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ロ短調ミサと復活で連チャン極楽♪
●磐田バッハ「ロ短調ミサ」演奏会in AOI
26日(土)夜は、静岡駅前郵便局本局上の
AOIホールで、磐田バッハのロ短調ミサ演奏会。
実に、実に楽しく聞かせていただきました~♪
つい先日、先生が練習中にちょっと具合が
悪くなられたりしましたんで、静岡バッハ組
一同、ハラハラしながら行ったんですが、
よ、よかった。実に、実に楽しげ~♪に
元気よく振っておられました~。
打上げ、バリトンの春日さんの提案で、
急遽やることになったんだそーですが、
先生、お願いですから、飲み過ぎないで~!!
(飲まないで! と言っても、
ぜったい、ずぇったい、聞いてもらえそーもない
んで、せめて、節制してほしい! と
切に願うのであった・・・)
いやぁ~、一曲目の一音目から、
気持ちよ~い響きがAOIの天井に向かって、
すっこ~~~ん! と飛んで行ったんで、
よっしゃあ! って感じデス~!
うん、皆さん、快調ですネ!
(そして、楽屋の廊下には、
例によって山盛りバナナがあった。
定番・・・らしいデス)
終演後に先生の奥様とお話していて、
最初に静岡バッハの練習に参加した
時が、このロ短調ミサの音採り練習。
で、これまで440Hzの世界でしか
歌ったことがないもんだから、バロックの
低いHzでやるのが、ものすご難しくて、
すぐ迷っちゃって・・・と申し上げてたんですが、
「それは、大変だったネ!うん、わかる、わかる」
と盛り上がってしまいました~。
結局途中まで練習に参加してたんだけど、
父の容態が悪くなっちゃったもんだから、
ひびきもバッハもお休み期間に入って
しまって、途中で断念。
当初はえらく難しい曲だ・・・という思い込み
があったんですが、たくさん聞いているうちに、
「な~んて、楽しい、ほがらかな曲なんだ~!
まるで、ハイドンの祝祭曲じゃないか~!!」
で、ウキウキしちゃいました。
坪井先生の指揮者雑感では、
「(前略)合唱メンバーとしてロ短調ミサ曲の
演奏会に臨んだ30ステージに及ぶ経験は、
結局は、山の裾野を巡っていただけのようだ。
感嘆するのみで、本質に至ることのないままに
いた自分に気づく。
今、じわじわと沸いてくる喜びは、
「バッハ」に寄り添っている」という実感であろうか。
この曲の楽想は、表題ほど厳粛なものではない。
今流に言えば、ジャズあり、ミュージカルあり、
オペラあり。堅苦しい典礼文の中にあって、
なんで? と思うほど、各曲が喜びに満ちている。
典礼文は厳粛なものであるはずだが、バッハは
そのことを無視しているかのようである。(中略)
27分割された典礼文。バッハはそれに対して、
それぞれの言葉の精神にふさわしい音楽を提供
した。表面的に歌って踊って享楽的に見えながら、
深くキリストに寄り添い共にあろうとした、
バッハ自身の心象が浮かび上がってくるようである。
彼は「真の喜びとは何か?」というテーマと
その答を、この曲を通して、人々の心に
投げかけた。あるいは、人々が既に知っているで
あろうその答の、代弁者であるかもしれない。
このことを、今日のステージで証明しなければ
ならない。なのに、私の心は踊っている。曲に
内包された喜びに、溺れたかのように。
指揮台では、慎まなければならない。
この曲を指揮するたび喜びが増す。」
との事。うん、ホント、楽しかった。
歌いたくなって、ホント、困った。
大町さんのお書きになった曲解説も、
素晴らしかったです。読み返して、
「うん、うん、ナットク」と頷いてしまいました。
●さりげに・・・
うちに帰ってから、よくよく見たら、
プログラムと一緒に渡された
チラシの束の中に、
静岡バッハの団員募集チラシが
入っておった!
写真は、ライプツィヒの聖トーマス教会にある
バッハの彫像。Iヶ谷さんが撮影されてきた
ものかなぁ?
さあさあ、プンちゃんも、
こちらの練習にも遊びに来て下さいヨ~♪
●花粉症被害、増大中!
