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チェックが厳しい
●二次試験の顛末あたりで
うっかりゆかりの事を書いたら、
さっそく本人からメールが~。
すんまへん、更新しないと
心配されるのは重々承知の助なんすけど、
ネタが多すぎる上に、時間がなさすぎるんじゃ~。
LUSHの話がウケて、ゆかりん家でも
LUSHのシャンプーその他を愛用している
っつー話がありました。麻ちゃんにも
使わせております。ちゃんと毎日
使っているかどーかは、はなはだアヤシイが。
(だいたい横着なヤツなんである)
LUSHの製品は、だいたい
おいしそ~な匂いのするものばっかり。
で、形までプリンみたいだったり、
大福みたいだったりする。
娘なんぞ連れて行ったら、どんだけ
散財させられるか、分かったもんじゃありません。
お子ちゃま、近寄らせちゃいけまへん。
うちの場合は、本人は近寄っていないのだが、
親をあごで使って、「あれ買ってこい、
これ買ってこい」、とそりゃあまあ、ひどい
仕打ちを・・・よよよ(ちゃうか)。
まあ、親子でおんなじモノが好きというのは、
ある意味、始末がいいので、
ま、よしとしている・・・と。
●まだイラストに入れてないぞ、今夜・・・
昼間はおじいちゃんのとこに点滴往診
なんかあったり、お嬢がヘンな時間に
帰ってくる日だったんでご飯の支度を
したり、大量に洗濯したり・・・で、
結局落ち着いて座って
いるヒマがなかった。
・・・という口実のもと、まだやってまへん。
横着モノです。
その代わりと言っては何ですが、
団長に頼まれていた新しい更新原稿が
あったことを、フト、思い出し、今せっせと
入力して、飯田さんに送りつけたところです~。
なんか、団長のところに、団員さんから
国文祭、感動しました~・・・みたいな
コメントが、かなり寄せられていたよーです。
ま、時期を逸すると何ですから、
気がついた時に、小さい仕事は仕上げておく、と。
●パナ・ムジカの新刊案内で
ホルストの「ジュピター」アレンジの
女声3声・混声4声の譜面が、
格安で出ていたもんだから、
参考に注文しちゃいました~。
どうやら、リベラなんかがやっている
I vow to thee my countryという
歌詞を少々手直ししたバージョン
らしいです。
で、さらにHPを見ていたら、
合唱コンクールで各団体が
歌う曲の譜面も注文できるページに
辿り着いてしまった。
なんか、住金では今回
Reonaldo Dreams of His Flying Machine
というイタリア語の曲をやるらしい~。
むきゃ~!
「ダ・ヴィンチは空飛ぶ機械の夢を見る」
ではないですか!
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
(Do Androids Dream of Electric Sheep?)
の向こうを張るSFっぽいタイトルでは
ありませんか! ハマる!
で、イタリア語だそうです。
うんうん、やっぱり、ダ・ヴィンチですもんね。
私に歌う機会があるかどーか、は
限りなく疑問符ですが~、
1冊の価格が安かったしぃ、
タイトルがこれだから~、とか
言って、上記ジュピターものと一緒に
今注文しちゃいましたぁ。えへへ、
イラストも描かずに、つい遊びに走ってま~す。
●実は新しい本を物色中であります。
長い間読んできたジョナサン・ストラウド作の
バーティミアス三部作「サマルカンドの秘宝」
「ゴーレムの目」「プトレマイオスの門」なんですがぁ、
ついに「プトレマイオスの門」が、大団円に
限りなく近づいてしまいました~!
