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胸きゅんきゅんきゅ~~~ん(シツコイ)
●音源を入手したので
うかつにも(いつもそーなんだ)静岡バッハの
練習に行く車中で楽しもう・・・とした。
千原英喜さんの『雨ニモ負ケズ』と『月天子』
という豪華二本立て。
最初はネ、少し冷静に、
「う~ん、やっぱり実際に歌うには、
ここがこーで、あそこがこーで、
気合い入れないとなぁ・・・」
とか思いながら聞いてたんですヨ。
ところが、途中で、
『雨ニモ負ケズ』で使われている
「告別」と「雨ニモ負ケズ」の朗読が
入ってましてね。指揮者の方の朗読なんだけど、
ビミョーに、just a little bitの訛りがあって、
これが、味があって、つい
じ~~~~ん
としてしまった。も、涙出る一歩手前に
追い込まれた。
で、その後に「雨ニモ負ケズ」の弦楽合奏版
っつーのが入っていて、これがピアノ版より
バランスが良い。ピアノ版だとバスが聞こえ
にくいんですけど、弦楽版は、ひっじょーに
美しい。
・・・で、例によって、うるうる。
・・・で、そのまま組曲『月天子』に突入
しちゃって、「薙露青」の冒頭
「みをつくし・・・」で、うわぁ~・・・もうダメだ~みたいな。
どうもね、「みをつくし」と聞いた瞬間に、
「みをつくしても逢はむとぞ思ふ」とか、
すぐ出てきちゃうんですよネ~。
千原さんの選ばれる詞は、
古典好きの人間にはたまらんデス。
で、「有明」聞いて(これは軽快で楽しい。
自分たちでやって、こんなに軽く詞を
回せるかどーかは、大いに疑問だが、
自分的には、かなり好き)、
さらに「敗れし少年の歌へる」聞いて~。
この昔の寮歌風の作り、最初に譜面読んで、
「あ~、いいなぁ~、好きだな~」で、
時折こっそり譜面を眺めていたんデスよね。
旧制高校の寮の話って、結構父たちに
聞いてるもんだから、やっぱりこう、
あこがれがありましてネ。
で、この間やった「東の雲ははやくも蜜のいろに燃え」
を聞いて、「ううむ、やはり名曲」と
頷き、ちょっと落ち着いてから、
最後の「月天子」を聞いた。
この曲も譜読みしてあったんですけど、
この宇宙空間っぽぉい、たゆたい感の
ある伴奏に、このメロディーのせてくの、
むちゃ難しいなぁ・・・と思っていたんですけど、
聞いてると、さすがの大曲って感じで、
う~んと唸ってしまう。
どーも千原さんには、いつも泣かされる。
最初に「おらしょ」を聞いた時もそーだったし、
「どちりな」を聞いた時もうるうるだったし、
「月天子」も「雨ニモ」もそーだし。
隠れキリシタンって、高校時代に
非常にハマって、かなり読んでいるんですヨ。
やはり、遠藤周作にあこがれて書く世界に
入ったので、どうしても離れられない。
あああ・・・どーしてこう、次から次へと
名曲を作られるのでせう。
人間、一生に一本名作が出来りゃ上出来かも
しんない、がんばんべ~・・・とか思ってるのに、
こう次から次へと。
まるで萩尾望都のようだ~。
・・と、ちょいと自分を振り返って
へこんだりする瞬間もあるんですけどぉ、
「雨ニモ負ケズ」の後半部分で、
「負ケズ」が非常に立っている部分が、
何度も出てきまして、
「負ケズ」が、なんか、「負けるな!」
に聞こえちゃうんだよな~。
やっぱり、応援されてるのかなぁ。
・・・なんて、そこでまた、
じ~んとしている。
聞けば聞くほど、千原さんの全曲制覇を
めざしたくなる、コワイもの知らずの私でした。
●英語ネタ進行状況
カレンダーを見て青くなり、
ちょっと馬力かけてます。
ただ今40%弱。今日は12枚くらいかな?
