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京都には訪れるべき場所がある②思い出の場所に帰り着いた!
●2月26日、最終日!
ホテルをチェックアウトし、
京都最後のお出掛けは、
紫野の大徳寺さん。
一休さんゆかりのお寺さんで、
たぁくさんの塔頭(たっちゅう)がある。
聚光院、大仙院、真珠庵など、
他にも有名な塔頭はあるんだけど、
本日のお目当ては、高桐院。
両親が京都奈良大好き夫婦だったので、子供時分、旅行と言えば、まず京都と奈良でした。わけても、この高桐院は
大のお気に入りで、何度も来ています。
私もここが一番落ち着く場所なんで、娘にも是非見せておきたかった。地味な場所なんで、つまらないかなぁ、と心配してたんですが、
思いの外お気に召して、大満足。
他の塔頭も回ろうか?
と聞いたんですけど、
「もう、ここだけでおなかいっぱい、の気分! 他に行くと感動が薄れるから行きたくない!」
とのたまわれる。
うん、うん、そーでしょーとも。
ほとんど観光客が来ないような
地味なところだけど、
ここはともかく良いのだー。
●さ、入りましょー
↑入り口にある説明文。
ここは、細川忠興が叔父に当たる人を開基として開いたお寺さんで、
細川家累代の墓所。
忠興の父藤孝(幽斉。茶道でも有名だけど、古今伝授でも有名な文人)
のお墓もあるし、なんと言っても
細川忠興とガラシャのお墓があるので、一部で有名なんである。
↑うちのモデルさんが歩いている。
↑さらに歩いている。
やっと山門。静かです。
ここは、順路などは決まっておらず、自由に観ていいし、
いつまでいてもいいので、
ともかくゆったりした時間を
楽しめます。
よく両親と3人で、この
緋毛氈にぺたっと座って、
ただぼ~っとお庭の苔を見てたりしました。
↑何やら一生懸命撮ってます。
お庭に下りてみましょう。
↑こちら、忠興とガラシャのお墓です。墓石の代わりに立っているのは、細川家の灯篭で、千利休が「天下一」と銘を与えたものだそうです。
↑お墓の脇にある小さなつくばい。
利休七哲の1人とされる忠興らしい
落ち着いた佇まい。
ガラシャと忠興夫婦のお墓の脇に、
細川家累代の墓所。
お庭から室内に戻り、
木版撮影。
うーん、やっぱり
やるべき時を逸しないで
頑張らないとねー。うんうん。
↑で、またせっせと撮影している
お嬢ちゃんがいるー。
↑で、こちらは書院。
利休の書院を移築したもの、
と言われているそうです。
↑こちら、忠興の雅号を冠した
お茶室。
いやはや、のんびりまったり
楽しませていただきましたー。
娘が生まれた時には、もう
母は亡くなっていましたので、
見たこともないおばあちゃんの
話をしてもなぁ、と思わぬでも
ないですが。
私がマザコン・
ファザコンで、事ある毎に
両親の話をしてきているため、
あまり違和感はないのか、
なんとなく受け入れてくれているようです。まあ、おじいちゃんには大分可愛いがられてましたし、私が年とともにどんどん母に似てきているしなー(父は時々私を母と間違えてた)
私と両親との、大切な思い出の場を
娘も共有してくれる機会が得られて、ホント、今回の旅は意義深いものでした。
いろんなことに、感謝。
●おまけ~(≧∀≦)
今回、お土産にどーしても
欲しいゾ!
と思っていた懐かしのお菓子を
京都駅の新幹線コンコースで発見!
もちろん全国的に有名な
生八つ橋も買いましたが、
今回の狙いはこれー!
三條若狭屋の「祇園稚児もち」!
これねぇ、京都の人には
ごく当たり前のお菓子なのかもしれませんが、意外と全国区になってないんですよねー。
昔頂いた時は、あまりに
気に入ったのであっという間に
食べてしまって、
どこのお店のものか、
ちゃんと確認してなくて、
以後買うことが出来ず仕舞い。
全く若気のいたりですねー。
気に入ったのなら、ちゃんと
店名とか確認しろー!
で、箱を開けると、
こんなのが入ってます。
で、このちまき風のを開くと、
こうなってるのだ~(≧∀≦)
はんなりした味噌あんが、
大好き~~!!
例によって三本(一包み分)を
あっという間に食べてしまい、
それでも満足できず、
娘にねだって一本取り上げて
ハグハグ。
ネット通販出来ることも
今回調べがついたので、
また食べたくなったら、
頼んじゃおうっと!
