後、4つ設問が出され、そのそれぞれに
英語で答える。
これだけ。
・・・これだけ、なんですがね。ふっ。
●一応エネルギッシュではあったらしい
とりあえず、言葉に詰まったら負けだな、と
思っていたんで、最初からべらべらと、
口から出まかせで、しゃべり倒しました。
試験官は、ネイティブではなく、日本人の人。
どうも、高校の英語の先生クラスという感じ。
丁寧に、きれいな発音で、少しゆっくり目に
話してくれるので、聞き取りは容易い。
んだが、こっちの方が、話すスピードが
上がっちゃってて、え~と、何が起こったかってぇと、
(あ~、今、間違った文法でしゃべっちゃってる~、
でも、口が止まらない~)
だの、
(うわ~、さっきの設問とおんなじような
論調の答えを言っちゃってる~、もっと
別の話にしたかった~・・・けど、もう
口から出ちゃってるんで、直せない~)
だの、
(あ~、この文型だと、話を広げるのに、
難しいんだぁ、しまったぁ~)
とか、頭の中で大騒ぎ。
で、口からは英語が出ている・・・と。
またしても、「だれか~、私を止めて~」状態。
・・・疲れました。
自己採点・・・ようわかりまへん。
も、忘れてしまいたいです。
30日に結果発表だそーです。ううう。
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