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やればナンとかなるもんだー、うん、きっと。
●さあ、さあ、初練習ですヨ~(≧▽≦)
超・怖がっていた三善の『童画』、
初練習のため、勇んで上京しましたデス。
遠出するとなると、前の晩
よく寝られなかったりするんで、
高速バスでゆっくり寝ていこう、
と思ってたんだが、乗ってみたら、いいお日よりで、
その上、桜が満開!!
寝てるようじゃ、ありゃしない!
うっわ~(≧▽≦)
bird viewだよ~ヽ(^0^)ノ
高速だと、ちょっと高いところから一気に眺望がきくんで、
山桜も、染井吉野の並木も、
夢見るように美しい~。
前にやった上田真樹作曲・林望センセ作詞の
「夢の~」シリーズを思わず
口ずさみたくなってしまう。
♪春風吹いて
光が満ちて
たまゆらの命よ
い~の~ち~
あ~(≧▽≦)美し過ぎて、ちょっと涙出そう。
●三善前段階にプチ・クセモノが!
今回指揮監督が選ばれた練習曲は、
唱歌3曲とデュルフレの
ubi caritas。
ubi caritasは、前にちょっと
やったことがあるので
問題ないんだが、
実は唱歌のアレンジが
凝っていて、うう、これ、
三善練習用に厳選されてるナ、
と前日にピアノを弾いて青ざめ、
あわててちゃんとやった。
「七夕」「紅葉」「雪」という
ラインナップ。定番中の定番のクセに、アレンジがクセモノでした。よかった、ちゃんと予習しといて。えらいぞ、ワタシ!
●予習の効果を見てみよー!
というオソロシイ掛け声とともに、ついに『童画』練習、始まりました。
フフフ。
予想通り、「砂時計」の
最初の2ページで、
つかまる、つかまる。
ふふふ………(ToT)
この2ページ、
この曲の最大の難所で、
ワケわからん分数表示の
変拍子だらけで、
音程も死ぬほど過酷でアル。
自宅学習中も、
引っかかる、引っかかる!
監督の伝え聞いたところによると、
入力は生半可なモノでなく、
1つ1つ手入力になり、
往生されたという。
や、やっぱり。
みんなで、
「入力出来ても、
合ってるかどうか、判断つかん!」と叫んでいた。
や、やっぱり。
この「嵐・変拍子」のところは、
どうやって指揮についていったら
いいんだ?
と家で泣いていたのだが、
監督が詳し~く各小節の
拍子を解説して下さり、
ここは、こういう風に振る
から、こーいう風に見てネ、
をやって下さった。
うう、ナルホド。
どーもやっぱり、
この偉大な先輩たちに
ついていくのは大変でアル。
テキがどんどん進化するので、
こちらも毎日努力しないと、
てんでついていかれないし、
攻略できん。
ガンバれ、ワタシ!
●なぜ伸び縮みがあるのか?
「砂時計」で何で変拍子なのか、
というお話がありまして、
非常にナットク!
この曲は、時間の流れの中で
生きているワタシたちについて
語られてるわけですが、
楽しい時は、「あー、もう終わっちゃった」と時の流れが速く感じられる。
つらく悲しい時は、
苦しみが果てしなく続くような気がしちゃう。そういう人間の感じ方を表現しているのではないか……。
ああ、そういうことなのか!
で、ピアノは人の思惑なんぞ関係なしに、どんどん砂時計の砂が落ちるのを刻む、と。
この曲の予習をしていて
思ったんですけど、
これだけ流れに変化があるのに、
どこも弛まない。緩まないで
流れていかないと
曲にならない感じなんですよネ。
時の流れは決して止まらない、決して逆行しない、という事だからなのかなー。
いわゆる1つの諸行無常。
歌いそこねても、
時は止まってくれないのネ。
ううう………_| ̄|○
●で、「どんぐりのコマ」
名古屋にお住まいのS木先輩の
弟君で合唱指揮者(が本業のよーな気がしてしまう)のドクトルが、
FBに載せたblog記事に
コメントして下さったんですが、
以前「どんぐり」の練習を
してたら、
「この曲をやると、子供が
泣き出すんで止めてください」
という苦情を受けた事がおありなんだそうな。
OMG!
オーマイゴッド!
