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うっかり指揮者さまからご連絡を頂いてしまった
●そのうち、そのうち・・・
とか思って、連絡を怠っていたところ、
今日指揮者様からメールを頂いてしまいました。
ひえ~、すみません。なかなかスケジュールが
C恵ちゃんから回って来ないもんですから、
そろそろつついて、来週には何とか・・・とか
思っていたもんですから。
で、頂いたメールは、名古屋組のY代様が
今回出られなくなってしまったご連絡だった
のですが、それに便乗する形で、指揮者様に
おうかがいする事柄とか、名古屋組におうか
がいしたり、お願いしたりする事柄をだらだらと
列挙させて頂きました。御無礼の段、ひらに
ご容赦を。
●英語の歌を覚えんとす
やっぱり暗譜しないと、格好がつかない
でしょーから、何とか苦手な暗譜を
するべえ、と少し歌詞カードを作って
努力しはじめたところなんですがね。
あ~、言葉数、多い。毎日やんないと
頭に入んない感じ。
合唱コンクールに出られる方々は、
最近はフランス語だーのなんだーの、
難しい言葉を暗譜なさるそうで、
とてもじゃないけど、頭が追い付かない~。
だいたい英語の曲をやる予定なんで、
まあ、読むのとか、リズムにはめるのは、
今のところ、そんなに苦しくはありません。
昔、初めてバークリーでボーカルレッスンをした頃に比べれば、格段の差。
最初のレッスンの時、一声発した途端、先生が
ピアノから立って来て、「まてまて、おまえの発音は
なってないぞ。鏡の前に行きなさい」と言われちゃって、そっから、徹底的に発音指導がぁ・・・!
クラシック畑出身の先生で、Brian O'conelleというアイルランド系のぽにょっとした先生。見た目は、すんごくプーさんで優しそうなんだけど(実際、優しいんだけど)、授業は厳しかったッス。でも、おかげで、何とか発音が怖くなくなりました。偉大な恩師です。(でも、マドンナやりたい、と言ったら怒られた・・・。ま、ジャズの学校ですし。)
●英語はリエゾンする!
リエゾンと言えば、フランス語ですが、
(前の単語の語尾と後ろの単語の語尾が
くっついて発音される場合があり、これを
リエゾンと言います。)私は長年英語だって
リエゾンしてるゾ! と思ってきました。
たとえば、as long asなんていう言い回しでは、
「アズ・ロング・アズ」とはネイティブは言って
ません。「アズ・ロンガズ」みたいに言ってます。
単語ひとつひとつをブツ切りに言うなんて、
めったにありません。日本語だって、
よくよく考えれば、そんな風な発音が多いはず。
で、英語の曲をやる時には、そういう発音の
話をアンサンブルの方に話したりするのですが、
なんと、先程Tsutayaに駆け込んで「鋼の錬金術師」の
大人買いをしようとしたところ、英語リエゾンを
練習して、オバマさんのよーにスピーチの
達人になろうってぇコンセプトの本が!
その名も、「オバマネ」・・・クレーム、つかない
んだろーか。
この本、リエゾンする部分は色分けしてあり、
CDも付いているので、英語の話し方の
リズムを身に付けるには、なかなか楽しい
作りかもしれません。
●theを「ザ」と発音したら、アウト~!