今日の練習でも、アルトのひろえさんが
ひどくなっちゃって、以前私が差し上げた
紅ふうきが一番利くみたいなんで、
どこの製品か教えて~とおっしゃって
いたんですが。
昨日の演奏会では、テノールソリストの
佐藤敦史さんが、も、薬漬け状態で悲惨。
ソロの曲の一つ前の合唱曲の途中で、
さかんに、なんか顔のところでやって
らっしゃるんで(2階席だってんで、何を
やってるかは見えなかった)、あ~、
緊張してらっしゃるのかな~・・・とか
思っていたんですけど。
終演後にお聞きしたら、花粉症でズルズルが
ひどくて、ステージ上でも、仕方なく
鼻炎薬とか、使いまくっていたんですって。
うっわ~~~、かわいそう!
ソロは、とぉっても端正で、ステキでしたけどぉ。
今日、松ちゃんに聞いたら、松ちゃんの
弟さんと同級生なんですって。で、ご両親が
先生をされていて、松ちゃんは佐藤さんの
お母さんに習ったんだって。へ~。同い年だと
思ってました。なんだ~。
で、紅ふうきを送ってあげよう、って
話になりましたぁ。そー言えば、前にも
ひどい花粉症だっておっしゃってましたネ。
この時期、ソリストは大変です。
●まりさんに伝令!
奥様から、東京練習日のスケジュール表も
いただきましたヨ、まりさん。
夜かな? 午後かな? と思っていたんですが、
午後だそーです。
そして、場所は北赤羽駅から徒歩2分。
赤羽北区民センター(ふれあい館)!
地図見たら、まりさんちから、
新河岸川はさんで、すぐじゃないですか~!
しめしめ♪
ちなみに曲なんですが、
取り急ぎ至近の本番が、
静岡でのヨハネ実験工房(と称する抜粋
演奏会。草深教会でやります。で、くだんの
佐藤敦史さんがエヴァンゲリスト初挑戦!)
なもんですから、ヨハネもマタイもやる・・・とか
先生は言ってるそーです。
てなわけで、私はヨハネとマタイの
分厚い譜面を持って東京に行く・・・と。
磐田のメンバーさんに、東京練習に
お連れしたい人がいるんですよ~
と言ったら、「どうぞ、どうぞ、大歓迎ですよ~」と
おっしゃってくれました。ささ、覚悟を決めて下さい!?
ヨハネの譜面(今使ってない全音の)と、
音採り用のCD,今度お送りしますんで、
ま、かる~く見といて下さい。その場音採りでも
全然OKですが。
●やっと「復活」の話に辿り着いたゾ
・・・で、一夜明けて、今日の午後は
「復活」の合同練習。
ひびき+Terra+一般参加のみんなで、
A野先生にドイツ語をしごかれましたぁ。
静唱の団長の徹さんがいらしたんで、
久しぶりにおしゃべりしました。
元々静大OBで、Mの島さんとも
ツーカーの、とってもステキなバスさんです。
で、男声、もっともっと欲しいヨ、との
A野先生のお声を代弁。
徹さんも、静大現役がてんでエントリーして
ないのはおかしい、そりゃないだろうって
感じなんで、ハッパかけようと思ってる・・・との
お話。うん、どんどこ、ハッパ、かけて下さい。
今日、初見でやられたんだそーですが、
この曲、ソプラノもかなりの低音域から
かなりの高音域まで使わされるんで、
それなりにキツいんですが、バスは、
「これって、イジメ? マーラーの恋敵って、
バスだったのか?!」
というぐらい、悲惨。
上はまあ、一音だけ、テノールと同じ
五線上のGがあるんですが、
テノールに紛れていれば、ごまかしが
利きそう・・・なんだけど、
下が、ものスゴイ。
五線下、二本余分の線がついてる
B♭、あるんですけどぉ!
誰が出すんだ? こんなすさまじいモノ!?
ということで、伝統的にバスが一番強い静大、
(それも工学部系にバスが多い。やっぱり、
工学部って、そーなのか?)
たくさん現役生も巻き込みましょう!
どーせ、来年もやるんだし、今年練習して
おけば、損はないヨ~。
●上のB♭を力一杯やってたら
すっかりお腹が空きました。
松ちゃん・りかちゃんを曲金のガストに
連れ込んで、三人で夕食会をしました。
なかなか、美味しかったよネ~。
で、今日は早く帰ろうか・・・な・・・とか
思っていたにもかかわらず、
女三人でダベり倒し、お開きになって
家に帰り着いたの、9時過ぎでした。
な~にやってんだか・・・だけど、まあ、
おしゃべりも、ストレス解消のうち、うちってことで!
