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連休練習前の悪あがき?!
●本日は、アンサンブルの日!
3日の指揮者練習前に、なんとか一つ、
音採りだけでも仕上げておきたい・・・
という野望の下に、本日も練習!
みんな、ここんとこ「復活」その他で練習三昧
だっていうのに、集まってくれてありがとぉ!
お疲れ様でした~!
●不思議なモノである
結構歌えるっつーか、
かなり歌える人ばかり集めている
アンサンブルだと思うのですが、
一発目の合わせでは、なんか
妙にまとまりがないのですよネ~。
もっとも、毎回集まる人数が違うので、
そのたびにパートを入れ替わったりするし、
人数バランスもまちまちなので、
どれ位の加減でやればいいのか、
毎回考えなくちゃいけないってのも
あるのかもしれませんが。
・・・で、何度かやっているうちに、
次第にみんなの息が合ってくる感じで、
パート内のブレンディングも良くなってくる。
・・・んだけど、表現力はどうか?
っていうと、個々の力だけでは
やっぱり合唱としての表現力は
発揮されにくい。これが指揮者さまが
いらっしゃると、ちゃんと音楽になって
いったりするんだからなぁ。
音って、ほんと、不思議です。
今さらながらに指揮者というのは偉大である。
・・・と帰りの車中でみどりお姉様と
おしゃべりしてきたところです。
3日、どんな音が鳴るのか、
ものすごく楽しみ♪
●昨晩はブログを書いた後
結構、校正にのめり込んでしまい、
かなりの枚数を稼ぎました。
おかげですっかり手首が痛くなった。
んだけど、そのおかげさまで、
英会話の原稿のアイデアも
すっこ~ん!
と出てきました。
やぁっぱり煮詰まった時は、
関係ないことをやるのが
いいんだなぁ。
唸っててもなかなかアイデアが
出ない時は、思い切りよく
全く別の事をしたり、マンガ読んだり、
お風呂入ったりして、
「ま、後は明日考えようっと」に
してしまいます。
もともとがえー加減な性格だから
なんでしょうけれど、どうやら
煮詰まったまま、机の前でモンモンと
しているより、思い切って気分転換して、
たっぷり寝ちゃった方が、
起きた時、すっこ~ん!
とアイデアが出るみたいなんですよね。
今朝も、起き抜けにイキナリ
思い付いちゃって、手許に
メモ用紙がなかったんで、
アワアワしちゃいました。
さっきも、みどりお姉様をお送りして、
帰りにファミマに寄って、おやつを物色して、
ルンルンしながら帰って来て、
自分ちのパーキングに車を入れて、
「さ、食べよっかね~♪」と車のドアを
開けた瞬間に、「あっ! そうだ!!」
とか言って思い付き、あわてて家に
駆け込んでメモを取った・・・と。
な~にやってるんでしょうねぇ。
●今、ハマっている本!
是非読みたくて、予約して買った
んですけど、予想に違わず、
むちゃハマる! よかった、よかった~(なのか?)
A Reason to Believe
--Lessons from an Improbable life
by Governor Deval Patrick
という本。マサチューセッツ州知事さんの
自伝なんです。
この方、マサチューセッツ州始まって以来初の
黒人の州知事さん。
当初、ボストングローブを拾い読みしていて、
州知事のデヴァルが、とか、パトリックが
こんな事を言っている、云々の記事があり、
「ふ~ん、新しい州知事かぁ。パトリックなんて
アイルランドっぽい名前だなぁ・・・」と思い、
てっきり白人だと思い込んでいた。
それがある時、奥さんと二人で写っている
写真が掲載されていて、えっ!
あんなコンサヴァ(保守的)な州で
黒人の知事!? 有り得ないんじゃないのぉ!!
