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勉強してもなかなか追いつかん!
●譜面を勉強しなければっ!
・・・で格闘しています。
つい混声がおもしろくて、
伴奏部分を(弾けるとこだけ)弾いて
遊んだり、参考音源を聞きまくったりして
いますが、
譜面を読めば読むほど、
う~む、どうやってやっていこう・・・と
悩みます。
下振りとしては、ともかく
正指揮者様がいらした時に、
「指揮だけ見て、それにともかく
ついていけ」状態まで持っていきたいわけで。
でないと、せっかくの指揮なのに、
譜面に目を奪われたりしてたら、
もぉったいないんですもん~。
幸い、去年は何とかいったみたいデス。
今年も、何とか指揮についていけるよう、
みんなで下準備、頑張ろうネ!
普段の練習では男声がいないという
特殊環境での混声練習になってしまうので、
常に男声がどう鳴っているのか、
何をどう表現しようとしているのか、
イメージするのがとっても大切だと思います。
譜面ヅラを見ると、
メロディーのほとんどは女声が
引っ張っているように見えますが、
それをガッチリ支えてくれているのは、
やっぱり男声の重厚な響きなのです。
それを常に意識していないと、
自分たちがツラい場所に来ると、
とりあえず周りが見えなくなって、
単にがなっている・・・だけに。
美しい曲だけに、そのヘン、
すっごく気を付けないとだいなし・・・。
(とは言え、まだ静岡組女声隊は、
譜面も音も知らないもんですから、
いったいどのよーなオソロシげなものが
渡されるのか、ドキドキしているよーなんですがね)
ま、参考音源を聞けば、すぐ「歌いたい!」に
なるに決まってますよ~。
ね、松ちゃん。
●だがしかし、女声もあるノダ!
女声曲、当初は2曲やるかな・・・とか、
いじわる~く考えてたんですけどネ。
それも、1曲は、歌って踊らせて、
手拍子もさせよーかな、とか
思ってたんですがネ。
(その話をしたら、みんな「ひ~」だの「きゃ~」
だの「やめて~」だの言っていた・・・んだけど、
みんな、顔が笑ってましたネ。誰か、ホントに
いやがってるヒト、いたんだろーか?!)
・・・その計画は、混声曲が決まった
途端に、私の中で反古にされてしまいました。
余裕があれば、楽しく練習できる
と思うんですけど、今回はちょっと
無理かもしんない・・・ってことで、
女声の皆さん、そのうちやりましょう。
今回本決まりになった曲は、イギリスの曲です。
ごめん。英語です。
なんで、あえて英語か?ってぇと、
英語の曲、と聞いただけで逃げ腰になる
皆様に、「あ、なんだ、英語の曲でも
なんとかなるじゃん~」と思っていただきたい
がために、あえて選んだのであります。
で、どーやったら、英語の発音が
コワクなくなるか、日夜、メソッドを
考えている私です。
●英語は長年やってるから始末が悪い
日本に生まれて育った人なら、たいてい
中学~高校の最低6年間ぐらいは、
英語の授業を受けています。
で、外国語なんか、てんで
わかんないし、興味ないんだけど、
学校の授業だし~、やらないと
テスト、通らないし~・・・てな感じで、
押し付けられてしまったもんで、
で、今ドキはやたらネイティブ発音の
リスニングなんかやってますけど、
昔はネイティブ発音なんか、ほっとんど
聞く機会がなかった。
まあ先生だって、あまりネイティブじゃない
発音をしてたわけだし、
覚える方も、全部カタカナ振って覚えちゃったり
していたわけで。
sometimesを「ソメチメス」とローマ字読みで
覚えたりしてしまったわけで。
今思えば、一番最初に、英語と
接した時に、うんとじっくり発音を学ぶクセが
ついていれば、もちょっと何とかなったよーな
気がします。
(昔、イタリアに住んでいたことのある人の話では、
イタリアの小学生は、入学すると、すぐに
イタリア語の母音の発音、そして、ひとつひとつの
子音の発音(s, f, t, pみたいなのだけ)を徹底的に
やらされて、それからやっと単語に入る、という
教育をされるそうですよ。
きれいなイタリア語を話すために、そのヘンは
徹底して指導されるんですって)
ラテン語やらドイツ語やらの
曲をやる時には、意味とかよくわかってないけどぉ、
わかんないからこそ、ともかく先生が発音したのを
一生懸命オウム返しで覚えて、
だんだんそれっぽい発音に近づいていった・・・
ということは、そーいう発音練習を
せっせとやれば、英語だって何とかなったのかも
しんない。(だいたいカタカナ英語というのが
氾濫しているのも、発音の障害だな)
●なまりはあって当たり前だし!