26日(土)夜は、静岡駅前郵便局本局上の
AOIホールで、磐田バッハのロ短調ミサ演奏会。
実に、実に楽しく聞かせていただきました~♪
つい先日、先生が練習中にちょっと具合が
悪くなられたりしましたんで、静岡バッハ組
一同、ハラハラしながら行ったんですが、
よ、よかった。実に、実に楽しげ~♪に
元気よく振っておられました~。
打上げ、バリトンの春日さんの提案で、
急遽やることになったんだそーですが、
先生、お願いですから、飲み過ぎないで~!!
(飲まないで! と言っても、
ぜったい、ずぇったい、聞いてもらえそーもない
んで、せめて、節制してほしい! と
切に願うのであった・・・)
いやぁ~、一曲目の一音目から、
気持ちよ~い響きがAOIの天井に向かって、
すっこ~~~ん! と飛んで行ったんで、
よっしゃあ! って感じデス~!
うん、皆さん、快調ですネ!
(そして、楽屋の廊下には、
例によって山盛りバナナがあった。
定番・・・らしいデス)
終演後に先生の奥様とお話していて、
最初に静岡バッハの練習に参加した
時が、このロ短調ミサの音採り練習。
で、これまで440Hzの世界でしか
歌ったことがないもんだから、バロックの
低いHzでやるのが、ものすご難しくて、
すぐ迷っちゃって・・・と申し上げてたんですが、
「それは、大変だったネ!うん、わかる、わかる」
と盛り上がってしまいました~。
結局途中まで練習に参加してたんだけど、
父の容態が悪くなっちゃったもんだから、
ひびきもバッハもお休み期間に入って
しまって、途中で断念。
当初はえらく難しい曲だ・・・という思い込み
があったんですが、たくさん聞いているうちに、
「な~んて、楽しい、ほがらかな曲なんだ~!
まるで、ハイドンの祝祭曲じゃないか~!!」
で、ウキウキしちゃいました。
坪井先生の指揮者雑感では、
「(前略)合唱メンバーとしてロ短調ミサ曲の
演奏会に臨んだ30ステージに及ぶ経験は、
結局は、山の裾野を巡っていただけのようだ。
感嘆するのみで、本質に至ることのないままに
いた自分に気づく。
今、じわじわと沸いてくる喜びは、
「バッハ」に寄り添っている」という実感であろうか。
この曲の楽想は、表題ほど厳粛なものではない。
今流に言えば、ジャズあり、ミュージカルあり、
オペラあり。堅苦しい典礼文の中にあって、
なんで? と思うほど、各曲が喜びに満ちている。
典礼文は厳粛なものであるはずだが、バッハは
そのことを無視しているかのようである。(中略)
27分割された典礼文。バッハはそれに対して、
それぞれの言葉の精神にふさわしい音楽を提供
した。表面的に歌って踊って享楽的に見えながら、
深くキリストに寄り添い共にあろうとした、
バッハ自身の心象が浮かび上がってくるようである。
彼は「真の喜びとは何か?」というテーマと
その答を、この曲を通して、人々の心に
投げかけた。あるいは、人々が既に知っているで
あろうその答の、代弁者であるかもしれない。
このことを、今日のステージで証明しなければ
ならない。なのに、私の心は踊っている。曲に
内包された喜びに、溺れたかのように。
指揮台では、慎まなければならない。
この曲を指揮するたび喜びが増す。」
との事。うん、ホント、楽しかった。
歌いたくなって、ホント、困った。
大町さんのお書きになった曲解説も、
素晴らしかったです。読み返して、
「うん、うん、ナットク」と頷いてしまいました。
●さりげに・・・
うちに帰ってから、よくよく見たら、
プログラムと一緒に渡された
チラシの束の中に、
静岡バッハの団員募集チラシが
入っておった!
写真は、ライプツィヒの聖トーマス教会にある
バッハの彫像。Iヶ谷さんが撮影されてきた
ものかなぁ?
さあさあ、プンちゃんも、
こちらの練習にも遊びに来て下さいヨ~♪
●花粉症被害、増大中!
