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柏フィルハーモニー合唱団演奏会
●忘れないうちに、書いちゃおうっと。
14日(土)に、柏フィルハーモニー合唱団の演奏会に行きました。
一次試験に受かっていて、二次を受けられたら、その前日なんで聞きに行ける・・・という、かなり危ない橋を渡りましたが、なんとか無事に行けました~。あ~、良かった。
この合唱団、もう都合三回目なんですけど、
女声がすてきにお上手なところで、
ものすご、うらやましい~!
特に団長さん率いるソプラノ!
今回の演奏会では、第1・第2ステージが特に
頭音が響きわたって、そりゃあもう、きれいでした。
眼福ならぬ、耳福~!
こないだひびきでフォーレのレクイエム
1曲目の音採りしてたら、Dで下がる、下がる
状態だったからにゃ~・・・みんな、頑張って
練習しようね~。
男声は、テナー8,バス8で、頑張っておられます。
女声と男声のバランスも良いですし、
え~と、バスは千田さんが
思いっきり引っ張っておられました。
●プログラムは
第1ステージ
千原英樹作曲 混声合唱のためのおらしょ~
カクレキリシタン3つの歌~
第2ステージ
ヨハン・シュトラウスII世作曲
「皇帝円舞曲」
「春の声」
「美しく青きドナウ」
第3ステージ
ハイドン作曲 「テレジア・ミサ」
でした。
第1ステージは、以前に阿佐ヶ谷の教会でも
お聞きした「おらしょ」。やぁっぱりステキな曲
ですぅ。そして、松川さんのソロが、やぁっぱり
味があって、この曲にぴったり。聞き惚れ。
松川さんとおっしゃるのは、ソーノOBの方で、
千田さんが一年で入部された年に、入れ替わり
で卒業された方だそうです。
そして、団長の井手口さんはやはりソーノOGで、
大!先輩であります・・・が、「大、は要らないから!」
と釘をさされましたデス。ただいま団員大募集中との
ことで、「歌いに来て~」とおっしゃってましたがぁ、
さすがに静岡からは通いきれませんデス。
トラなら、行きたいですけどぉ・・・。
先輩と言えば、トミさんもほんとは出演
なさる予定がおありだったとか。
コロボックルの予定などと重なって
しまって今年はダメだったみたいですが、
男声はまだまだ人数が少ない団なので、
ひょっとすると、次の演奏会(1年半後くらい
だそうです)では、千田さんに誘われて、
トミさんも山本さんも、
オンステさせられているのではないか・・・
と、密かに危惧(?)しております。
プログラムのパート紹介によると、
テナーには現役の漫画家さんがいらっしゃる
そうな!
どの人なんだろうにゃ~。
ちなみに次の演奏会の曲は、
シューマン作曲「ミサ・クララ」(作品147)と
ミュージカルナンバーでSound of Musicなど。
第二ステージのヨハン・シュトラウス責め(?)は、
ヨハン・シュトラウスと言えばこの曲、という
有名どころばかりなんで、逆に歌う方は
失敗できなくてツライのでは?
と思いましたが、み~ごとにワルツって
いらっしゃいました。聞いててうきうき~。
昔行った、ウィーンのシュターツオーパー
(国立オペラ座)前の広場の情景が、
目の前に浮かびまして、何だか
自分がそこでワルツを踊っているような、
そんな気分でした。
でも、
歌詞カードを見たら、
これでもか、とばかりに
ぎょーさん歌詞があった。
う~む、これは、暗譜できん。
●テレジア・ミサは難しい
この曲、ひびきでもそのうちやりたい、と
いう意見があったので、音採りはしてある
のですが、ひびきではまだ難しいような
気がして、ま、そのうち・・・とか言ってますが。
曲の構成は、ちょっとモーツァルトっぽい
作りもやって、あ~、やっぱりハイドンは
きっちりしているなぁ、という感じ。
それにしても、credoはやっぱり長い・・・。
元々credoというのは、
異端審問(魔女狩りではないですが)華やか
なりし頃、自分は異端じゃない、ちゃんとした
カトリックの信者です、と宣言するために
作られた文章なんで、ああだ、こうだ、と
微に入り細に入り、で長いのです・・・。
この曲でう~む、これは、
難しい・・・と思ったのは、
ソリスト4人必要な曲なのですが、
その4人が、常に合わせで歌う形であること。
今回のソリストの方々、お一人お一人
の歌をコンサートなどで聴けば、
わ~、うっとり・・・となるのは間違いない
ところなんですが、
合わせとなると、それぞれの個性が
ぶつかり合って、大変申し訳ないんですが、
聞く方は、ちょっと困る・・・。
何と言うか、ひとりひとりの打ち出す
音の形が、それぞれ違う形のハンマー・・・
みたいな感じなんですよぉ。
真四角でずど~んと迫って来る声の方と、
細いキリのような感じで入って、次第に
広がる三角錐のようなイメージの声の方と、
ゆらゆらゆらめいて立ち上がるイメージの方と、
・・・で、それらが一緒にずっこ~ん!