今や世界中で一番使われている英語ですが、
母国語じゃない人は、やっぱりそれぞれ
なまりがあります。
どーしても生まれ育った国の言葉つきってのに
支配されるわけで、インドなまりだとか、
マレーシアなまりだとか、韓国なまりだとか、
日本なまりだとか、いろいろあります。
が、多少のなまりは誰にもあるのだ!
と腹をくくってしゃべれば、意外となまってても
ちゃんと通じていたりします。
(イギリス人だって、アメリカ人だって
地方なまりがたくさんあるんだし!)
だから、完璧なネイティブ発音でないと、
英語の歌は歌えない・・・なんてことは
全くないと思います。
ある程度、それっぽい音を出せるように
すれば、英語っぽぉい雰囲気で歌える
ようになるんじゃないでしょうか?
私も、どーしてもうまく発音できない
言葉とか、たくさんありますけど、
いくつかのポイントを抑えていけば、
何とかなるよーな気がします。
●RとかLとかも重要だけど
最近非常に気になるものがあります。
それは、いわゆる「あいまい母音」と
言われるものでして。
発音記号だと、「e」のひっくり返った形で
出て来るヤツで、だいたい「ア」と「ウ」
の中間っぽい音で、口の中で、あいまい~に
発音されるもの。ま、付け足し?みたいな。
ところが、このあいまい母音、
実は、山ほど出て来るもんなんですよ。
さっき女声の曲の1番を
全部発音記号で書き出して調べて
みたんですけど、実に20個以上もありました!
結構、これって、英語を特徴づける音なのかも
しんない。
andの「a」もそうだし、perfectのpの後のeもそう。
serviceに出て来る二つのeもそう(ご丁寧に、二つも・・・)。ともかく、多いです。
ふふふ、調べていくと、頭、爆発しそうです。
あいまい母音っての、ドイツ語のウムラート
のような難しい発音じゃないですが、つい
日本風発音だと「あ」とか「え」とかになりやすい
ヤツです。これだけでも、ちょこっとイギリス風に
すると、英語で歌ってるっぽくなるでしょう。
まあ、とりあえず、大してコワクない!
・・・はずです。
別にこれから英会話教室をやるわけじゃ
ないんで、英語の歌をそれっぽく聴かせる
工夫のひとつ・・・程度にお考えください。
ほら~、私がそんなにイジワルなわけ、
ないじゃないですか~。
(誰も信じないな、やっぱり・・・)
というわけで、ともかく、初練習日に
向けて、せっせと準備はしておりますデス。
が、こっちの曲も、もちろん発音だけじゃなく、
音作りの方も頑張らないと、形にならない
んで、ちょっとこれから、せっせと
勉強してみます。
●本日の画像(最近、珍しいな)
薬局に寄って、歯ブラシを物色していたら、
こんなのが~。
「たんぽぽの種」という、歯ブラシらしからぬ
ネーミングであります。
実は、この手のもの(こんなにカワイクはない)が、
病院の売店にもありまして、病人の歯磨き用に
売ってました。ローラーみたいでおもしろい。
で、試しに買ってみました。
ちょっと普通の歯ブラシとは違うので、
動かし方を工夫しないと、歯茎にぐさって感じ
なんだけど、慣れると、意外と使いやすいみたいデスよ。しばらく使ってみよぉっと。
・・・で格闘しています。
つい混声がおもしろくて、
伴奏部分を(弾けるとこだけ)弾いて
遊んだり、参考音源を聞きまくったりして
いますが、
譜面を読めば読むほど、
う~む、どうやってやっていこう・・・と
悩みます。
下振りとしては、ともかく
正指揮者様がいらした時に、
「指揮だけ見て、それにともかく
ついていけ」状態まで持っていきたいわけで。
でないと、せっかくの指揮なのに、
譜面に目を奪われたりしてたら、
もぉったいないんですもん~。
幸い、去年は何とかいったみたいデス。
今年も、何とか指揮についていけるよう、
みんなで下準備、頑張ろうネ!
