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夜明けは~近い~♪・・・ハズなんだけどな
●つらい、つらすぎる~!
まだ校正真っ盛りでありマス。
文章校正は、今回そ~れほど苦しくは
ないんですけど(比較的)、
直したデータを、元原稿データに
入力しておくか・・・とか思っちゃった
ものですから、えらい苦しい。
じゃ、やらなきゃいいじゃないか~。
と自分を罵っているところなんですけどね。
この作家さん、増刷の機会があると、
せっせと直したがるんですよぉおおお!
普通、エンタメ系では、そんなことしません。
が、どーも、純文学の血が騒ぐのか、
てにをはを変えてみたり、あっちこっちの
文章をつついたりしたがる。
んで、いつもは、データを整える時間的
余裕など皆無ですから、ともかく来たゲラに
直しを書き入れて、そのまま送り返しちゃう
ので、自宅には直した後のデータがない。
これではアカン、チェックがきかない・・・
ということで、元原稿+元データ+ゲラに
直しを入れ、元原稿+元データを手元に
置き、将来に備えよう、という体制。
だいたい、次に直しをする機会っての、
一~二年後だったりするんで、こうでも
しておかないと、何が直っていて、何が
手つかずなのか、てんでわからなくなる。
その上、出版社サイドで振ってきたルビ
(ふりがな)が、こっちの考えていたのと
違っていたりすることが、ままあるので、
これらルビ振り記入分も全部転記する、と。
結果、トンデモなくmanual lavor(手作業)
状態がえんえんと・・・。
そろそろ終わりが見えて来つつはある
んですけどぉ~、夜明けは近いハズなん
ですけどぉ、まだヒト山越えないとダメかも。
ブログを書いて遊びたかったんですけど、
一昨日は、ハっと気がついたら、夜中の
一時。昨日は、ハっと気がついたら、朝の
五時でした・・・。過労死するゾ~。
まあ、お昼までグースカ寝てるんで、
過労死はしない、とは思いますけどね。
●プロの「本読みさん」
出版社サイドで仕事をするプロの校正者の
ことを、「本読みさん」と言います。
度量衡から年号、季節、読み仮名など、
細かく、細かくチェックを入れて下さいます。
目に余る文法間違いもチェックして下さいます。
が、その人その人で、やはり仕事の個性が
あるよーで、今回の方はやたらマメ。
何がマメかっつーと、
この年の大の月と小の月はこれこれなので、
この月は、29日までしかないハズです、とか
この当時、ここのお屋敷に住んでいたのは、
●●家のハズです・・・みたいな史実の
チェックが厳しい。(前回の人は、場所の
位置関係、方位関係のチェックが厳しかった)
書く方も、史実は重視するのですが、
なんたって、主人公が架空ですので、
シチュエーションも架空になっている
部分も多い。でないと、小説としては、
身動きがとれなくなったりするので、
史実半分、フィクション半分という感じ。
その割合がどれくらいになるかっていうと、
結構いきあたりばったりだったりするんで、
え~、厳密に言うと、やっぱり史実とは
違う虚構の世界なんですよ~。
どの辺で折り合いをつけるかが、
難しいですね。
それと、今回入れていただいたルビを
全部書き写してみたら、
「こ、ここまでやらんでもいいでしょお!」
ぐらい入ってまして・・・いや、びっくり。
基本的に初めて出てきた地名や人名には
ルビを振りますが、二度・三度出てきたら
省くものと思っていましたら、何度も
入れて下さっている単語が。
いわゆる当用漢字以外のものには、
すっごい勢いでルビが入っています。
そりゃあ「辿る」とか「取り敢えず」とか、
「頗る(すこぶる)」なんてのは、私も
ルビがあっていいかな、と思うんですけど、
なぜか「闇」という字が出て来るたびにルビが。
今の出版界では、全ルビ方向に行ってますから、
多くなるのが普通なのかもしれませんね。
確かに若い世代には読みづらいのかも。
がぁ、時代小説の購買層って、
やっぱり少し高くて、漢字もたくさん知って
いるような。逆にうるさがられたら、どうしよう
と、フト不安になっちゃったりしました。
相方は、だいたい漢字表記の方が好きで、
「こんなの、明治時代じゃないから、読めん」
みたいな漢字を入れるのが好き。
自分自身の作品なら、ここは漢字にしない
な、という部分もままありますが、ま、
自分のじゃないんで、そのヘンは。
どの字にルビを振るとか、
何回振るとか、規定があるのかなぁ。
そのヘン、うちでは分かってません。
●心の友
ともあれ、何とか原稿と格闘しています。
疲れてくると、何か口寂しくなるので、
おやつを用意しているんですが、
今回のおやつは、ドライフルーツ。
先日ロンドンのR子さん親子とデートした
時、帰りにミーに連れられて松坂屋の
地下で買ってきたのです。
マンゴーといちじくと、砂糖をまぶして
あるのが、なんとショウガ。
マンゴー・いちじくも、すっごく美味しいのですが、
ショウガが絶品。ちょいとピリ辛で、食べると
急に循環が良くなる感じです。どうやって作る
のかな~。
あと、もうひとつ今気に入っているのが、
カルピスのマンゴー味。そのまま飲んでも
もちろんなごむのですが、お砂糖を
入れた紅茶と合わせると、
夢のように美味しい~♪
疲れ切った脳髄にしみこむようですぅ。
●水族館に行ってなごみたい!
