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「復活」前夜
●さあさあ、盛り上がってまいりました~!
・・・ていうか、もう明日が本番なんで、
待ったなし!
状況なんですけどネ。
●正式な名称は
「世界アマチュアオーケストラフェスティバル
in 静岡」
という催しでありまして、
えっとぉ、忙しさにかまけて、
内容をよく把握してなくて、
直前になってインフォとか
パンフを見て、
「そ、そうか!
こんなにおおげさな
イベントだったのかぁ~~~!」
と、1人でこっそり叫んでいるのでした。
●解説しよう!
まず、日本アマチュアオーケストラ連盟
というものがありまして、
全国各地のアマオケが加盟して、
年一回集まって日本アマチュアオーケストラ
フェスティバルというのをずっとやっている
んだそーで、これが1973年から続いている。
今回は第40回という記念すべき年であり、
また、マリナート落成記念行事、という
ことで、県の助成金も出てるし、
地元のテレビ・ラジオ・新聞も後援しています。
大掛かりなイベントです。
実は清水に新しいホールを、という
計画が公表された5年前から、
今回のイベント計画が発進したのだとか。
で、今回、「世界」と銘打ってあるのは
伊達ではなく、ホントに、海外からも
たくさんの参加者が来ているのデス!
●ほんと、やたら人口密度が高い・・・
青少年オーケストラ
社会人オーケストラA
社会人オーケストラB
という、なんと3つものオケが
それぞれのステージをやります。
マーラーの「復活」をやるのは
社会人オーケストラB。
で、「復活」の合唱団の方は200人。
オケメンバー、150人強。
で、青少年オケと社会人Aも
そりゃもう、すさまじい人数がいる。
てなわけで、今回の控え室やら
お弁当を食べる場所は、お隣の
清水テルサが使われていたり、
各自名札を常時首から下げ、
名札なしの入場は出来ない。
で、社会人Bオケのメンバーはどうなってるのかなぁ?
と見たら、もう世界各地、国内各地から
集まっていて、地元の人は1人もいない!
例えばマーラーを演奏する社会人Bオケの
1stバイオリン隊は、アメリカ、台湾、イギリス、
オランダ、インド、ドイツのメンバーが日本の
メンバーに混じっている。日本のメンバーも、
仙台・福島・横浜・千葉・大阪・名古屋などから
集まっている。うわぁあああ、民族大移動状態!
モノがマーラーなもんだから、
オケ編成もものすごく大きくて、
通常の舞台では入りきらないので、
張り出しで拡張しているしぃ、
舞台袖を歩くと、コントラバスの
山・山・山!
う、うわぁああああ・・・。
清水や静岡のアマオケが主体の編成で、
そこに県外の人が参加する・・・というのを
想像していたのですが、トンデモありませんでした。
なんか、今回清水フィルは、お世話係担当
だそうで、揃いのスタッフTシャツを着た
若者たちが、きびきび仕事をこなしています。
お、お疲れ様です~。
写真は、プログラムや
スケジュール表と一緒に
配られた静岡県観光案内セット。
静岡おでん街の写真がいい味
出してたんで、ちょっと激写。
●で、肝心の合唱練習の方ですが
まず、本番指揮者の松尾葉子先生が
本日初お目見え~。
どんな方なのかなぁ・・・
とワクワクしてたんですよネ、実は。
だって、ブザンソン国際指揮者コンクールで
女性としては史上初、日本人としては
小沢さんに続く二人目・・・という、スゴイ方
なんですヨ!
こりゃあ、おもしろいっつーか、
絶対、楽しい音楽の時間になるの、
わかりきってるじゃないですか~♪
で、登場した松尾先生は、
清水フィルの若い衆が着ていた
のと同じよーなグリーンのTシャツ姿。
小柄で、ちょっとかわいい。
小さな体にファイトいっぱい! って感じで、
さくさく始められた。
なんつーか、男っぷりがいいっていう感じの方でした。
指揮は非常にわかりやすく、表情豊かで、
正統派っていう感じかなぁ。
女声合唱団をもってらっしゃったり、
芸大の指揮科で教えてらっしゃるからか、
手の表情が、それは豊かで、
ついニッコリして歌っちゃう。
いやぁ、これは明日の本番、楽しみデス~。
なにせ、1楽章から4楽章まで、
まったく出番がないっつーのに、
ステージ待機なんで、
ヒマっすから、指揮とオケを
見たり聴いたりするしかないわけで、
ふふふ、明日はたっぷり楽しもう!
いやネ、今回、大久保混声とか
静大OBのすごい人たちが
わんさか来てらっしゃるんですよネ。
その上に、ソリストや指揮のセンセイが
ちゃっかりエキストラ参加していらっしゃる。
つーことは、自分は
ゆったりと聞きほれていればいいワケで~♪ルンルン
ワタシの隣は大久保混声の方だし、
そのまた隣は、O井さんだし、
後ろには静唱のK田さんがいて、
そのまた後ろにはカモちゃんがいるのだ。
いや、これじゃ、声を張り上げる
必要、まったくもってナッシングでアル!
あ~り~が~た~や~。
その上に、下バスの下をいく下々バス
みたいな人が来ていて、五線下のCとか
B♭とかを、ずずぅ~~~ん、と
鳴らしてくれる。
きゃ~♪ 至福!
というわけで、明日は
聴くのに集中したい!
(だがしかし、本番になると、
だいたい指揮者にノセられて
思いっきり歌ってしまったりするのであった・・・)
と、とりあえず、楽しいから、いいか~。
・・・ていうか、もう明日が本番なんで、
待ったなし!
