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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

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♪本番直前練習メモであります。
●直前になってくると、
どうも、あれも、これも
気になる~(@_@)

というわけで、
メンバーさん向け
練習メモ。
N山さん指揮の木下牧子
シリーズは、
譜面にかじりつかず、N山さんの
指揮にひたすら付いて
行っていただけば、
ちゃんと導いて下さいます。
難しい曲ばかりですが、
指揮者を信じていれば、
無問題デス!

男声ステージは、
今年は人数少な目なので
大変ですが、ツワモノ揃い
ですから、きっと、
何とかなるだろう!!
(≧▽≦)
思いっきり歌っちゃって下さい!

で、自分が
選曲しちゃった2曲については、
まだ練習足りてない感じなんで、
とりあえずメモ、メモ。

●ubi caritasのこと

オリジナルのアカペラ版で
やる予定でしたが、
当日初めて全員集まる……
という状況なので、
アカペラオンリーは
ちょっと(かなり?)コワい!

という結論に
達しました。

作曲者イェイロさん
自らピアノを演奏している
ピアノ伴奏版が最近出版
されましたので、

苦肉の策で、

前奏はピアノ伴奏版から流用。

歌が入ってからは
アカペラ譜面でやり、
アカペラに合わせて
リハーサル用伴奏を
付けていただく、という
形になりました。

全部ピアノ伴奏版でやるのも
美しいのですが、途中かなり
長いピアノ間奏部分があるため、トータル演奏時間が
6分という長さになってしまう
ので、残念ながら断念。

気をつけて頂きたいのは、
前奏を聴いてから、
歌い出しになるソプラノさん。
(H部さんのピアノに
聞き惚れ過ぎないように!)

前奏は17小節あります。
3小節前から振りを入れ、
5/4→2/4→3/4で1小節ずつ
動き、

次の18小節目の(みんなの
大好き?な3拍子の小節!)
3拍目が歌い出しです。

歌い出しの前にキューを
入れますが、
うっかり4拍子のノリで
準備しているとカンペキに
乗り遅れるので、
「いっち・にぃ・ubi caritas」
を忘れないで下さ~い!

アルトさんは、
歌い出しの単語
Congregavit(集う;英語の
congregateの語源単語)という
発音しにくい言葉なので、
要注意デス。

ソプラノのubi caritasを
一緒に心の中で
(声に出してもオッケー!)
歌っていた方が
楽に入れると思います。

4声揃ってからは、
コンクール用に既に
暗譜してバッチリ!の
I東クンとU海さんが
いらっしゃるので、
安心、安心、と、ついて
いきましょう。

静岡組練習実況では、
28小節目から始まる
(テンポ・プリモのところ)
部分の整理がなかなか
付かないような気がしました。

アルトさん、31小節目の
nos sinceroのE#、迷いやすい
ところです。
直前でソプラノさんが同じ
音を鳴らしているんですが、
アルトがE#に入ると
ソプラノはF#に動くので、
隣のパートを聴くと迷うかも。

アルトは実質Fナチュラル
なので、半音ハモリだから
でしょうね。

「なんか、ハモリがへん?!」
の場所が、実は正しい
ハモリ場所だったりします。

キーボードがあったら、
自分のパートと同時に
ソプラノの音も押さえて
みると、どういう色合いの
音になるか、わかりやすいかも。(男声がオクターブで
Hを鳴らすので、その上に
乗っかれば楽かな)

それから、フィナーレに
入る直前の39小節目は、
一旦ブレイクになります。
指揮も、ここで一旦
振り納め、

新たに40小節目の2/4に
入ります。
飛び出さないでね~!