テレビで大分県の水族館「うみたまご」
のセイウチ(ブブちゃんという)が出てまして、
あまりの芸達者ぶりにハマってしまいました。
んで、「うみたまご」のサイトをのぞいて
みたら、マゼランペンギンで大ウケ
しちゃいました。
何がおかしいかって、ネーミング。
みつくに。
う~ん、水戸黄門っぽいネ。
誰だ、こんなの付けたの~。
水戸でもないのに、脈絡ない~。
とか思っていたら、ナント、
助さん・格さん・由美・かおる・お銀と
続いた! 大爆笑!
その上、由美はみつくにと
結婚しており、助さんはかおるとラブラブ。
あぶれた格さんのガールフレンドに、と
導入されたのがお銀であるとか・・・。
ここまで徹底されると、笑うしかない。
でも、ペンギンのかわいい顔に、
水戸黄門フルメンバーの顔が
チラチラ。そのうち弥七も飛猿も
出現するに違いない。
あ~、それにつけても、
沖縄美ら海水族館に行って
ジンベエザメ見たい・・・。
まだ校正真っ盛りでありマス。
文章校正は、今回そ~れほど苦しくは
ないんですけど(比較的)、
直したデータを、元原稿データに
入力しておくか・・・とか思っちゃった
ものですから、えらい苦しい。
じゃ、やらなきゃいいじゃないか~。
と自分を罵っているところなんですけどね。
この作家さん、増刷の機会があると、
せっせと直したがるんですよぉおおお!
普通、エンタメ系では、そんなことしません。
が、どーも、純文学の血が騒ぐのか、
てにをはを変えてみたり、あっちこっちの
文章をつついたりしたがる。
んで、いつもは、データを整える時間的
余裕など皆無ですから、ともかく来たゲラに
直しを書き入れて、そのまま送り返しちゃう
ので、自宅には直した後のデータがない。
これではアカン、チェックがきかない・・・
ということで、元原稿+元データ+ゲラに
直しを入れ、元原稿+元データを手元に
置き、将来に備えよう、という体制。
だいたい、次に直しをする機会っての、
一~二年後だったりするんで、こうでも
しておかないと、何が直っていて、何が
手つかずなのか、てんでわからなくなる。
その上、出版社サイドで振ってきたルビ
(ふりがな)が、こっちの考えていたのと
違っていたりすることが、ままあるので、
これらルビ振り記入分も全部転記する、と。
結果、トンデモなくmanual lavor(手作業)
状態がえんえんと・・・。
そろそろ終わりが見えて来つつはある
んですけどぉ~、夜明けは近いハズなん
ですけどぉ、まだヒト山越えないとダメかも。
ブログを書いて遊びたかったんですけど、
一昨日は、ハっと気がついたら、夜中の
一時。昨日は、ハっと気がついたら、朝の
五時でした・・・。過労死するゾ~。
まあ、お昼までグースカ寝てるんで、
過労死はしない、とは思いますけどね。
●プロの「本読みさん」
出版社サイドで仕事をするプロの校正者の
ことを、「本読みさん」と言います。
度量衡から年号、季節、読み仮名など、
細かく、細かくチェックを入れて下さいます。
目に余る文法間違いもチェックして下さいます。
が、その人その人で、やはり仕事の個性が
あるよーで、今回の方はやたらマメ。
何がマメかっつーと、
この年の大の月と小の月はこれこれなので、
この月は、29日までしかないハズです、とか
この当時、ここのお屋敷に住んでいたのは、
●●家のハズです・・・みたいな史実の
チェックが厳しい。(前回の人は、場所の
位置関係、方位関係のチェックが厳しかった)
書く方も、史実は重視するのですが、
なんたって、主人公が架空ですので、
シチュエーションも架空になっている