アンサンブルで練習していた時に、
「th」の発音を、ぜったい、ずぇったい、
日本語の「ザ」でしないで下さい~、
というのを話しました。
だいたい「ザ」じゃないし・・・。
で、「ザ」で発音しようとすると、
そこで発声のポジションも悪くなりやすい
みたいな気がします。
で、以前C恵ちゃんにも「Remember the Kiss」
という曲の時に話したのですが、
theは「ザ」ではなく、「da」に近い、
ちょっと鼻濁音ぽい音にしてもらってます。
黒人霊歌なんかだと、古い時代の
黒人英語ではtheと来るべきところが
daと表記されていますが、
theの発音は、日本語のザジズゼゾよりは
dadidudedoの方にか~なり近いです。
その上、daにすると、そこがちょうど
軽いサウンドになって、次の言葉の
導入がうまくいくのできれいだし、
ポジションも変わりません。
英語の曲を歌われる方は、
これ、絶対オススメです。
●絶対オススメと言えば
ゲンタが新しいCDを出しました~。
「梅干しの唄」
1.春 2.梅干しの唄
3.最強雨男 4.都会のたぬき
5.大切な君 6. あの日と同じ空
7.梅干しの唄~reprise
1500円で~す。先着100名様には
記念の缶バッジ付き。(S恵のお手製で、
我ながらカワイイ!んだそーで、早速
私とAさちゃんの分を取っておくよーに
電話で発注した)
最初、お知らせメールを見て、
「最強雨男」とか「都会のたぬき」
とかって、何よ~、で大ウケしてたんですが、
だいたいライブでやっている曲をまとめた
ものらしいです。
CDタイトルにもなっている「梅干しの唄」は、
実はかなり切々たる唄らしいんですよ、
S恵解説によると。
元々「梅干しの唄」というのは、明治時代の
教科書に載っていた作者不詳の詩で、
それをS恵のおばあちゃんが暗記していて、
教えてもらったものだとか。梅干しが出来る
までを、女の一生にかぶるような感じで
詠んだものらしいです。で、その詩をゲンタが
気に入って曲をつけたんだそうです。
早く聴いてみたいような~。
ご興味のある方は
ゲンタオフィシャルサイト
http://www.gentaueki.com
で検索してみてくださ~い。
●それにつけても
「鋼の錬金術師」は、どんどんスゴイことに
なってますね~。まあよく出来ていますし、
ゲーム化にも向いているようで、ゲームにもなるし、
映画にもアニメにもなるし、漫画賞ももらうし。
とりあえず、ともかくおもしろいデス。
昨日読んだところでは、人造人間(ホムンクルス)の
一人が正体を表すシーンがあって、これがもう、
「デスノート」の死神界ぐらいスゴイ。思わず
う~んと唸りながら、絵柄に見入ってしまいました。
今日最新刊まで買ってしまった・・・けど、まだ
連載中。ううう、連載が終わるまで我慢して、
一気買いしたかったんだけど、我慢できなかった。
Aさちゃんは、まだ我慢してるそーなんですが、
実は「そっちから回してくれるのを待ってる」・・・
んだそーな。「デスノート」もなかなか買わずに
いて、私が貸し出したら、一気にハマり、翌日
買いに走ったようだったからなぁ・・・貸すと、
同じパターンになるんだろーな・・・・。
とか思って、連絡を怠っていたところ、
今日指揮者様からメールを頂いてしまいました。
ひえ~、すみません。なかなかスケジュールが
C恵ちゃんから回って来ないもんですから、
そろそろつついて、来週には何とか・・・とか
思っていたもんですから。
で、頂いたメールは、名古屋組のY代様が
今回出られなくなってしまったご連絡だった
のですが、それに便乗する形で、指揮者様に
おうかがいする事柄とか、名古屋組におうか
がいしたり、お願いしたりする事柄をだらだらと
列挙させて頂きました。御無礼の段、ひらに
ご容赦を。
●英語の歌を覚えんとす
やっぱり暗譜しないと、格好がつかない
でしょーから、何とか苦手な暗譜を
するべえ、と少し歌詞カードを作って
努力しはじめたところなんですがね。
あ~、言葉数、多い。毎日やんないと
頭に入んない感じ。
合唱コンクールに出られる方々は、
最近はフランス語だーのなんだーの、
難しい言葉を暗譜なさるそうで、
とてもじゃないけど、頭が追い付かない~。
まあ、読むのとか、リズムにはめるのは、
今のところ、そんなに苦しくはありません。
昔、初めてバークリーでボーカルレッスンをした頃に比べれば、格段の差。
最初のレッスンの時、一声発した途端、先生が
ピアノから立って来て、「まてまて、おまえの発音は
なってないぞ。鏡の前に行きなさい」と言われちゃって、そっから、徹底的に発音指導がぁ・・・!
クラシック畑出身の先生で、Brian O'conelleというアイルランド系のぽにょっとした先生。見た目は、すんごくプーさんで優しそうなんだけど(実際、優しいんだけど)、授業は厳しかったッス。でも、おかげで、何とか発音が怖くなくなりました。偉大な恩師です。(でも、マドンナやりたい、と言ったら怒られた・・・。ま、ジャズの学校ですし。)
●英語はリエゾンする!