で、今回の練習場所、
小学校なんです~_| ̄|○
でウケを取って喜んでたんですけど。
ドクトル、安心してください。
苦情、来ませんでした~(≧▽≦)
きっと、防音がしっかりしてるんだー。
この曲、毎日やってたら、
だいぶ口が回るようになったんで、シメシメなんですが、
まだ「とんがり頭のコマ まわれカラカラ 落ち葉もまわる~」(p.60)辺りが、
アルトを聴くと迷うー。
アルトとソプラノが
ユニゾンぽく動いていくのに、
アルトだけ「くるり」という
のが先入する。で、うっかり
「くるり」のところで、
「あれ? ここで動くんだっけ?」と迷うと、リズムがワケ
わかんなくなっちまうのでした。
「くるり」しないで
ほしいなー(-。-;)
この曲は、「砂時計」とは
また全然違うdictionで、
最後に絶叫して果てる
「まわれ」なんて、
母音が【a】→【a】→【e】なんで、高いところで、母音を
キープするのがとても難しい。
その上、連呼だし………。
で、「どんぐり」の「ぐ」や
「とがってる」の「が」という
鼻濁音の処理を毎回気を付け
ないといかん。
これ、参考音源の郡山二中の
演奏聴いてて、ソプラノが
すごく柔らかく毎回作ってて、
うーん、スゴいな………と
思ってたんですけどね。
どーも高音域では、
鼻濁音まで本番で意識できるかどーかアヤシいので、今のうちに身体に叩き込んでおかないとなー。(ああ、まだやる事がたくさんある)
とりあえず今回の練習では、
あ、結構Hまでいきやすいワ、
コレ!
というのを発見してホクホク。
ウン、これなら許してやろう。(えらそう)
↑
あくまで、当日コンディションを
落としてなければ、という注意書きが付くのだが。
バスのgackyせんせいが、
「あれだけ上手いアルトが
まだ迷ってるんだから、
バスは出来なくて当たり前だー」
と豪語(?)されてましたが、
どのパート見ても、
それぞれ難しいよね、コレ。
パート練習中のパートを、
こっそり一緒に取ってみたところ、
楽なパート、皆無………_| ̄|○
が、ガンバろう!
↑
今回泊まったホテルの部屋番号。
「いい耳」で超ウケ。ちゃんと音が採れたご褒美とみた。
↑
静岡へ帰る前に、ひさびさの整体へ。
恒例の奥沢神社詣りデス(注連縄がヘビさん)。
↑
何か偉そうにふんぞり返っていた( ´艸`)
↑
小さい神社なんだけど、いつ行っても意外と
お詣りする人が次々現れる。
↑
おヒゲ模様が可愛いネコさんが本屋さんにいた。
写真を撮らせてくれたのが、ご褒美No.2かも。
↑
小物好きの私に、と整体のSさんが買っておいてくれた
キュートなカエルさんカップル❤
ご褒美その3に違いない!
超・怖がっていた三善の『童画』、
初練習のため、勇んで上京しましたデス。
遠出するとなると、前の晩
よく寝られなかったりするんで、
高速バスでゆっくり寝ていこう、
と思ってたんだが、乗ってみたら、いいお日よりで、
その上、桜が満開!!
寝てるようじゃ、ありゃしない!
うっわ~(≧▽≦)
bird viewだよ~ヽ(^0^)ノ
高速だと、ちょっと高いところから一気に眺望がきくんで、
山桜も、染井吉野の並木も、
夢見るように美しい~。
前にやった上田真樹作曲・林望センセ作詞の
「夢の~」シリーズを思わず
口ずさみたくなってしまう。
♪春風吹いて
光が満ちて
たまゆらの命よ
い~の~ち~
あ~(≧▽≦)美し過ぎて、ちょっと涙出そう。
●三善前段階にプチ・クセモノが!
今回指揮監督が選ばれた練習曲は、
唱歌3曲とデュルフレの
ubi caritas。
ubi caritasは、前にちょっと
やったことがあるので
問題ないんだが、
実は唱歌のアレンジが
凝っていて、うう、これ、
三善練習用に厳選されてるナ、
と前日にピアノを弾いて青ざめ、
あわててちゃんとやった。
「七夕」「紅葉」「雪」という
ラインナップ。定番中の定番のクセに、アレンジがクセモノでした。よかった、ちゃんと予習しといて。えらいぞ、ワタシ!
●予習の効果を見てみよー!
というオソロシイ掛け声とともに、ついに『童画』練習、始まりました。
フフフ。
予想通り、「砂時計」の
最初の2ページで、
つかまる、つかまる。
ふふふ………(ToT)
この2ページ、
この曲の最大の難所で、
ワケわからん分数表示の
変拍子だらけで、
音程も死ぬほど過酷でアル。
自宅学習中も、
引っかかる、引っかかる!
監督の伝え聞いたところによると、
入力は生半可なモノでなく、
1つ1つ手入力になり、
往生されたという。
や、やっぱり。
みんなで、
「入力出来ても、
合ってるかどうか、判断つかん!」と叫んでいた。
や、やっぱり。
この「嵐・変拍子」のところは、
どうやって指揮についていったら
いいんだ?