今日の練習でも、アルトのひろえさんが
ひどくなっちゃって、以前私が差し上げた
紅ふうきが一番利くみたいなんで、
どこの製品か教えて~とおっしゃって
いたんですが。
昨日の演奏会では、テノールソリストの
佐藤敦史さんが、も、薬漬け状態で悲惨。
ソロの曲の一つ前の合唱曲の途中で、
さかんに、なんか顔のところでやって
らっしゃるんで(2階席だってんで、何を
やってるかは見えなかった)、あ~、
緊張してらっしゃるのかな~・・・とか
思っていたんですけど。
終演後にお聞きしたら、花粉症でズルズルが
ひどくて、ステージ上でも、仕方なく
鼻炎薬とか、使いまくっていたんですって。
うっわ~~~、かわいそう!
ソロは、とぉっても端正で、ステキでしたけどぉ。
今日、松ちゃんに聞いたら、松ちゃんの
弟さんと同級生なんですって。で、ご両親が
先生をされていて、松ちゃんは佐藤さんの
お母さんに習ったんだって。へ~。同い年だと
思ってました。なんだ~。
で、紅ふうきを送ってあげよう、って
話になりましたぁ。そー言えば、前にも
ひどい花粉症だっておっしゃってましたネ。
この時期、ソリストは大変です。
●まりさんに伝令!
奥様から、東京練習日のスケジュール表も
いただきましたヨ、まりさん。
夜かな? 午後かな? と思っていたんですが、
午後だそーです。
そして、場所は北赤羽駅から徒歩2分。
赤羽北区民センター(ふれあい館)!
地図見たら、まりさんちから、
新河岸川はさんで、すぐじゃないですか~!
しめしめ♪
ちなみに曲なんですが、
取り急ぎ至近の本番が、
静岡でのヨハネ実験工房(と称する抜粋
演奏会。草深教会でやります。で、くだんの
佐藤敦史さんがエヴァンゲリスト初挑戦!)
なもんですから、ヨハネもマタイもやる・・・とか
先生は言ってるそーです。
てなわけで、私はヨハネとマタイの
分厚い譜面を持って東京に行く・・・と。
磐田のメンバーさんに、東京練習に
お連れしたい人がいるんですよ~
と言ったら、「どうぞ、どうぞ、大歓迎ですよ~」と
おっしゃってくれました。ささ、覚悟を決めて下さい!?
ヨハネの譜面(今使ってない全音の)と、
音採り用のCD,今度お送りしますんで、
ま、かる~く見といて下さい。その場音採りでも
全然OKですが。
●やっと「復活」の話に辿り着いたゾ
・・・で、一夜明けて、今日の午後は
「復活」の合同練習。
ひびき+Terra+一般参加のみんなで、
A野先生にドイツ語をしごかれましたぁ。
静唱の団長の徹さんがいらしたんで、
久しぶりにおしゃべりしました。
元々静大OBで、Mの島さんとも
ツーカーの、とってもステキなバスさんです。
で、男声、もっともっと欲しいヨ、との
A野先生のお声を代弁。
徹さんも、静大現役がてんでエントリーして
ないのはおかしい、そりゃないだろうって
感じなんで、ハッパかけようと思ってる・・・との
お話。うん、どんどこ、ハッパ、かけて下さい。
今日、初見でやられたんだそーですが、
この曲、ソプラノもかなりの低音域から
かなりの高音域まで使わされるんで、
それなりにキツいんですが、バスは、
「これって、イジメ? マーラーの恋敵って、
バスだったのか?!」
というぐらい、悲惨。
上はまあ、一音だけ、テノールと同じ
五線上のGがあるんですが、
テノールに紛れていれば、ごまかしが
利きそう・・・なんだけど、
下が、ものスゴイ。
五線下、二本余分の線がついてる
B♭、あるんですけどぉ!
誰が出すんだ? こんなすさまじいモノ!?
ということで、伝統的にバスが一番強い静大、
(それも工学部系にバスが多い。やっぱり、
工学部って、そーなのか?)
たくさん現役生も巻き込みましょう!
どーせ、来年もやるんだし、今年練習して
おけば、損はないヨ~。
●上のB♭を力一杯やってたら
すっかりお腹が空きました。
松ちゃん・りかちゃんを曲金のガストに
連れ込んで、三人で夕食会をしました。
なかなか、美味しかったよネ~。
で、今日は早く帰ろうか・・・な・・・とか
思っていたにもかかわらず、
女三人でダベり倒し、お開きになって
家に帰り着いたの、9時過ぎでした。
な~にやってんだか・・・だけど、まあ、
おしゃべりも、ストレス解消のうち、うちってことで!
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