と客席に送り出されてくるわけで。
すみません、なんか、合唱の部分になると、
ほっとしたりしてました。
ほんと、失礼なんですが・・・。
もちょっと、同じタイプの方が
揃っていたら、聞きやすかった・・・。
●ロビーでお見送り演奏会
ステージでの演奏終了後、
恒例のロビーでのアンコール演奏が
ありました。
今回は、何かな~?
と、人波に揉まれながら進んで
いきましたら、
な、なんか、聞き覚えのある
アカペラ前奏がぁっ!!
あ~~~!!
これは、静岡初演の
千田本舗(?)印の「クライム・エブリ・マウンテン」
ではありませんか~!
ずっる~い!!
・・・とか叫びながら、(何がずるいのか、
本人にもよくわからない)
一緒になって歌っちゃいましたぁ。
そーか、そーか、
こんなイイこと、してたんですね~。
やっぱり、ズルイなぁ。
ともあれ、大変楽しませていただきましたです。
冒頭の写真は、演奏会場の
柏文化会館を出たところで撮影したもの。
ちょっと不思議な雰囲気。
14日(土)に、柏フィルハーモニー合唱団の演奏会に行きました。
一次試験に受かっていて、二次を受けられたら、その前日なんで聞きに行ける・・・という、かなり危ない橋を渡りましたが、なんとか無事に行けました~。あ~、良かった。
この合唱団、もう都合三回目なんですけど、
女声がすてきにお上手なところで、
ものすご、うらやましい~!
特に団長さん率いるソプラノ!
今回の演奏会では、第1・第2ステージが特に
頭音が響きわたって、そりゃあもう、きれいでした。
眼福ならぬ、耳福~!
こないだひびきでフォーレのレクイエム
1曲目の音採りしてたら、Dで下がる、下がる
状態だったからにゃ~・・・みんな、頑張って
練習しようね~。
男声は、テナー8,バス8で、頑張っておられます。
女声と男声のバランスも良いですし、
え~と、バスは千田さんが
思いっきり引っ張っておられました。
●プログラムは
第1ステージ
千原英樹作曲 混声合唱のためのおらしょ~
カクレキリシタン3つの歌~
第2ステージ
ヨハン・シュトラウスII世作曲
「皇帝円舞曲」
「春の声」
「美しく青きドナウ」
第3ステージ
ハイドン作曲 「テレジア・ミサ」
でした。
第1ステージは、以前に阿佐ヶ谷の教会でも
お聞きした「おらしょ」。やぁっぱりステキな曲
ですぅ。そして、松川さんのソロが、やぁっぱり
味があって、この曲にぴったり。聞き惚れ。
松川さんとおっしゃるのは、ソーノOBの方で、
千田さんが一年で入部された年に、入れ替わり
で卒業された方だそうです。
そして、団長の井手口さんはやはりソーノOGで、
大!先輩であります・・・が、「大、は要らないから!」
と釘をさされましたデス。ただいま団員大募集中との
ことで、「歌いに来て~」とおっしゃってましたがぁ、
さすがに静岡からは通いきれませんデス。
トラなら、行きたいですけどぉ・・・。
先輩と言えば、トミさんもほんとは出演
なさる予定がおありだったとか。
コロボックルの予定などと重なって
しまって今年はダメだったみたいですが、
男声はまだまだ人数が少ない団なので、
ひょっとすると、次の演奏会(1年半後くらい
だそうです)では、千田さんに誘われて、
トミさんも山本さんも、
オンステさせられているのではないか・・・
と、密かに危惧(?)しております。
プログラムのパート紹介によると、
テナーには現役の漫画家さんがいらっしゃる
そうな!