と家で泣いていたのだが、
監督が詳し~く各小節の
拍子を解説して下さり、
ここは、こういう風に振る
から、こーいう風に見てネ、
をやって下さった。
うう、ナルホド。
どーもやっぱり、
この偉大な先輩たちに
ついていくのは大変でアル。
テキがどんどん進化するので、
こちらも毎日努力しないと、
てんでついていかれないし、
攻略できん。
ガンバれ、ワタシ!
●なぜ伸び縮みがあるのか?
「砂時計」で何で変拍子なのか、
というお話がありまして、
非常にナットク!
この曲は、時間の流れの中で
生きているワタシたちについて
語られてるわけですが、
楽しい時は、「あー、もう終わっちゃった」と時の流れが速く感じられる。
つらく悲しい時は、
苦しみが果てしなく続くような気がしちゃう。そういう人間の感じ方を表現しているのではないか……。
ああ、そういうことなのか!
で、ピアノは人の思惑なんぞ関係なしに、どんどん砂時計の砂が落ちるのを刻む、と。
この曲の予習をしていて
思ったんですけど、
これだけ流れに変化があるのに、
どこも弛まない。緩まないで
流れていかないと
曲にならない感じなんですよネ。
時の流れは決して止まらない、決して逆行しない、という事だからなのかなー。
いわゆる1つの諸行無常。
歌いそこねても、
時は止まってくれないのネ。
ううう………_| ̄|○
●で、「どんぐりのコマ」
名古屋にお住まいのS木先輩の
弟君で合唱指揮者(が本業のよーな気がしてしまう)のドクトルが、
FBに載せたblog記事に
コメントして下さったんですが、
以前「どんぐり」の練習を
してたら、
「この曲をやると、子供が
泣き出すんで止めてください」
という苦情を受けた事がおありなんだそうな。
OMG!
オーマイゴッド!
で、今回の練習場所、
小学校なんです~_| ̄|○
でウケを取って喜んでたんですけど。
ドクトル、安心してください。
苦情、来ませんでした~(≧▽≦)
きっと、防音がしっかりしてるんだー。
この曲、毎日やってたら、
だいぶ口が回るようになったんで、シメシメなんですが、
まだ「とんがり頭のコマ まわれカラカラ 落ち葉もまわる~」(p.60)辺りが、
アルトを聴くと迷うー。
アルトとソプラノが
ユニゾンぽく動いていくのに、
アルトだけ「くるり」という
のが先入する。で、うっかり
「くるり」のところで、
「あれ? ここで動くんだっけ?」と迷うと、リズムがワケ
わかんなくなっちまうのでした。
「くるり」しないで
ほしいなー(-。-;)
この曲は、「砂時計」とは
また全然違うdictionで、
最後に絶叫して果てる
「まわれ」なんて、
母音が【a】→【a】→【e】なんで、高いところで、母音を
キープするのがとても難しい。
その上、連呼だし………。
で、「どんぐり」の「ぐ」や
「とがってる」の「が」という
鼻濁音の処理を毎回気を付け
ないといかん。
これ、参考音源の郡山二中の
演奏聴いてて、ソプラノが
すごく柔らかく毎回作ってて、
うーん、スゴいな………と
思ってたんですけどね。
どーも高音域では、
鼻濁音まで本番で意識できるかどーかアヤシいので、今のうちに身体に叩き込んでおかないとなー。(ああ、まだやる事がたくさんある)
とりあえず今回の練習では、
あ、結構Hまでいきやすいワ、
コレ!
というのを発見してホクホク。
ウン、これなら許してやろう。(えらそう)
↑
あくまで、当日コンディションを
落としてなければ、という注意書きが付くのだが。
バスのgackyせんせいが、
「あれだけ上手いアルトが
まだ迷ってるんだから、
バスは出来なくて当たり前だー」
と豪語(?)されてましたが、
どのパート見ても、
それぞれ難しいよね、コレ。
パート練習中のパートを、
こっそり一緒に取ってみたところ、
楽なパート、皆無………_| ̄|○
が、ガンバろう!
↑
今回泊まったホテルの部屋番号。
「いい耳」で超ウケ。ちゃんと音が採れたご褒美とみた。
↑
静岡へ帰る前に、ひさびさの整体へ。
恒例の奥沢神社詣りデス(注連縄がヘビさん)。
↑
何か偉そうにふんぞり返っていた( ´艸`)
↑
小さい神社なんだけど、いつ行っても意外と
お詣りする人が次々現れる。
↑
おヒゲ模様が可愛いネコさんが本屋さんにいた。
写真を撮らせてくれたのが、ご褒美No.2かも。
↑
小物好きの私に、と整体のSさんが買っておいてくれた
キュートなカエルさんカップル❤
ご褒美その3に違いない!
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