うふふー♡
懐かしい場所、
懐かしい味で旅の締めくくりが
出来、満足、満足でした。
ホテルをチェックアウトし、
京都最後のお出掛けは、
紫野の大徳寺さん。
一休さんゆかりのお寺さんで、
たぁくさんの塔頭(たっちゅう)がある。
聚光院、大仙院、真珠庵など、
他にも有名な塔頭はあるんだけど、
本日のお目当ては、高桐院。
両親が京都奈良大好き夫婦だったので、子供時分、旅行と言えば、まず京都と奈良でした。わけても、この高桐院は
大のお気に入りで、何度も来ています。
私もここが一番落ち着く場所なんで、娘にも是非見せておきたかった。地味な場所なんで、つまらないかなぁ、と心配してたんですが、
思いの外お気に召して、大満足。
他の塔頭も回ろうか?
と聞いたんですけど、
「もう、ここだけでおなかいっぱい、の気分! 他に行くと感動が薄れるから行きたくない!」
とのたまわれる。
うん、うん、そーでしょーとも。
ほとんど観光客が来ないような
地味なところだけど、
ここはともかく良いのだー。
●さ、入りましょー
↑入り口にある説明文。
ここは、細川忠興が叔父に当たる人を開基として開いたお寺さんで、
細川家累代の墓所。
忠興の父藤孝(幽斉。茶道でも有名だけど、古今伝授でも有名な文人)
のお墓もあるし、なんと言っても
細川忠興とガラシャのお墓があるので、一部で有名なんである。
↑うちのモデルさんが歩いている。
↑さらに歩いている。
やっと山門。静かです。
ここは、順路などは決まっておらず、自由に観ていいし、
いつまでいてもいいので、
ともかくゆったりした時間を
楽しめます。
よく両親と3人で、この
緋毛氈にぺたっと座って、
ただぼ~っとお庭の苔を見てたりしました。
↑何やら一生懸命撮ってます。
お庭に下りてみましょう。
↑こちら、忠興とガラシャのお墓です。墓石の代わりに立っているのは、細川家の灯篭で、千利休が「天下一」と銘を与えたものだそうです。
↑お墓の脇にある小さなつくばい。
利休七哲の1人とされる忠興らしい
落ち着いた佇まい。
ガラシャと忠興夫婦のお墓の脇に、
細川家累代の墓所。
お庭から室内に戻り、
木版撮影。
うーん、やっぱり
やるべき時を逸しないで
頑張らないとねー。うんうん。
↑で、またせっせと撮影している
お嬢ちゃんがいるー。
↑で、こちらは書院。
利休の書院を移築したもの、
と言われているそうです。
↑こちら、忠興の雅号を冠した
お茶室。
いやはや、のんびりまったり
楽しませていただきましたー。
娘が生まれた時には、もう
母は亡くなっていましたので、
見たこともないおばあちゃんの
話をしてもなぁ、と思わぬでも
ないですが。
私がマザコン・
ファザコンで、事ある毎に
両親の話をしてきているため、
あまり違和感はないのか、
なんとなく受け入れてくれているようです。まあ、おじいちゃんには大分可愛いがられてましたし、私が年とともにどんどん母に似てきているしなー(父は時々私を母と間違えてた)
私と両親との、大切な思い出の場を
娘も共有してくれる機会が得られて、ホント、今回の旅は意義深いものでした。
いろんなことに、感謝。
●おまけ~(≧∀≦)
今回、お土産にどーしても
欲しいゾ!
と思っていた懐かしのお菓子を
京都駅の新幹線コンコースで発見!
もちろん全国的に有名な
生八つ橋も買いましたが、
今回の狙いはこれー!
三條若狭屋の「祇園稚児もち」!
これねぇ、京都の人には
ごく当たり前のお菓子なのかもしれませんが、意外と全国区になってないんですよねー。
昔頂いた時は、あまりに
気に入ったのであっという間に
食べてしまって、
どこのお店のものか、
ちゃんと確認してなくて、
以後買うことが出来ず仕舞い。
全く若気のいたりですねー。
気に入ったのなら、ちゃんと
店名とか確認しろー!
で、箱を開けると、
こんなのが入ってます。
で、このちまき風のを開くと、
こうなってるのだ~(≧∀≦)
はんなりした味噌あんが、
大好き~~!!
例によって三本(一包み分)を
あっという間に食べてしまい、
それでも満足できず、
娘にねだって一本取り上げて
ハグハグ。
ネット通販出来ることも
今回調べがついたので、
また食べたくなったら、
頼んじゃおうっと!
うふふー♡
懐かしい場所、
懐かしい味で旅の締めくくりが
出来、満足、満足でした。
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