今月いっぱいってのは、毎日20枚完成
させないと追い付かないので、
少々ムリっぽいですが、ま、ナントカ
進んでいます。
今日はコラムを3本仕上げてみました。
「恥ずかしい!」の話と「Sの話」と
「aとtheの話」です。
上記2つは、てんで色っぽい話じゃない
んで、ご安心を(?)。
「いやぁ、お恥ずかしい」みたいな時に
使う言い回しとか、三人称単数の話とかデス。
まともです、まとも。
ケンタッキーでお夕飯食べながら、
allとeachとeveryの話のネタを作りましたので、
明日書こうかなってところです。
内容が「英語、勉強しようネ」って話なもんだから、
相当練らないと、ただの堅っ苦しい本に
なっちゃいます。ウケを取るために、
ない知恵絞って、頑張っているところ。
・・・なんですが、
マジメなネタでも、どーしてもおちゃらけないと
気が済まない・・・みたいなヤツなんで、
本人、かなり楽しんでいます。
ただ、夢中になると、頭ん中が
英語漬け状態になっちゃうんで、
日本語で話し掛けられても、
反応が、か~なりニブイのでした・・・。
うかつにも(いつもそーなんだ)静岡バッハの
練習に行く車中で楽しもう・・・とした。
千原英喜さんの『雨ニモ負ケズ』と『月天子』
という豪華二本立て。
最初はネ、少し冷静に、
「う~ん、やっぱり実際に歌うには、
ここがこーで、あそこがこーで、
気合い入れないとなぁ・・・」
とか思いながら聞いてたんですヨ。
ところが、途中で、
『雨ニモ負ケズ』で使われている
「告別」と「雨ニモ負ケズ」の朗読が
入ってましてね。指揮者の方の朗読なんだけど、
ビミョーに、just a little bitの訛りがあって、
これが、味があって、つい
じ~~~~ん
としてしまった。も、涙出る一歩手前に
追い込まれた。
で、その後に「雨ニモ負ケズ」の弦楽合奏版
っつーのが入っていて、これがピアノ版より
バランスが良い。ピアノ版だとバスが聞こえ
にくいんですけど、弦楽版は、ひっじょーに
美しい。
・・・で、例によって、うるうる。
・・・で、そのまま組曲『月天子』に突入
しちゃって、「薙露青」の冒頭
「みをつくし・・・」で、うわぁ~・・・もうダメだ~みたいな。
どうもね、「みをつくし」と聞いた瞬間に、
「みをつくしても逢はむとぞ思ふ」とか、
すぐ出てきちゃうんですよネ~。
千原さんの選ばれる詞は、
古典好きの人間にはたまらんデス。
で、「有明」聞いて(これは軽快で楽しい。
自分たちでやって、こんなに軽く詞を
回せるかどーかは、大いに疑問だが、
自分的には、かなり好き)、
さらに「敗れし少年の歌へる」聞いて~。
この昔の寮歌風の作り、最初に譜面読んで、
「あ~、いいなぁ~、好きだな~」で、
時折こっそり譜面を眺めていたんデスよね。
旧制高校の寮の話って、結構父たちに
聞いてるもんだから、やっぱりこう、
あこがれがありましてネ。
で、この間やった「東の雲ははやくも蜜のいろに燃え」
を聞いて、「ううむ、やはり名曲」と
頷き、ちょっと落ち着いてから、
最後の「月天子」を聞いた。
この曲も譜読みしてあったんですけど、
この宇宙空間っぽぉい、たゆたい感の
ある伴奏に、このメロディーのせてくの、
むちゃ難しいなぁ・・・と思っていたんですけど、
聞いてると、さすがの大曲って感じで、
う~んと唸ってしまう。
どーも千原さんには、いつも泣かされる。
最初に「おらしょ」を聞いた時もそーだったし、
「どちりな」を聞いた時もうるうるだったし、
「月天子」も「雨ニモ」もそーだし。
隠れキリシタンって、高校時代に
非常にハマって、かなり読んでいるんですヨ。
やはり、遠藤周作にあこがれて書く世界に
入ったので、どうしても離れられない。
あああ・・・どーしてこう、次から次へと
名曲を作られるのでせう。
人間、一生に一本名作が出来りゃ上出来かも
しんない、がんばんべ~・・・とか思ってるのに、
こう次から次へと。
まるで萩尾望都のようだ~。
・・と、ちょいと自分を振り返って
へこんだりする瞬間もあるんですけどぉ、
「雨ニモ負ケズ」の後半部分で、
「負ケズ」が非常に立っている部分が、
何度も出てきまして、
「負ケズ」が、なんか、「負けるな!」
に聞こえちゃうんだよな~。
やっぱり、応援されてるのかなぁ。
・・・なんて、そこでまた、
じ~んとしている。
聞けば聞くほど、千原さんの全曲制覇を
めざしたくなる、コワイもの知らずの私でした。
●英語ネタ進行状況
カレンダーを見て青くなり、
ちょっと馬力かけてます。
ただ今40%弱。今日は12枚くらいかな?
