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まだ卵焼きフィーバーしている
昨日いただいた卵焼きは、
長さ30センチくらいの
伊達巻き仕様なので、
まだまだ終わらない。
今夜も楽しめそうで
うっふっふー♡
今日埒をあけないと
間に合わない
校正修羅場なもんで、
ちょっとチンすれば
食べられる(そのままでもいいんだけど、温めると
出来立て感がある)卵焼き、
ものすご、有り難い。
添え物のピクルスとか
グラッセとか、余裕の
ある時に作っておく
作り置き惣菜なんで、
食事の用意は30分を切る。
難しいお料理は出来ないんだけど、とりあえず作るのは
好き♡
↑
って、要するに食いしん坊ってことか!
毎日行き当たりばったりに、その日食べたいモノを作ってはパクパク、で幸せなんだから、根っから脳天気でアル。
なんか、疲れてくると、
美味しい野菜の鮮やかな色で、ハッと目が覚める感じがします。彩りで食べるんですかねー。
昨日も油絵展で、
いい色のものをたくさん
見たんで、その点も
気持ち、スッキリ。
毎日きれいな色を
見ることで、脳に良い刺激があるのかもしれないな。
●先日の練習で
指揮者さまが音楽の色彩感の
お話をしてくださいましたが、
うんうん、なるほどぉ、
やっぱり良い演奏って
そうですよね!
と一人で納得。
目も眩むような、
めくるめく色彩感を
感じた演奏として
思い出深いのは、
ロンドンで聴いた
アンドラース・シフの
ピアノ弾き振りのアンサンブル。
記憶力ないんで、何の曲だったか、てんで出てこないんですけど、ものすごく豊かな色合いを感じ、圧倒されました。
淡いメロン色のまぁるい輪が次々と目の前に浮かぶ感じだったぁ♡♡♡
音に色を感じるって、
あんまり人から聞いたことがないんで、こういう感覚は珍しいのかなぁ、と思っていましたが、
指揮者さまが郡山の若い衆の演奏がまさにそれだ、という
お話をして下さったので
嬉しくなってしまった。
中学生でそこまですごいとは、末恐ろしい!
と思いますが、中学生だからこそ、音に対してとことん真摯になれるのかもしれません。もちろん指導の先生のカリスマ性もすごいのでしょうけれど、なんか、鎌谷悠希の名作『少年ノート』を彷彿とさせますね。
そう言えば、超絶技巧で有名な若手ジャズピアニストの上原ひとみさん(大ファン!)の大分以前のインタビューで、
子供の頃、最初についたピアノの先生が、
この曲はどんな感じ?
どんな色かな?
と指導してくださったんだそうです。
小さい子に音色感を伝えるのは難しいと思うんですけど、
ああ~、いいなぁ。
こういう風に自分の奏でる音はどんな色か、自分で考えていくように導いて下さる先生、ステキだなぁ。
どうせ音楽をやっていくなら、より豊かな感性で音楽と向き合っていきたいものです。
そうすれば、ひょっとすると、自分の音にも、
きれいな色がついていくかもしれない。
↑見果てぬ夢その2
中学生にして完成の域にかかっているコたちには、
遠く及ばないですが、心がけだけはしていきたいなぁ。
よし、脳のこやしにするためにも、この校正地獄を抜けたら、指揮者さまが教えて下さった郡山と秋田の若い衆の演奏をじっくり聴くぞ~(*^▽^*)
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