普段の練習では男声がいないという
特殊環境での混声練習になってしまうので、
常に男声がどう鳴っているのか、
何をどう表現しようとしているのか、
イメージするのがとっても大切だと思います。
譜面ヅラを見ると、
メロディーのほとんどは女声が
引っ張っているように見えますが、
それをガッチリ支えてくれているのは、
やっぱり男声の重厚な響きなのです。
それを常に意識していないと、
自分たちがツラい場所に来ると、
とりあえず周りが見えなくなって、
単にがなっている・・・だけに。
美しい曲だけに、そのヘン、
すっごく気を付けないとだいなし・・・。
(とは言え、まだ静岡組女声隊は、
譜面も音も知らないもんですから、
いったいどのよーなオソロシげなものが
渡されるのか、ドキドキしているよーなんですがね)
ま、参考音源を聞けば、すぐ「歌いたい!」に
なるに決まってますよ~。
ね、松ちゃん。
●だがしかし、女声もあるノダ!
女声曲、当初は2曲やるかな・・・とか、
いじわる~く考えてたんですけどネ。
それも、1曲は、歌って踊らせて、
手拍子もさせよーかな、とか
思ってたんですがネ。
(その話をしたら、みんな「ひ~」だの「きゃ~」
だの「やめて~」だの言っていた・・・んだけど、
みんな、顔が笑ってましたネ。誰か、ホントに
いやがってるヒト、いたんだろーか?!)
・・・その計画は、混声曲が決まった
途端に、私の中で反古にされてしまいました。
余裕があれば、楽しく練習できる
と思うんですけど、今回はちょっと
無理かもしんない・・・ってことで、
女声の皆さん、そのうちやりましょう。
今回本決まりになった曲は、イギリスの曲です。
ごめん。英語です。
なんで、あえて英語か?ってぇと、
英語の曲、と聞いただけで逃げ腰になる
皆様に、「あ、なんだ、英語の曲でも
なんとかなるじゃん~」と思っていただきたい
がために、あえて選んだのであります。
で、どーやったら、英語の発音が
コワクなくなるか、日夜、メソッドを
考えている私です。
●英語は長年やってるから始末が悪い
日本に生まれて育った人なら、たいてい
中学~高校の最低6年間ぐらいは、
英語の授業を受けています。
で、外国語なんか、てんで
わかんないし、興味ないんだけど、
学校の授業だし~、やらないと
テスト、通らないし~・・・てな感じで、
押し付けられてしまったもんで、
で、今ドキはやたらネイティブ発音の
リスニングなんかやってますけど、
昔はネイティブ発音なんか、ほっとんど
聞く機会がなかった。
まあ先生だって、あまりネイティブじゃない
発音をしてたわけだし、
覚える方も、全部カタカナ振って覚えちゃったり
していたわけで。
sometimesを「ソメチメス」とローマ字読みで
覚えたりしてしまったわけで。
今思えば、一番最初に、英語と
接した時に、うんとじっくり発音を学ぶクセが
ついていれば、もちょっと何とかなったよーな
気がします。
(昔、イタリアに住んでいたことのある人の話では、
イタリアの小学生は、入学すると、すぐに
イタリア語の母音の発音、そして、ひとつひとつの
子音の発音(s, f, t, pみたいなのだけ)を徹底的に
やらされて、それからやっと単語に入る、という
教育をされるそうですよ。
きれいなイタリア語を話すために、そのヘンは
徹底して指導されるんですって)
ラテン語やらドイツ語やらの
曲をやる時には、意味とかよくわかってないけどぉ、
わかんないからこそ、ともかく先生が発音したのを
一生懸命オウム返しで覚えて、
だんだんそれっぽい発音に近づいていった・・・
ということは、そーいう発音練習を
せっせとやれば、英語だって何とかなったのかも
しんない。(だいたいカタカナ英語というのが
氾濫しているのも、発音の障害だな)
●なまりはあって当たり前だし!