とびっくり。
実は本の副題も「有り得ない人生から学ぶ~」
だったりするぐらい、ほんと、びっくりの快挙で
州知事になった人。シカゴの貧しい家に生まれ、
父親はミュージシャンとして結構有名な人
だったんだけど、両親は離婚しちゃって、
デヴァルさんは母親と姉とともに祖父母の
家に転がり込んだ。頭の良い子供だったため、
奨学金をもらってハーバードで学ぶことが
出来、卒業して弁護士となり、
後に大統領となるビル・クリントンが
アーカンソー州知事だった頃、アーカンソー
州を相手どった訴訟で鮮やかに勝利し、
その腕を見込まれて、大統領となった
クリントンの政治顧問に抜擢されました。
大手石油会社テキサコの
executiveに迎えられたこともあり、
その後政界に進出
したようです。
高校・大学時代の恩師たちとの温かい交流とか、
DV夫に悩まされ、離婚を申し立てていた
女性とゴールインし、家庭を築いた話とか、
娘がレズビアンであることを告白した話とか、
微に入り細に入り・・・なんで、大分分量が
あるんですが、どうも面白くて仕方がない。
今ちょうど半分くらい読んだところです。
デヴァルさんが子供の頃は、まだ
黒人差別は歴然と残っていた時代で、
白人と同じレストランでは食べられないし、
お手洗いも使わせてはもらえなかった。
黒人のスラム街のようなところ
で育ち、黒人コミュニティーしか知らなかったわけ
ですが、奨学金をもらって行った高校は、
白人のお金持ちばかりの学校。
とまどう事も多かったのですが、次第に
多くのかけがえのない友人や恩師と
出会うことにより、白人コミュニティーにも
馴染んでいく。
そうなると、今度は自分の中にある
黒人としてのアイデンティティーと
白人の友としてのアイデンティティーという
二重性に悩んだりする。
その一方で、裕福な白人たちにも
自分たちと同じように心の中に大きな葛藤が
あったり、悲劇があったりする、ということも
知る。
一人の人間の成長物語であると同時に、
黒人がアメリカ社会でいかに受け容れられて
きたか、をも示してくれる本。
アメリカ社会の中で、私も一人の
マイノリティーとして生きていたので、
マイノリティー問題は非常に身近なものに
思います。
それにしても、アメリカ社会は、
ここ20年くらいで随分変わりました。
英語を話さないヒスパニック系住民が
都市部では人口の50%に迫る勢いですし、
女性の社会進出も随分進みました。
現在、ハーバードも、MITも、
学長は女性なんですヨ!
隔世の感がありますね。
3日の指揮者練習前に、なんとか一つ、
音採りだけでも仕上げておきたい・・・
という野望の下に、本日も練習!
みんな、ここんとこ「復活」その他で練習三昧
だっていうのに、集まってくれてありがとぉ!
お疲れ様でした~!
●不思議なモノである
結構歌えるっつーか、
かなり歌える人ばかり集めている
アンサンブルだと思うのですが、
一発目の合わせでは、なんか
妙にまとまりがないのですよネ~。
もっとも、毎回集まる人数が違うので、
そのたびにパートを入れ替わったりするし、
人数バランスもまちまちなので、
どれ位の加減でやればいいのか、
毎回考えなくちゃいけないってのも
あるのかもしれませんが。
・・・で、何度かやっているうちに、
次第にみんなの息が合ってくる感じで、
パート内のブレンディングも良くなってくる。
・・・んだけど、表現力はどうか?
っていうと、個々の力だけでは
やっぱり合唱としての表現力は
発揮されにくい。これが指揮者さまが
いらっしゃると、ちゃんと音楽になって
いったりするんだからなぁ。
音って、ほんと、不思議です。
今さらながらに指揮者というのは偉大である。
・・・と帰りの車中でみどりお姉様と
おしゃべりしてきたところです。
3日、どんな音が鳴るのか、
ものすごく楽しみ♪
●昨晩はブログを書いた後
結構、校正にのめり込んでしまい、
かなりの枚数を稼ぎました。
おかげですっかり手首が痛くなった。
んだけど、そのおかげさまで、
英会話の原稿のアイデアも
すっこ~ん!
と出てきました。
やぁっぱり煮詰まった時は、
関係ないことをやるのが
いいんだなぁ。
唸っててもなかなかアイデアが
出ない時は、思い切りよく
全く別の事をしたり、マンガ読んだり、
お風呂入ったりして、
「ま、後は明日考えようっと」に
してしまいます。
もともとがえー加減な性格だから
なんでしょうけれど、どうやら
煮詰まったまま、机の前でモンモンと
しているより、思い切って気分転換して、
たっぷり寝ちゃった方が、
起きた時、すっこ~ん!
