[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何とからちが明きそうでアル
●やれば出来るもんだ
ここんとこ、押せ押せで、仕事してまして、
一日で一気に原稿用紙40~50枚ぐらい
校正してワードに入力してとか、やってる
んで、すっかりタイピスト状態。我ながら、
考えるより早く指が動くんで、ほ~・・・とか
思ったりしている・・・と、誤字を見逃す、と。
今、相方が最後の大団円を書いていて、
私の方は、その前の章まで校正終了した
ところ。
よ、よかった・・・なんとか、な、なんとか、
今週中という締切に間に合っちゃうみたいだぁ。
まだもう一本、やりかけのがあるんですけど、
今進行中の作品の方は、死んでも秋のフェアに
間に合わせろ、というお達しだったんで、ほっ。
よー考えたら、8月は出版社も印刷所も
夏休みを取るんで、年末進行ならぬ、
お盆休み進行があるらしいデス。
とりあえず今週末に見直しを終えて、
宅急便で送り出し、で、ゲラが来るまでは
自由の身を満喫する・・・と。
●にしても、すごい雨ですよね
館林の方では、ものすごい竜巻が起こった
というし、九州は土砂災害がひどい。
今朝のワイドショーでは、土石流のおかげで、
本来の河床が2メートルも上昇してしまった
ところ、というのを映してました。それだけ
大量の土砂とか大石が上流から一気に
流れ込んできたのでしょうね。怖すぎる。
昼間テレビをつけていたら、熱海~三島間の
東海道線が一時不通になっていたそうです
から、きっと全国的に鉄道はわやくちゃ
なんだと思います。出張の皆様、うんと
お気を付けて!!(長靴持参がいいかも
しれない・・・位の天候ですが、皆様PCを
抱えて移動でしょうから、そちらの保護が
第一・・・かな?)
ただいま静岡も、大雨です。伊豆の方は
かなりひどいみたいです。明日の夜、
お通夜が入っちゃったんで、出掛けなくちゃ
いけないんですけどぉ・・・雨、あんまり
降らないといいんだけどな。
●スゴい本を見付けてしまった
土曜日に娘の学校の進学説明会に
行ったついでに、久し振りに丸善に
行きました。
で、ステファン・ホーキングの
A Brief History of Timeとか
レイチェル・カーソンの
Silent Spring(沈黙の春)とか、
うほうほして買ってしまったのですが。
(注:ホーキングを全て私が理解できる
はずはありませんので、内容を聞かない
よーに。科学的論文に近いものを
ちょっと読む練習をしたかっただけ
なんです~)
で、今やっている単語練習教本の
他にも何か欲しいな、と思って探してみたら、
Instant Word Power by Norman Lewisという
ペーパーバックを見付けてしまいました。
●何がスゴイって
この単語練習教本は、アメリカの大学生あるいは
大学入学直前くらいの人を対象にしたもので、
単語を「接頭辞」「語幹」「接尾辞」に分けて、
語源を詳しく解説するというのが基本コンセプト。
だいたい英語の語源はラテン語が多く、次に多い
のがギリシャ語とかフランス語ですが、これを
分かりやすく解説。で、「語源の語」はこれこれ、
英語にすると、どう綴る、というのを、これでもか、
これでもか、と反復練習させられる。
まえがきによると、単語習得の極意は、
「一に練習、二に練習、三、四がなくて
五に練習」みたいな事が書いてありまして、
(practice, practice,practice!)