今や世界中で一番使われている英語ですが、
母国語じゃない人は、やっぱりそれぞれ
なまりがあります。
どーしても生まれ育った国の言葉つきってのに
支配されるわけで、インドなまりだとか、
マレーシアなまりだとか、韓国なまりだとか、
日本なまりだとか、いろいろあります。
が、多少のなまりは誰にもあるのだ!
と腹をくくってしゃべれば、意外となまってても
ちゃんと通じていたりします。
(イギリス人だって、アメリカ人だって
地方なまりがたくさんあるんだし!)
だから、完璧なネイティブ発音でないと、
英語の歌は歌えない・・・なんてことは
全くないと思います。
ある程度、それっぽい音を出せるように
すれば、英語っぽぉい雰囲気で歌える
ようになるんじゃないでしょうか?
私も、どーしてもうまく発音できない
言葉とか、たくさんありますけど、
いくつかのポイントを抑えていけば、
何とかなるよーな気がします。
●RとかLとかも重要だけど
最近非常に気になるものがあります。
それは、いわゆる「あいまい母音」と
言われるものでして。
発音記号だと、「e」のひっくり返った形で
出て来るヤツで、だいたい「ア」と「ウ」
の中間っぽい音で、口の中で、あいまい~に
発音されるもの。ま、付け足し?みたいな。
ところが、このあいまい母音、
実は、山ほど出て来るもんなんですよ。
さっき女声の曲の1番を
全部発音記号で書き出して調べて
みたんですけど、実に20個以上もありました!
結構、これって、英語を特徴づける音なのかも
しんない。
andの「a」もそうだし、perfectのpの後のeもそう。
serviceに出て来る二つのeもそう(ご丁寧に、二つも・・・)。ともかく、多いです。
ふふふ、調べていくと、頭、爆発しそうです。
あいまい母音っての、ドイツ語のウムラート
のような難しい発音じゃないですが、つい
日本風発音だと「あ」とか「え」とかになりやすい
ヤツです。これだけでも、ちょこっとイギリス風に
すると、英語で歌ってるっぽくなるでしょう。
まあ、とりあえず、大してコワクない!
・・・はずです。
別にこれから英会話教室をやるわけじゃ
ないんで、英語の歌をそれっぽく聴かせる
工夫のひとつ・・・程度にお考えください。
ほら~、私がそんなにイジワルなわけ、
ないじゃないですか~。
(誰も信じないな、やっぱり・・・)
というわけで、ともかく、初練習日に
向けて、せっせと準備はしておりますデス。
が、こっちの曲も、もちろん発音だけじゃなく、
音作りの方も頑張らないと、形にならない
んで、ちょっとこれから、せっせと
勉強してみます。
●本日の画像(最近、珍しいな)
薬局に寄って、歯ブラシを物色していたら、
こんなのが~。
「たんぽぽの種」という、歯ブラシらしからぬ
ネーミングであります。
実は、この手のもの(こんなにカワイクはない)が、
病院の売店にもありまして、病人の歯磨き用に
売ってました。ローラーみたいでおもしろい。
で、試しに買ってみました。
ちょっと普通の歯ブラシとは違うので、
動かし方を工夫しないと、歯茎にぐさって感じ
なんだけど、慣れると、意外と使いやすいみたいデスよ。しばらく使ってみよぉっと。
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