状況なんですけどネ。
●正式な名称は
「世界アマチュアオーケストラフェスティバル
in 静岡」
という催しでありまして、
えっとぉ、忙しさにかまけて、
内容をよく把握してなくて、
直前になってインフォとか
パンフを見て、
「そ、そうか!
こんなにおおげさな
イベントだったのかぁ~~~!」
と、1人でこっそり叫んでいるのでした。
●解説しよう!
まず、日本アマチュアオーケストラ連盟
というものがありまして、
全国各地のアマオケが加盟して、
年一回集まって日本アマチュアオーケストラ
フェスティバルというのをずっとやっている
んだそーで、これが1973年から続いている。
今回は第40回という記念すべき年であり、
また、マリナート落成記念行事、という
ことで、県の助成金も出てるし、
地元のテレビ・ラジオ・新聞も後援しています。
大掛かりなイベントです。
実は清水に新しいホールを、という
計画が公表された5年前から、
今回のイベント計画が発進したのだとか。
で、今回、「世界」と銘打ってあるのは
伊達ではなく、ホントに、海外からも
たくさんの参加者が来ているのデス!
●ほんと、やたら人口密度が高い・・・
青少年オーケストラ
社会人オーケストラA
社会人オーケストラB
という、なんと3つものオケが
それぞれのステージをやります。
マーラーの「復活」をやるのは
社会人オーケストラB。
で、「復活」の合唱団の方は200人。
オケメンバー、150人強。
で、青少年オケと社会人Aも
そりゃもう、すさまじい人数がいる。
てなわけで、今回の控え室やら
お弁当を食べる場所は、お隣の
清水テルサが使われていたり、
各自名札を常時首から下げ、
名札なしの入場は出来ない。
で、社会人Bオケのメンバーはどうなってるのかなぁ?
と見たら、もう世界各地、国内各地から
集まっていて、地元の人は1人もいない!
例えばマーラーを演奏する社会人Bオケの
1stバイオリン隊は、アメリカ、台湾、イギリス、
オランダ、インド、ドイツのメンバーが日本の
メンバーに混じっている。日本のメンバーも、
仙台・福島・横浜・千葉・大阪・名古屋などから
集まっている。うわぁあああ、民族大移動状態!
モノがマーラーなもんだから、
オケ編成もものすごく大きくて、
通常の舞台では入りきらないので、
張り出しで拡張しているしぃ、
舞台袖を歩くと、コントラバスの
山・山・山!
う、うわぁああああ・・・。
清水や静岡のアマオケが主体の編成で、
そこに県外の人が参加する・・・というのを
想像していたのですが、トンデモありませんでした。
なんか、今回清水フィルは、お世話係担当
だそうで、揃いのスタッフTシャツを着た
若者たちが、きびきび仕事をこなしています。
お、お疲れ様です~。
写真は、プログラムや
スケジュール表と一緒に
配られた静岡県観光案内セット。
静岡おでん街の写真がいい味
出してたんで、ちょっと激写。
●で、肝心の合唱練習の方ですが
まず、本番指揮者の松尾葉子先生が
本日初お目見え~。
どんな方なのかなぁ・・・
とワクワクしてたんですよネ、実は。
だって、ブザンソン国際指揮者コンクールで
女性としては史上初、日本人としては
小沢さんに続く二人目・・・という、スゴイ方
なんですヨ!
こりゃあ、おもしろいっつーか、
絶対、楽しい音楽の時間になるの、
わかりきってるじゃないですか~♪
で、登場した松尾先生は、
清水フィルの若い衆が着ていた
のと同じよーなグリーンのTシャツ姿。
小柄で、ちょっとかわいい。
小さな体にファイトいっぱい! って感じで、
さくさく始められた。
なんつーか、男っぷりがいいっていう感じの方でした。
指揮は非常にわかりやすく、表情豊かで、
正統派っていう感じかなぁ。
女声合唱団をもってらっしゃったり、
芸大の指揮科で教えてらっしゃるからか、
手の表情が、それは豊かで、
ついニッコリして歌っちゃう。
いやぁ、これは明日の本番、楽しみデス~。
なにせ、1楽章から4楽章まで、
まったく出番がないっつーのに、
ステージ待機なんで、
ヒマっすから、指揮とオケを
見たり聴いたりするしかないわけで、
ふふふ、明日はたっぷり楽しもう!
いやネ、今回、大久保混声とか
静大OBのすごい人たちが
わんさか来てらっしゃるんですよネ。
その上に、ソリストや指揮のセンセイが
ちゃっかりエキストラ参加していらっしゃる。
つーことは、自分は
ゆったりと聞きほれていればいいワケで~♪ルンルン
ワタシの隣は大久保混声の方だし、
そのまた隣は、O井さんだし、
後ろには静唱のK田さんがいて、
そのまた後ろにはカモちゃんがいるのだ。
いや、これじゃ、声を張り上げる
必要、まったくもってナッシングでアル!
あ~り~が~た~や~。
その上に、下バスの下をいく下々バス
みたいな人が来ていて、五線下のCとか
B♭とかを、ずずぅ~~~ん、と
鳴らしてくれる。
きゃ~♪ 至福!
というわけで、明日は
聴くのに集中したい!
(だがしかし、本番になると、
だいたい指揮者にノセられて
思いっきり歌ってしまったりするのであった・・・)
と、とりあえず、楽しいから、いいか~。
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