とアイデアが出るみたいなんですよね。
今朝も、起き抜けにイキナリ
思い付いちゃって、手許に
メモ用紙がなかったんで、
アワアワしちゃいました。
さっきも、みどりお姉様をお送りして、
帰りにファミマに寄って、おやつを物色して、
ルンルンしながら帰って来て、
自分ちのパーキングに車を入れて、
「さ、食べよっかね~♪」と車のドアを
開けた瞬間に、「あっ! そうだ!!」
とか言って思い付き、あわてて家に
駆け込んでメモを取った・・・と。
な~にやってるんでしょうねぇ。
●今、ハマっている本!
是非読みたくて、予約して買った
んですけど、予想に違わず、
むちゃハマる! よかった、よかった~(なのか?)
A Reason to Believe
--Lessons from an Improbable life
by Governor Deval Patrick
という本。マサチューセッツ州知事さんの
自伝なんです。
この方、マサチューセッツ州始まって以来初の
黒人の州知事さん。
当初、ボストングローブを拾い読みしていて、
州知事のデヴァルが、とか、パトリックが
こんな事を言っている、云々の記事があり、
「ふ~ん、新しい州知事かぁ。パトリックなんて
アイルランドっぽい名前だなぁ・・・」と思い、
てっきり白人だと思い込んでいた。
それがある時、奥さんと二人で写っている
写真が掲載されていて、えっ!
あんなコンサヴァ(保守的)な州で
黒人の知事!? 有り得ないんじゃないのぉ!!
とびっくり。
実は本の副題も「有り得ない人生から学ぶ~」
だったりするぐらい、ほんと、びっくりの快挙で
州知事になった人。シカゴの貧しい家に生まれ、
父親はミュージシャンとして結構有名な人
だったんだけど、両親は離婚しちゃって、
デヴァルさんは母親と姉とともに祖父母の
家に転がり込んだ。頭の良い子供だったため、
奨学金をもらってハーバードで学ぶことが
出来、卒業して弁護士となり、
後に大統領となるビル・クリントンが
アーカンソー州知事だった頃、アーカンソー
州を相手どった訴訟で鮮やかに勝利し、
その腕を見込まれて、大統領となった
クリントンの政治顧問に抜擢されました。
大手石油会社テキサコの
executiveに迎えられたこともあり、
その後政界に進出
したようです。
高校・大学時代の恩師たちとの温かい交流とか、
DV夫に悩まされ、離婚を申し立てていた
女性とゴールインし、家庭を築いた話とか、
娘がレズビアンであることを告白した話とか、
微に入り細に入り・・・なんで、大分分量が
あるんですが、どうも面白くて仕方がない。
今ちょうど半分くらい読んだところです。
デヴァルさんが子供の頃は、まだ
黒人差別は歴然と残っていた時代で、
白人と同じレストランでは食べられないし、
お手洗いも使わせてはもらえなかった。
黒人のスラム街のようなところ
で育ち、黒人コミュニティーしか知らなかったわけ
ですが、奨学金をもらって行った高校は、
白人のお金持ちばかりの学校。
とまどう事も多かったのですが、次第に
多くのかけがえのない友人や恩師と
出会うことにより、白人コミュニティーにも
馴染んでいく。
そうなると、今度は自分の中にある
黒人としてのアイデンティティーと
白人の友としてのアイデンティティーという
二重性に悩んだりする。
その一方で、裕福な白人たちにも
自分たちと同じように心の中に大きな葛藤が
あったり、悲劇があったりする、ということも
知る。
一人の人間の成長物語であると同時に、
黒人がアメリカ社会でいかに受け容れられて
きたか、をも示してくれる本。
アメリカ社会の中で、私も一人の
マイノリティーとして生きていたので、
マイノリティー問題は非常に身近なものに
思います。
それにしても、アメリカ社会は、
ここ20年くらいで随分変わりました。
英語を話さないヒスパニック系住民が
都市部では人口の50%に迫る勢いですし、
女性の社会進出も随分進みました。
現在、ハーバードも、MITも、
学長は女性なんですヨ!
隔世の感がありますね。
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