と原文ではなってますが、まず
声に出して読んで、読んで、自然と
口をついて出るようにしろ、出来れば
大声で読め、それから書いて、また
教科書を読んで、また声を出して、で、
それをとことん繰り返せ、と書かれていまして・・・。
シゴキの本です。
確かに、かなり覚えやすいです。
が、このpractice, practice, practiceで、
またバークリーの恩師を思い出してしまった。
聴音の先生が、これ口癖で、「ともかく
練習あるのみだ。人間なんて、一日三時間も
寝りゃあ済む」と豪語してらした。
こ、こわ・・・。
●で、ヘンな単語をついうっかり覚えてしまった
実際には、こんなヘンな単語、
ほとんど必要ないし、英検には絶対出ないよ、
というのを、ついおもしろがって覚えて
しまいました。
ま、必要なのも、もちろんたくさんあるんですが。
最初に出てくるのが、「bi(バイ)」という
接頭辞。これ、自転車(bicycle)のバイで、
意味は「2」。
次に出てくるのが「ped(ペッド)」という
ヤツで、これは「足foot」。
で、バイ+ペッドで、バイペッドbipedという
単語が生まれるのです。意味は「二足歩行」。
人間は、bipedですね~。ちなみに四足歩行
する動物は、quadro(4の意味)とpedでquadruped。
へえ、へえ、なるほど、単純明快な作りなんだ!
で、納得させられちゃう。で、次々と
pedとbiに関連づけられる単語が出て来て、
さあ、あれもこれも覚えてみるがいい~!
みたいにシゴかれる。
ちなみに自転車のペダルpedalもこのpedグループ。
足でやるものだから、pedが付いているんだそうな。
かと思うと、遠近両用メガネなんて単語も
出てくる。こっちはbiグループで、biに
焦点を示すfocusフォーカスの変形focal
が付いて、bifocalとなる・・・とかね。
ちなみにちなみに、biとpedの関連単語だけで
50頁ぐらい練習させられまして、最終的には
100周年・200周年・300周年・150周年
なんて単語まで覚えさせられてしまった・・・。
後で日本のジーニアスという英和を引いて
みたけど、こんな単語、載ってなかったぁ(泣)
またちなみにですが、上記4つの周年で
1番の難物が「150周年」。
ラテン語で1と1/2をsesquisと言うらしい
んですが、これを使って150年を表現します。
sesqui+ cent(centuryの前半と同じ)+
ennial(annual 年一回のと同じ)= sesquicentennial
なっがっい~!!!
「セスキセンテニアル」と読みまする。
思わずせっせと書く練習して、
スペルを覚えてしまった・・・。
ここんとこ、押せ押せで、仕事してまして、
一日で一気に原稿用紙40~50枚ぐらい
校正してワードに入力してとか、やってる
んで、すっかりタイピスト状態。我ながら、
考えるより早く指が動くんで、ほ~・・・とか
思ったりしている・・・と、誤字を見逃す、と。
今、相方が最後の大団円を書いていて、
私の方は、その前の章まで校正終了した
ところ。
よ、よかった・・・なんとか、な、なんとか、
今週中という締切に間に合っちゃうみたいだぁ。
まだもう一本、やりかけのがあるんですけど、
今進行中の作品の方は、死んでも秋のフェアに
間に合わせろ、というお達しだったんで、ほっ。
よー考えたら、8月は出版社も印刷所も
夏休みを取るんで、年末進行ならぬ、
お盆休み進行があるらしいデス。
とりあえず今週末に見直しを終えて、
宅急便で送り出し、で、ゲラが来るまでは
自由の身を満喫する・・・と。
●にしても、すごい雨ですよね
館林の方では、ものすごい竜巻が起こった
というし、九州は土砂災害がひどい。
今朝のワイドショーでは、土石流のおかげで、
本来の河床が2メートルも上昇してしまった
ところ、というのを映してました。それだけ
大量の土砂とか大石が上流から一気に
流れ込んできたのでしょうね。怖すぎる。
昼間テレビをつけていたら、熱海~三島間の
東海道線が一時不通になっていたそうです
から、きっと全国的に鉄道はわやくちゃ
なんだと思います。出張の皆様、うんと
お気を付けて!!(長靴持参がいいかも
しれない・・・位の天候ですが、皆様PCを
抱えて移動でしょうから、そちらの保護が
第一・・・かな?)