あああ、お名残、惜しい。
既に三冊とも、日本語訳も出ているよーですが、
どーも日本語で読むと、かなりかったるい感じの
物語です。イギリスっぽぉい雰囲気の世界で、
微に入り細に入り、な上に、脚注で魔神バーティミアスの独白なんか、あちこちに入っているので、
日本語で一冊目を読んだ秋野さんが大分
苦労したそーです。
どういう舞台装置の世界か、と言いますと、
ハリポタと同じく、イギリスの、それも
ロンドンがメインの世界。で、
バーティミアスの世界では、イギリス政府の
高官及び官僚は、すべて魔法使いであり、
下々の者たち(魔法の使えない一般の人々)は、
支配者階級である魔法使いたちに対して、
ひたすら平身低頭して暮らしている。
魔法使いたちの魔術の源は、本人の
パワーというよりは、異世界の住人たる
魔神たちを召還することによって、成り立っています。
つまり彼らを
奴隷として使役することで成り立っているわけで、
これが第三部になると、魔神たちの逆襲が
はじまるってぇ仕掛けです。
第1巻は、主人公バーティミアスが、ある日召還を
受けて、ロンドンに出現。ところが、
彼を召還したのは、成人した魔法使いではなく、
まだ子供のナタニエル。実はこの少年は、
魔法使いの弟子(デュカスだ~、ハウルだ~)
でありました。
貧しい一般人の家に生まれたナタニエルは、
まだがんぜない頃に親に売られ、将来政府の
役人となるべく、魔法使いの弟子として生きる
ことを義務づけられ、厳しい修行に明け暮れています。
そんなナタニエルが、師匠である魔法使いの
目を盗んで、かなり強力な部類に入る魔神
バーティミアスを召還したのは、サマルカンドの
秘宝を盗み出すためだったのでした・・・・。
というのが、第1巻の振り出し。
イギリス人って、なんかロンドンという
現実世界そのものを、そのままファンタジーに
取り込んでしまう、というのが大好きみたい。
よっぽど、ファンタジー心を誘う都市なのだろうか。
ドラキュラもので有名なアン・ライスなど、
ビクトリア女王がドラキュラ伯爵と結婚して
しまって、19世紀のロンドンは吸血鬼の
天下になっていて、で、マイクロフト・ホームズなど、
政府を転覆させんとする悪人として収監されて
たりする・・・。
いいなぁ、楽しいなぁ。
ま、ともあれ、バーティミアスはそろそろ
終わってしまいます。これ、マンガにしたら、
すっごくおもしろそう~。誰か、編集さんで
これのマンガ化を交渉してくれるよーな人、
いないのかな~。
で、次は何にしようっかな~・・・と
本棚を見たら、以前買っておいて、
まだ手をつけてなかった
Robert J. Sawyerの
「Golden Fleece」があった!
これ、ギリシャ神話がネタ元なのが
嬉しいです~。だって、タイトルが「金毛」
だし、宇宙船の名前が「アルゴー船」なんですよぉ。
表紙をめくったところに載ってる論評に、
「アイスキュロスやエウリピデスの世界を
彷彿とさせる」云々、みたいなことが
書いてある~。
う~ん、読むしかないか~。
以前も、Robert J. Sawyerにはまって、
うかうかと3部作シリーズとか読み倒して
しまったが、またぞろSawyerにはまるのか~。
ま、いいか。好きだし。
●またぞろSF熱が出てきたよーだ
昨日も「日経ビジネスオンライン」を
拾い読みしていたら、移民問題のコラムの
新連載が始まるそーで、タイトルが
なんと「未来世紀ハママツ」・・・・。
はい、そーです。かんぺきに、
映画「未来世紀ブラジル」のパクリだそーです。
ううう、またこの映画見たくなっちゃうじゃないか~。
(アメリカにいた時に、二回見ました。向こうでの
タイトルは、単に「ブラジル」となっていたんで、
最初は全くこういう内容だとは知らずに、友達
みんなで行ったのですが、見たらもう、おもしろくって。
で、またみんなで二度目を見ましたデス。)
あ、そー言えば、wowwowかなんかで、