どの人なんだろうにゃ~。
ちなみに次の演奏会の曲は、
シューマン作曲「ミサ・クララ」(作品147)と
ミュージカルナンバーでSound of Musicなど。
第二ステージのヨハン・シュトラウス責め(?)は、
ヨハン・シュトラウスと言えばこの曲、という
有名どころばかりなんで、逆に歌う方は
失敗できなくてツライのでは?
と思いましたが、み~ごとにワルツって
いらっしゃいました。聞いててうきうき~。
昔行った、ウィーンのシュターツオーパー
(国立オペラ座)前の広場の情景が、
目の前に浮かびまして、何だか
自分がそこでワルツを踊っているような、
そんな気分でした。
でも、
歌詞カードを見たら、
これでもか、とばかりに
ぎょーさん歌詞があった。
う~む、これは、暗譜できん。
●テレジア・ミサは難しい
この曲、ひびきでもそのうちやりたい、と
いう意見があったので、音採りはしてある
のですが、ひびきではまだ難しいような
気がして、ま、そのうち・・・とか言ってますが。
曲の構成は、ちょっとモーツァルトっぽい
作りもやって、あ~、やっぱりハイドンは
きっちりしているなぁ、という感じ。
それにしても、credoはやっぱり長い・・・。
元々credoというのは、
異端審問(魔女狩りではないですが)華やか
なりし頃、自分は異端じゃない、ちゃんとした
カトリックの信者です、と宣言するために
作られた文章なんで、ああだ、こうだ、と
微に入り細に入り、で長いのです・・・。
この曲でう~む、これは、
難しい・・・と思ったのは、
ソリスト4人必要な曲なのですが、
その4人が、常に合わせで歌う形であること。
今回のソリストの方々、お一人お一人
の歌をコンサートなどで聴けば、
わ~、うっとり・・・となるのは間違いない
ところなんですが、
合わせとなると、それぞれの個性が
ぶつかり合って、大変申し訳ないんですが、
聞く方は、ちょっと困る・・・。
何と言うか、ひとりひとりの打ち出す
音の形が、それぞれ違う形のハンマー・・・
みたいな感じなんですよぉ。
真四角でずど~んと迫って来る声の方と、
細いキリのような感じで入って、次第に
広がる三角錐のようなイメージの声の方と、
ゆらゆらゆらめいて立ち上がるイメージの方と、
・・・で、それらが一緒にずっこ~ん!
と客席に送り出されてくるわけで。
すみません、なんか、合唱の部分になると、
ほっとしたりしてました。
ほんと、失礼なんですが・・・。
もちょっと、同じタイプの方が
揃っていたら、聞きやすかった・・・。
●ロビーでお見送り演奏会
ステージでの演奏終了後、
恒例のロビーでのアンコール演奏が
ありました。
今回は、何かな~?
と、人波に揉まれながら進んで
いきましたら、
な、なんか、聞き覚えのある
アカペラ前奏がぁっ!!
あ~~~!!
これは、静岡初演の
千田本舗(?)印の「クライム・エブリ・マウンテン」
ではありませんか~!
ずっる~い!!
・・・とか叫びながら、(何がずるいのか、
本人にもよくわからない)
一緒になって歌っちゃいましたぁ。
そーか、そーか、
こんなイイこと、してたんですね~。
やっぱり、ズルイなぁ。
ともあれ、大変楽しませていただきましたです。
冒頭の写真は、演奏会場の
柏文化会館を出たところで撮影したもの。
ちょっと不思議な雰囲気。
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