[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「復活」し終わった!
●みんなは今日も合唱祭・・・だけど
私は一人、家でのんびり「佐渡裕とベルリンフィル」を
観ていたりする。夜も10時からかぶりつきで観る予定なんで、今のうちにブログをアップしてしまおう、という
魂胆でアル。
は~、ともかく終わった。
燃え上がれるのか?
とか思ってましたが、オケの演奏を
聴いているうちに、ちゃんと
盛り上がれました。ハイ。
●マーラーだから、やたら大編成なのでアル
4日の演奏会は、静フィルさんの
創立35周年記念演奏会で、
そりゃもう、力こぶが入ってまして。
これ、プログラムの表紙なんですけど、中の写真、
全部きれいなカラー!
アマチュアでは珍しいのでは?
後援会に入っている企業が多いのか、
テレビや不動産その他、フルカラー広告満載です。
広告取り、大変だったろうな~。
え~、今回大手の市内合唱団はみんな
声を掛けられて、結局総勢136人。
それでもまだパワーが足りないかも・・・と
先生方に危ぶまれました。
オケの方は、
バイオリン(1)16人、(2)14人、ヴィオラ14人、
チェロ10人、コントラバス8人、フルート5人、
オーボエ4人、クラリネット6人、ファゴット4人、
ホルン10人、トランペット11人、トロンボーン5人、
チューバ1人、パーカッション7人、ハープ2人、オルガン1人で、総勢なんと118人!
どんなに小さくしよーとしても、PPPでも、
やっぱり鳴っちゃうんだよなぁ・・・。
合唱の部分、PPPとか書いてあって、
せっせと音量絞ると、まるっきり聞こえない世界に
なっちゃうのでアル。
かと言って、みんなでフルボリューム出しても、
ティンパニがトリプルで打ちまくってる迫力には
てんでかなわないような・・・。
で、まあ、本番の時はあんまりボリュームを
絞らず、ぜ~んぶespressivoで結構な音量で
歌ってしまいました。それでやっと客席に届く・・・
かな? って感じ。(やっぱり客席はかなり遠かった)
●やっぱりステキな曲でした
第1楽章から第5楽章まで、いわばかぶりつき
状態でオケを聴いていられたので、そりゃあもう、
楽しかったデス!
黒岩先生は、プログラムの
お写真のよーな雰囲気で
本番を迎えられる予定・・・
だったんだと思いますがぁ、
あまりに長丁場なんで、汗よけのための
ハチマキ(つーかバンダナ・・・かな? 練習の時は
いつもしている)をやおら取り出して、1楽章から
ハチマキおじさん状態で振り出したんで、
ちょ、ちょっと目が点に!
確かに80分一本勝負なんで、
そりゃあ、汗もハンパなくかかれると
思いますがぁ・・・。
Aちゃんの観察によると、振り終わって
お客さんに挨拶する時、うっかりハチマキを
はずし忘れておられたそうな・・・あああ。
ま、いいんですけど・・・。
●ごくごく身近にオケの方々がいらっしゃる
・・・状態の狭苦しい舞台でしたので、
トランペットさん、距離30センチ、
ティンパニさん、距離90センチ内外・・・てな
感じで、オケの皆さんがいかに大忙しで
演奏してらっしゃるか、目の当たりにいたしました。
トランペット大活躍の曲なんで、(11人中7人が
トラさんでした)、ともかくやたら吹くところが
多いし、ミュートはずしたり、付けたり、で
忙しい。一ヶ所なぞ、はずしたミュートを
片手で持ったまま、ペットの運指に忙しかった。
ひょえ~。
ティンパニさんも、目の前に2セット並んでいて、
分担して叩かれているんですが、時折、
ダブルで叩きまくるとこがある。そして、
ダブルだけでは飽きたらず、トリプルで
やらねば間に合わないところもあり、
鉄琴担当の方が、こそこそっとやって来て、
3人目のティンパニをやっている。
(そして、叩きまくると、音が狂ってくるので、
またこそこそと、軽く触って音の具合を見てたり
する・・・)
舞台影でやる部隊はバンダと呼ばれる
んだとかプログラムに書いてありましたが、こっちも
ホルン4人、ペット4人、打楽器4人という
かなりの編成。本番ではどこでやるのか?
と思っていたら、ステージの裏側で、
モニター見ながら合わせてらした・・・。
まあ大変な曲でしたが、オケの人たちと
苦楽を共にした? ような気がして、
とっても楽しかったですネ。
●勉強、勉強!
オケの方たちの音楽に対する取り組み方は、
合唱とはまた違う感じで、勉強になりました。
合唱では、全体の中で自分がどういう
役割をこなさなければいけないか?
どういう音を出さないといけないか?
ということをあまり考えずにやってしまう
事が多いのではないか、と思うのですが。
オケの皆さんは、自分に要求される音
一つ一つを、最高の状態で出したい、
というところに命を賭けてる!
うん、ほんと。
この1音をしくじったら、この音楽の
全てがめちゃくちゃになる!
くらいの気合いがものスゴ入ってます!
そうだよな~、この気合いだよな~!
と深々と感銘を受けました。
坪井先生もおっしゃるけど、やっぱり
一音で勝負なんだよネ~。
もっと練習しないとダメだぁね~。
ま、今日のところは佐渡裕、だな。
私は一人、家でのんびり「佐渡裕とベルリンフィル」を
観ていたりする。夜も10時からかぶりつきで観る予定なんで、今のうちにブログをアップしてしまおう、という
魂胆でアル。
は~、ともかく終わった。
燃え上がれるのか?