「ブレードランナー」のファイナルエディション
か何かと銘打たれたフィルムが。
見なかったけど・・・というか、
ブレードランナーは、既に10回ぐらいは
観ているのです。これの原作が「アンドロイドは
電気羊の・・・」(フィリップ・K・ディック著)
であります。
しばらくSFから遠ざかっていたよーな
気がしてましたが、てんで遠ざかって
ませんね。また一層ハマりそーな気がします~。
うっかりゆかりの事を書いたら、
さっそく本人からメールが~。
すんまへん、更新しないと
心配されるのは重々承知の助なんすけど、
ネタが多すぎる上に、時間がなさすぎるんじゃ~。
LUSHの話がウケて、ゆかりん家でも
LUSHのシャンプーその他を愛用している
っつー話がありました。麻ちゃんにも
使わせております。ちゃんと毎日
使っているかどーかは、はなはだアヤシイが。
(だいたい横着なヤツなんである)
LUSHの製品は、だいたい
おいしそ~な匂いのするものばっかり。
で、形までプリンみたいだったり、
大福みたいだったりする。
娘なんぞ連れて行ったら、どんだけ
散財させられるか、分かったもんじゃありません。
お子ちゃま、近寄らせちゃいけまへん。
うちの場合は、本人は近寄っていないのだが、
親をあごで使って、「あれ買ってこい、
これ買ってこい」、とそりゃあまあ、ひどい
仕打ちを・・・よよよ(ちゃうか)。
まあ、親子でおんなじモノが好きというのは、
ある意味、始末がいいので、
ま、よしとしている・・・と。
●まだイラストに入れてないぞ、今夜・・・
昼間はおじいちゃんのとこに点滴往診
なんかあったり、お嬢がヘンな時間に
帰ってくる日だったんでご飯の支度を
したり、大量に洗濯したり・・・で、
結局落ち着いて座って
いるヒマがなかった。
・・・という口実のもと、まだやってまへん。
横着モノです。
その代わりと言っては何ですが、
団長に頼まれていた新しい更新原稿が
あったことを、フト、思い出し、今せっせと
入力して、飯田さんに送りつけたところです~。
なんか、団長のところに、団員さんから
国文祭、感動しました~・・・みたいな
コメントが、かなり寄せられていたよーです。
ま、時期を逸すると何ですから、
気がついた時に、小さい仕事は仕上げておく、と。
●パナ・ムジカの新刊案内で
ホルストの「ジュピター」アレンジの
女声3声・混声4声の譜面が、
格安で出ていたもんだから、
参考に注文しちゃいました~。
どうやら、リベラなんかがやっている
I vow to thee my countryという
歌詞を少々手直ししたバージョン
らしいです。
で、さらにHPを見ていたら、
合唱コンクールで各団体が
歌う曲の譜面も注文できるページに
辿り着いてしまった。
なんか、住金では今回
Reonaldo Dreams of His Flying Machine
というイタリア語の曲をやるらしい~。
むきゃ~!
「ダ・ヴィンチは空飛ぶ機械の夢を見る」
ではないですか!
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
(Do Androids Dream of Electric Sheep?)
の向こうを張るSFっぽいタイトルでは
ありませんか! ハマる!
で、イタリア語だそうです。
うんうん、やっぱり、ダ・ヴィンチですもんね。
私に歌う機会があるかどーか、は
限りなく疑問符ですが~、
1冊の価格が安かったしぃ、
タイトルがこれだから~、とか
言って、上記ジュピターものと一緒に
今注文しちゃいましたぁ。えへへ、
イラストも描かずに、つい遊びに走ってま~す。
●実は新しい本を物色中であります。
長い間読んできたジョナサン・ストラウド作の
バーティミアス三部作「サマルカンドの秘宝」
「ゴーレムの目」「プトレマイオスの門」なんですがぁ、
ついに「プトレマイオスの門」が、大団円に
限りなく近づいてしまいました~!