リエゾンと言えば、フランス語ですが、
(前の単語の語尾と後ろの単語の語尾が
くっついて発音される場合があり、これを
リエゾンと言います。)私は長年英語だって
リエゾンしてるゾ! と思ってきました。
たとえば、as long asなんていう言い回しでは、
「アズ・ロング・アズ」とはネイティブは言って
ません。「アズ・ロンガズ」みたいに言ってます。
単語ひとつひとつをブツ切りに言うなんて、
めったにありません。日本語だって、
よくよく考えれば、そんな風な発音が多いはず。
で、英語の曲をやる時には、そういう発音の
話をアンサンブルの方に話したりするのですが、
なんと、先程Tsutayaに駆け込んで「鋼の錬金術師」の
大人買いをしようとしたところ、英語リエゾンを
練習して、オバマさんのよーにスピーチの
達人になろうってぇコンセプトの本が!
その名も、「オバマネ」・・・クレーム、つかない
んだろーか。
この本、リエゾンする部分は色分けしてあり、
CDも付いているので、英語の話し方の
リズムを身に付けるには、なかなか楽しい
作りかもしれません。
●theを「ザ」と発音したら、アウト~!
アンサンブルで練習していた時に、
「th」の発音を、ぜったい、ずぇったい、
日本語の「ザ」でしないで下さい~、
というのを話しました。
だいたい「ザ」じゃないし・・・。
で、「ザ」で発音しようとすると、
そこで発声のポジションも悪くなりやすい
みたいな気がします。
で、以前C恵ちゃんにも「Remember the Kiss」
という曲の時に話したのですが、
theは「ザ」ではなく、「da」に近い、
ちょっと鼻濁音ぽい音にしてもらってます。
黒人霊歌なんかだと、古い時代の
黒人英語ではtheと来るべきところが
daと表記されていますが、
theの発音は、日本語のザジズゼゾよりは
dadidudedoの方にか~なり近いです。
その上、daにすると、そこがちょうど
軽いサウンドになって、次の言葉の
導入がうまくいくのできれいだし、
ポジションも変わりません。
英語の曲を歌われる方は、
これ、絶対オススメです。
●絶対オススメと言えば
ゲンタが新しいCDを出しました~。
「梅干しの唄」
1.春 2.梅干しの唄
3.最強雨男 4.都会のたぬき
5.大切な君 6. あの日と同じ空
7.梅干しの唄~reprise
1500円で~す。先着100名様には
記念の缶バッジ付き。(S恵のお手製で、
我ながらカワイイ!んだそーで、早速
私とAさちゃんの分を取っておくよーに
電話で発注した)
最初、お知らせメールを見て、
「最強雨男」とか「都会のたぬき」
とかって、何よ~、で大ウケしてたんですが、
だいたいライブでやっている曲をまとめた
ものらしいです。
CDタイトルにもなっている「梅干しの唄」は、
実はかなり切々たる唄らしいんですよ、
S恵解説によると。
元々「梅干しの唄」というのは、明治時代の
教科書に載っていた作者不詳の詩で、
それをS恵のおばあちゃんが暗記していて、
教えてもらったものだとか。梅干しが出来る
までを、女の一生にかぶるような感じで
詠んだものらしいです。で、その詩をゲンタが
気に入って曲をつけたんだそうです。
早く聴いてみたいような~。
ご興味のある方は
ゲンタオフィシャルサイト
http://www.gentaueki.com
で検索してみてくださ~い。
●それにつけても
「鋼の錬金術師」は、どんどんスゴイことに
なってますね~。まあよく出来ていますし、
ゲーム化にも向いているようで、ゲームにもなるし、
映画にもアニメにもなるし、漫画賞ももらうし。
とりあえず、ともかくおもしろいデス。
昨日読んだところでは、人造人間(ホムンクルス)の
一人が正体を表すシーンがあって、これがもう、
「デスノート」の死神界ぐらいスゴイ。思わず
う~んと唸りながら、絵柄に見入ってしまいました。
今日最新刊まで買ってしまった・・・けど、まだ
連載中。ううう、連載が終わるまで我慢して、
一気買いしたかったんだけど、我慢できなかった。
Aさちゃんは、まだ我慢してるそーなんですが、
実は「そっちから回してくれるのを待ってる」・・・
んだそーな。「デスノート」もなかなか買わずに
いて、私が貸し出したら、一気にハマり、翌日
買いに走ったようだったからなぁ・・・貸すと、
同じパターンになるんだろーな・・・・。
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