今月いっぱいってのは、毎日20枚完成
させないと追い付かないので、
少々ムリっぽいですが、ま、ナントカ
進んでいます。
今日はコラムを3本仕上げてみました。
「恥ずかしい!」の話と「Sの話」と
「aとtheの話」です。
上記2つは、てんで色っぽい話じゃない
んで、ご安心を(?)。
「いやぁ、お恥ずかしい」みたいな時に
使う言い回しとか、三人称単数の話とかデス。
まともです、まとも。
ケンタッキーでお夕飯食べながら、
allとeachとeveryの話のネタを作りましたので、
明日書こうかなってところです。
内容が「英語、勉強しようネ」って話なもんだから、
相当練らないと、ただの堅っ苦しい本に
なっちゃいます。ウケを取るために、
ない知恵絞って、頑張っているところ。
・・・なんですが、
マジメなネタでも、どーしてもおちゃらけないと
気が済まない・・・みたいなヤツなんで、
本人、かなり楽しんでいます。
ただ、夢中になると、頭ん中が
英語漬け状態になっちゃうんで、
日本語で話し掛けられても、
反応が、か~なりニブイのでした・・・。
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暑いねぇ、毎日毎日。
そんな中で頭使う作業なんて、私にはちょいと無理だな・・・
3ヶ月半の夏休みを清水で思い切り青春した娘も、明後日アメリカに帰ります。
そろそろ生活のペースを戻したいとおもいつつ、やっぱりちょっと寂しいなぁ。
といっても、また3ヶ月半すれば帰ってくるんだけど。
今度は成人式♡ 子どもはどんどん大きくなる。。。
私はどんどん年をとる。。。。そして、何かしなくちゃ!! とちょっと焦る。
彼女が先セメの初め頃授業で書いたエッセイが、↓のサイトに掲載されたという連絡が入りました。
見てやってください。
http://thisibelieve.org/essay/78334/
Miena、頑張ってるネ!
自分が留学していた頃のことを思い出しちゃったヨ。
何度目かに帰国した時に、父が、ぐっと小さくなったように
見えて、ショックだったなぁ。別に、体調が悪いとかではなかった
んだけど、そうだ、確実に年を取っているんだよな・・・と思ったら、
自分のうかつさに愕然とした。それからしばらくして帰国したん
だけど、おかげで、母の死に目には会えた。
明日何が起こるかはわからない。自分にも、家族にとっても、
確実なものなんて、何もないんだ。だからこそ、言える時に、
心を込めて言うべきことがあるんだよネ。Mienaの言う通りだと
思います。
おじいちゃまも心配だけど、彼女の夢の実現をおじいちゃまも
心底応援しているんだと思うよ。
英語の文章、かなりイイよ。も少ししたら、もっと英語っぽい発想が身に付いて、なお良い文章が書けるようになるんじゃないかな。
がんばれ! 応援してるヨ! と伝えてくだされ。