あああ、お名残、惜しい。
既に三冊とも、日本語訳も出ているよーですが、
どーも日本語で読むと、かなりかったるい感じの
物語です。イギリスっぽぉい雰囲気の世界で、
微に入り細に入り、な上に、脚注で魔神バーティミアスの独白なんか、あちこちに入っているので、
日本語で一冊目を読んだ秋野さんが大分
苦労したそーです。
どういう舞台装置の世界か、と言いますと、
ハリポタと同じく、イギリスの、それも
ロンドンがメインの世界。で、
バーティミアスの世界では、イギリス政府の
高官及び官僚は、すべて魔法使いであり、
下々の者たち(魔法の使えない一般の人々)は、
支配者階級である魔法使いたちに対して、
ひたすら平身低頭して暮らしている。
魔法使いたちの魔術の源は、本人の
パワーというよりは、異世界の住人たる
魔神たちを召還することによって、成り立っています。
つまり彼らを
奴隷として使役することで成り立っているわけで、
これが第三部になると、魔神たちの逆襲が
はじまるってぇ仕掛けです。
第1巻は、主人公バーティミアスが、ある日召還を
受けて、ロンドンに出現。ところが、
彼を召還したのは、成人した魔法使いではなく、
まだ子供のナタニエル。実はこの少年は、
魔法使いの弟子(デュカスだ~、ハウルだ~)
でありました。
貧しい一般人の家に生まれたナタニエルは、
まだがんぜない頃に親に売られ、将来政府の
役人となるべく、魔法使いの弟子として生きる
ことを義務づけられ、厳しい修行に明け暮れています。
そんなナタニエルが、師匠である魔法使いの
目を盗んで、かなり強力な部類に入る魔神
バーティミアスを召還したのは、サマルカンドの
秘宝を盗み出すためだったのでした・・・・。
というのが、第1巻の振り出し。
イギリス人って、なんかロンドンという
現実世界そのものを、そのままファンタジーに
取り込んでしまう、というのが大好きみたい。
よっぽど、ファンタジー心を誘う都市なのだろうか。
ドラキュラもので有名なアン・ライスなど、
ビクトリア女王がドラキュラ伯爵と結婚して
しまって、19世紀のロンドンは吸血鬼の
天下になっていて、で、マイクロフト・ホームズなど、
政府を転覆させんとする悪人として収監されて
たりする・・・。
いいなぁ、楽しいなぁ。
ま、ともあれ、バーティミアスはそろそろ
終わってしまいます。これ、マンガにしたら、
すっごくおもしろそう~。誰か、編集さんで
これのマンガ化を交渉してくれるよーな人、
いないのかな~。
で、次は何にしようっかな~・・・と
本棚を見たら、以前買っておいて、
まだ手をつけてなかった
Robert J. Sawyerの
「Golden Fleece」があった!
これ、ギリシャ神話がネタ元なのが
嬉しいです~。だって、タイトルが「金毛」
だし、宇宙船の名前が「アルゴー船」なんですよぉ。
表紙をめくったところに載ってる論評に、
「アイスキュロスやエウリピデスの世界を
彷彿とさせる」云々、みたいなことが
書いてある~。
う~ん、読むしかないか~。
以前も、Robert J. Sawyerにはまって、
うかうかと3部作シリーズとか読み倒して
しまったが、またぞろSawyerにはまるのか~。
ま、いいか。好きだし。
●またぞろSF熱が出てきたよーだ
昨日も「日経ビジネスオンライン」を
拾い読みしていたら、移民問題のコラムの
新連載が始まるそーで、タイトルが
なんと「未来世紀ハママツ」・・・・。
はい、そーです。かんぺきに、
映画「未来世紀ブラジル」のパクリだそーです。
ううう、またこの映画見たくなっちゃうじゃないか~。
(アメリカにいた時に、二回見ました。向こうでの
タイトルは、単に「ブラジル」となっていたんで、
最初は全くこういう内容だとは知らずに、友達
みんなで行ったのですが、見たらもう、おもしろくって。
で、またみんなで二度目を見ましたデス。)
あ、そー言えば、wowwowかなんかで、
「ブレードランナー」のファイナルエディション
か何かと銘打たれたフィルムが。
見なかったけど・・・というか、
ブレードランナーは、既に10回ぐらいは
観ているのです。これの原作が「アンドロイドは
電気羊の・・・」(フィリップ・K・ディック著)
であります。
しばらくSFから遠ざかっていたよーな
気がしてましたが、てんで遠ざかって
ませんね。また一層ハマりそーな気がします~。
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