とか思ってましたが、オケの演奏を
聴いているうちに、ちゃんと
盛り上がれました。ハイ。
●マーラーだから、やたら大編成なのでアル
4日の演奏会は、静フィルさんの
創立35周年記念演奏会で、
そりゃもう、力こぶが入ってまして。
これ、プログラムの表紙なんですけど、中の写真、
全部きれいなカラー!
アマチュアでは珍しいのでは?
後援会に入っている企業が多いのか、
テレビや不動産その他、フルカラー広告満載です。
広告取り、大変だったろうな~。
え~、今回大手の市内合唱団はみんな
声を掛けられて、結局総勢136人。
それでもまだパワーが足りないかも・・・と
先生方に危ぶまれました。
オケの方は、
バイオリン(1)16人、(2)14人、ヴィオラ14人、
チェロ10人、コントラバス8人、フルート5人、
オーボエ4人、クラリネット6人、ファゴット4人、
ホルン10人、トランペット11人、トロンボーン5人、
チューバ1人、パーカッション7人、ハープ2人、オルガン1人で、総勢なんと118人!
どんなに小さくしよーとしても、PPPでも、
やっぱり鳴っちゃうんだよなぁ・・・。
合唱の部分、PPPとか書いてあって、
せっせと音量絞ると、まるっきり聞こえない世界に
なっちゃうのでアル。
かと言って、みんなでフルボリューム出しても、
ティンパニがトリプルで打ちまくってる迫力には
てんでかなわないような・・・。
で、まあ、本番の時はあんまりボリュームを
絞らず、ぜ~んぶespressivoで結構な音量で
歌ってしまいました。それでやっと客席に届く・・・
かな? って感じ。(やっぱり客席はかなり遠かった)
●やっぱりステキな曲でした
第1楽章から第5楽章まで、いわばかぶりつき
状態でオケを聴いていられたので、そりゃあもう、
楽しかったデス!
黒岩先生は、プログラムの
お写真のよーな雰囲気で
本番を迎えられる予定・・・
だったんだと思いますがぁ、
あまりに長丁場なんで、汗よけのための
ハチマキ(つーかバンダナ・・・かな? 練習の時は
いつもしている)をやおら取り出して、1楽章から
ハチマキおじさん状態で振り出したんで、
ちょ、ちょっと目が点に!
確かに80分一本勝負なんで、
そりゃあ、汗もハンパなくかかれると
思いますがぁ・・・。
Aちゃんの観察によると、振り終わって
お客さんに挨拶する時、うっかりハチマキを
はずし忘れておられたそうな・・・あああ。
ま、いいんですけど・・・。
●ごくごく身近にオケの方々がいらっしゃる
・・・状態の狭苦しい舞台でしたので、
トランペットさん、距離30センチ、
ティンパニさん、距離90センチ内外・・・てな
感じで、オケの皆さんがいかに大忙しで
演奏してらっしゃるか、目の当たりにいたしました。
トランペット大活躍の曲なんで、(11人中7人が
トラさんでした)、ともかくやたら吹くところが
多いし、ミュートはずしたり、付けたり、で
忙しい。一ヶ所なぞ、はずしたミュートを
片手で持ったまま、ペットの運指に忙しかった。
ひょえ~。
ティンパニさんも、目の前に2セット並んでいて、
分担して叩かれているんですが、時折、
ダブルで叩きまくるとこがある。そして、
ダブルだけでは飽きたらず、トリプルで
やらねば間に合わないところもあり、
鉄琴担当の方が、こそこそっとやって来て、
3人目のティンパニをやっている。
(そして、叩きまくると、音が狂ってくるので、
またこそこそと、軽く触って音の具合を見てたり
する・・・)
舞台影でやる部隊はバンダと呼ばれる
んだとかプログラムに書いてありましたが、こっちも
ホルン4人、ペット4人、打楽器4人という
かなりの編成。本番ではどこでやるのか?
と思っていたら、ステージの裏側で、
モニター見ながら合わせてらした・・・。
まあ大変な曲でしたが、オケの人たちと
苦楽を共にした? ような気がして、
とっても楽しかったですネ。
●勉強、勉強!
オケの方たちの音楽に対する取り組み方は、
合唱とはまた違う感じで、勉強になりました。
合唱では、全体の中で自分がどういう
役割をこなさなければいけないか?
どういう音を出さないといけないか?
ということをあまり考えずにやってしまう
事が多いのではないか、と思うのですが。
オケの皆さんは、自分に要求される音
一つ一つを、最高の状態で出したい、
というところに命を賭けてる!
うん、ほんと。
この1音をしくじったら、この音楽の
全てがめちゃくちゃになる!
くらいの気合いがものスゴ入ってます!
そうだよな~、この気合いだよな~!
と深々と感銘を受けました。
坪井先生もおっしゃるけど、やっぱり
一音で勝負なんだよネ~。
もっと練習しないとダメだぁね~。
ま、今日のところは佐渡裕、だな。
PR
この記事へのコメント
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/10 Meamo]
[09/15 スーパーコピーブランド激安通販専門店]
[09/04 p9nu9tw180]
[09/02 t5mn6rt387]
[09/01 b6ck4kz060]
最新記事
(12/07)
(08/06)
(07/28)
(07/09)
(07/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R