最後のAmenは、
アルトの動きが要です。
F#→G#→A#は、
「E」の母音をかなり
タテにしないと、
1音ずつひずみが出やすいデス。

1音ずつ、
思っているより
高め、高めに、と
大事に歌って、

他のパートが作っている
5度音程の真ん中に
ちょこん、と
優しく入る気持ちで
いきましょう。
きっと、男声が優しく
下支えして下さるはずです。

このラテン語の歌詞、
カトリックの世界では
非常によく使われる定番モノ
なんですが、レクイエムとか
では出て来ないモノなので、
案外馴染みがありません。

言葉に振り回されて、
フレーズが歌えていない、
という感じになりやすい
ので、是非お時間とって、
歌詞だけを何度か朗読
してみて下さい。

歌詞も音も不確か状態だと、
2重苦状態で、思ったように
フレージングするのは
難しいデス。

やっぱり人間は
マルチタスクが苦手
なんで、歌詞は歌詞だけで
読み込んで、次に何が
来るか、おぼろげながらでも
分かっていた方が、
グッと楽になると思います。

現段階で、静岡組女声では、
強弱記号見て、ちゃんと
フレーズ盛り上げる余裕、
ナッシング~(T_T)

男声の方々、頼りに
してまーす。

●「光みちて」のこと

この曲は、みんなの
大好き(じゃなくて、
大の苦手な!)な
ワルツの3拍子の上に
非常に高速!

1拍=160なので、
1秒=2.66666666………拍!

と言うことは、
1秒強で3拍動かねば
ならないのです!

高速いち・にぃ・さん!
心拍数、上がる~!(@_@)!

で、途中でrit.がかかるのは、
大団円手前のみ。
(175小節2拍目から
ゆるめて、177で1番
遅くなります)

なので、
走り出したら、
絶対止まらない!

喜びがあふれて
止まれない!

何が何でも、
止まらない!!

ぐらいの気持ちで
突っ走りましょう。

付点4部音符や
付点2部音符のところで、
つい、4拍子ノリが
頭をもたげ、
「は~、どっこいしょ」と
テンポダウンして
しまいやすいデス。

無意識のうちに
「は~、どっこいしょ」
したくなって、
息のスピードが落ちて
しまうんですね。

「は~、どっこいしょ」
するのは、全部歌い
終わるまでガマンして
下さいね~(≧▽≦)

この曲は、少し低めの
レンジで作ってもらったもので、ソプラノさんには
楽なんですが、
他のパートの方々には
低くて鳴らしにくい
ところが多々あります。

ちゃんと鳴らないと
気持ち悪いので、
鳴り出すまで
少し時間を掛けて
しまいがち。
 ↑
コレ、無意識にやりがち。

男声が歌い始める
16小節目、そのせいか、
グッと、ここでテンポが
落ちるパターンが多い!
(T^T)

低いんで、どーしても
重くなるのかも……。

女声の歌い出し部分から
一緒に心の中で
歌っていき、
 ↑
(ここは、声に出したら
NG!ですけどぉ!)

「歌声は響くよ 緑の木々に」の
「うた」に入る前から
「U」の形に唇を作って
準備しておき、後は
「う→た」を極力
早回しして「ご」に入る。

多分、この「う」「た」「ご」
だけ集中すれば、

後は何とか
なっちゃうと
思います!

輝く響きで
歌い上げて下さい~(≧▽≦)
 ↑
今回、作曲者ご本人が
聴きにいらっしゃり、
打ち上げも参加して
盛り上がろう~(≧▽≦)という
話になってますんで、

細かい事は気にせず、
とりあえず
「嬉しい!」
「楽しい!」の
声と表情、
キープしまくりでよろしく~!

●おまけ情報

今回、急に男声に欠員が
出てしまいました。
残念なのですが、
介護などご事情アリなので。

………で、困った困った、と
落ち込んでましたら。

男声合唱ステージでやる
「月光とピエロ」、
足りなくなったバリトン
パートをN山さんが指揮
しながら歌いましょう、と。

わぁい、N山さんの歌い振り~(≧▽≦)♪

テノールに
来て下さるNジュニアと
親子競演!

いつも指揮で来ていただく
ので、なかなか先輩の
ご尊顔ならぬご尊声を
お聴き出来ないんですよね。

ふふふ。これはもうけた!

男声ステージ、
早く聴きたいな~。
 ↑
しかし、当日それに
たどり着くためには
デュエットと静岡組を
コンプリートしなければ
ならないのであった……(/_;)

ガンバ、わたし!

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