ただいま静岡も、大雨です。伊豆の方は
かなりひどいみたいです。明日の夜、
お通夜が入っちゃったんで、出掛けなくちゃ
いけないんですけどぉ・・・雨、あんまり
降らないといいんだけどな。
●スゴい本を見付けてしまった
土曜日に娘の学校の進学説明会に
行ったついでに、久し振りに丸善に
行きました。
で、ステファン・ホーキングの
A Brief History of Timeとか
レイチェル・カーソンの
Silent Spring(沈黙の春)とか、
うほうほして買ってしまったのですが。
(注:ホーキングを全て私が理解できる
はずはありませんので、内容を聞かない
よーに。科学的論文に近いものを
ちょっと読む練習をしたかっただけ
なんです~)
で、今やっている単語練習教本の
他にも何か欲しいな、と思って探してみたら、
Instant Word Power by Norman Lewisという
ペーパーバックを見付けてしまいました。
●何がスゴイって
この単語練習教本は、アメリカの大学生あるいは
大学入学直前くらいの人を対象にしたもので、
単語を「接頭辞」「語幹」「接尾辞」に分けて、
語源を詳しく解説するというのが基本コンセプト。
だいたい英語の語源はラテン語が多く、次に多い
のがギリシャ語とかフランス語ですが、これを
分かりやすく解説。で、「語源の語」はこれこれ、
英語にすると、どう綴る、というのを、これでもか、
これでもか、と反復練習させられる。
まえがきによると、単語習得の極意は、
「一に練習、二に練習、三、四がなくて
五に練習」みたいな事が書いてありまして、
(practice, practice,practice!)
と原文ではなってますが、まず
声に出して読んで、読んで、自然と
口をついて出るようにしろ、出来れば
大声で読め、それから書いて、また
教科書を読んで、また声を出して、で、
それをとことん繰り返せ、と書かれていまして・・・。
シゴキの本です。
確かに、かなり覚えやすいです。
が、このpractice, practice, practiceで、
またバークリーの恩師を思い出してしまった。
聴音の先生が、これ口癖で、「ともかく
練習あるのみだ。人間なんて、一日三時間も
寝りゃあ済む」と豪語してらした。
こ、こわ・・・。
●で、ヘンな単語をついうっかり覚えてしまった
実際には、こんなヘンな単語、
ほとんど必要ないし、英検には絶対出ないよ、
というのを、ついおもしろがって覚えて
しまいました。
ま、必要なのも、もちろんたくさんあるんですが。
最初に出てくるのが、「bi(バイ)」という
接頭辞。これ、自転車(bicycle)のバイで、
意味は「2」。
次に出てくるのが「ped(ペッド)」という
ヤツで、これは「足foot」。
で、バイ+ペッドで、バイペッドbipedという
単語が生まれるのです。意味は「二足歩行」。
人間は、bipedですね~。ちなみに四足歩行
する動物は、quadro(4の意味)とpedでquadruped。
へえ、へえ、なるほど、単純明快な作りなんだ!
で、納得させられちゃう。で、次々と
pedとbiに関連づけられる単語が出て来て、
さあ、あれもこれも覚えてみるがいい~!
みたいにシゴかれる。
ちなみに自転車のペダルpedalもこのpedグループ。
足でやるものだから、pedが付いているんだそうな。
かと思うと、遠近両用メガネなんて単語も
出てくる。こっちはbiグループで、biに
焦点を示すfocusフォーカスの変形focal
が付いて、bifocalとなる・・・とかね。
ちなみにちなみに、biとpedの関連単語だけで
50頁ぐらい練習させられまして、最終的には
100周年・200周年・300周年・150周年
なんて単語まで覚えさせられてしまった・・・。
後で日本のジーニアスという英和を引いて
みたけど、こんな単語、載ってなかったぁ(泣)
またちなみにですが、上記4つの周年で
1番の難物が「150周年」。
ラテン語で1と1/2をsesquisと言うらしい
んですが、これを使って150年を表現します。
sesqui+ cent(centuryの前半と同じ)+
ennial(annual 年一回のと同じ)= sesquicentennial
なっがっい~!!!
「セスキセンテニアル」と読みまする。
思わずせっせと書く練習して、
スペルを覚えてしまった・・・。
PR
この記事へのコメント
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/10 Meamo]
[09/15 スーパーコピーブランド激安通販専門店]
[09/04 p9nu9tw180]
[09/02 t5mn6rt387]
[09/01 b6ck4kz060]
最新記事
(12/07)
(08/06)
(07/28)
(07/09)
(07/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R