部分も多い。でないと、小説としては、
身動きがとれなくなったりするので、
史実半分、フィクション半分という感じ。
その割合がどれくらいになるかっていうと、
結構いきあたりばったりだったりするんで、
え~、厳密に言うと、やっぱり史実とは
違う虚構の世界なんですよ~。
どの辺で折り合いをつけるかが、
難しいですね。
それと、今回入れていただいたルビを
全部書き写してみたら、
「こ、ここまでやらんでもいいでしょお!」
ぐらい入ってまして・・・いや、びっくり。
基本的に初めて出てきた地名や人名には
ルビを振りますが、二度・三度出てきたら
省くものと思っていましたら、何度も
入れて下さっている単語が。
いわゆる当用漢字以外のものには、
すっごい勢いでルビが入っています。
そりゃあ「辿る」とか「取り敢えず」とか、
「頗る(すこぶる)」なんてのは、私も
ルビがあっていいかな、と思うんですけど、
なぜか「闇」という字が出て来るたびにルビが。
今の出版界では、全ルビ方向に行ってますから、
多くなるのが普通なのかもしれませんね。
確かに若い世代には読みづらいのかも。
がぁ、時代小説の購買層って、
やっぱり少し高くて、漢字もたくさん知って
いるような。逆にうるさがられたら、どうしよう
と、フト不安になっちゃったりしました。
相方は、だいたい漢字表記の方が好きで、
「こんなの、明治時代じゃないから、読めん」
みたいな漢字を入れるのが好き。
自分自身の作品なら、ここは漢字にしない
な、という部分もままありますが、ま、
自分のじゃないんで、そのヘンは。
どの字にルビを振るとか、
何回振るとか、規定があるのかなぁ。
そのヘン、うちでは分かってません。
●心の友
ともあれ、何とか原稿と格闘しています。
疲れてくると、何か口寂しくなるので、
おやつを用意しているんですが、
今回のおやつは、ドライフルーツ。
先日ロンドンのR子さん親子とデートした
時、帰りにミーに連れられて松坂屋の
地下で買ってきたのです。
マンゴーといちじくと、砂糖をまぶして
あるのが、なんとショウガ。
マンゴー・いちじくも、すっごく美味しいのですが、
ショウガが絶品。ちょいとピリ辛で、食べると
急に循環が良くなる感じです。どうやって作る
のかな~。
あと、もうひとつ今気に入っているのが、
カルピスのマンゴー味。そのまま飲んでも
もちろんなごむのですが、お砂糖を
入れた紅茶と合わせると、
夢のように美味しい~♪
疲れ切った脳髄にしみこむようですぅ。
●水族館に行ってなごみたい!
テレビで大分県の水族館「うみたまご」
のセイウチ(ブブちゃんという)が出てまして、
あまりの芸達者ぶりにハマってしまいました。
んで、「うみたまご」のサイトをのぞいて
みたら、マゼランペンギンで大ウケ
しちゃいました。
何がおかしいかって、ネーミング。
みつくに。
う~ん、水戸黄門っぽいネ。
誰だ、こんなの付けたの~。
水戸でもないのに、脈絡ない~。
とか思っていたら、ナント、
助さん・格さん・由美・かおる・お銀と
続いた! 大爆笑!
その上、由美はみつくにと
結婚しており、助さんはかおるとラブラブ。
あぶれた格さんのガールフレンドに、と
導入されたのがお銀であるとか・・・。
ここまで徹底されると、笑うしかない。
でも、ペンギンのかわいい顔に、
水戸黄門フルメンバーの顔が
チラチラ。そのうち弥七も飛猿も
出現するに違いない。
あ~、それにつけても、
沖縄美ら海水族館に行って
ジンベエザメ見たい・・・。
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