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すっ飛ばして仕事邁進中なんだけど~!
●浜松のライブに行けなかったので
懸案の校正をともかくヤルぞ!
と毎日すさまじい勢いで入力中。
先週なんか、二日で100枚分くらいやった・・・のだが、
まだ第2章の終わり辺り。この先、3章、4章、5章・・・
と続くらしい。はぁぁぁぁ・・・・。
たいていの場合、第1章の辺りにいろんな
状況説明があったりするんで、間違いがないかどうか
確認作業をするんで時間を取られるのだが、
今回は第1章は、むちゃくちゃ調子良かった。
やった、これは、今回、相当楽が出来るに違いない!
とニマニマしていたのだが、実は細かい設定チェックが
必要なのは第2章以降だった~!!
大したことない単語に引っ掛かるんですよ。
なんとなれば、江戸時代が舞台なんで、
その時代に使われていなかった用語は、
なるべくならハズしたいわけで・・・
「患者」とか「病人」とか、使ってOK?
なんてので、ひっかかって、調べに入る。
今回、役に立っているのは、ナント、
先日から拾い読みしている『米欧回覧実記』だったりする。
これは、福沢諭吉が日本では目新しい西洋思想的アイデアに
対して、さまざまな造語を作り始める以前の資料なんで、
要は、幕末頃の幕府資料とほとんど変わらない用語が
使われているハズ。
なもんで、江戸末期の奉行所が舞台の小説にも
使える用語が出ているのでアル。ほくほく。
でもって、あちこち拾い読みして仕事に役立ててます。
が、なかなか落ち着いて読み通す時間がないので、
まだボストン篇に手が届いていない。早く読みたいよぉ~。
・・・と言いながら、注釈を読んで、この使節と一緒に
留学した5人の女子留学生の一人一人について、
思わずwikipediaで調べたりしている。津田梅子と
山川捨松(大川巌夫人)は有名だけど、他にも波乱の
人生を送っちゃった女性がいまして、で、一人が自分と
同じ名前だったもんだから、スマホですぐ調べにハマった。
ま、いつものことですが。
●実は、9月30日頃までには仕上げたい
・・・というのが今回の本の理想。
なんとなれば、30日に、出版社主宰の年一回恒例
パーティーがあるもんだから、その席で担当編集者に
渡しておきたい(ま、実際はメール入稿なんで、パーティー前
に電子速達状態ですが)からなんであります。
ついさっき本人が4章まで書き上げたよーなんですが、
どーも、私が一度校正読みした後、本人もイッキ読みして
最終的に直すとこを、いろいろ調べたり、書き直したり、
の詰めの作業が入るもんだから、30日アップも
ちょっとキビシイかもしんない。が、多分、キリがいいので、
その日までにはナントカ仕上げよう、と考えている
らしいフシあり。ふ、どーせ、最後は徹夜に
なるだろう・・・というのが私の悲しい予想であります。
できれば、今月は既に一回Sognoの練習を欠席して
しまったので、25日の練習にナントカ行けないものか・・・
と思って、頑張って入力してたんですが~、
どーやら、限りなくアブナイですね、うん。
くそぉ、早く仕上げて、自分の仕事に戻りたいのになぁ。
●4日の法事は、超アットホームないい会でした♪
13回忌という節目なんで、一番仲良しだった
友達連中、従兄弟連中が主に集まりまして、
しめやかに開催。まだ台風の影響があって、
時折ものすごい吹き降りがありました。
まるで空に住む誰かが、
「よいしょぉっ」とばかりに、バケツの水を
ばしゃっ! とぶちまけたみたいな。
幸い、お墓参りに行く時などは、ちょうど止んでくれて
助かりましたが。
お寺の向かい側が霊園。
良い風情の木がありました。
お寺のお庭、すごくしっとりした風情で、
いつ来ても落ち着きます。
大きな蓮の葉が見事な鉢植えもありました。
精進落としも、お寺でやるのです。
今回は、このあんかけが
非常にお気に召しました~。
さわやかで美味しかった♪
●今回の白眉は、何といっても!
引き出物っつーか、記念品っつーかの
セット。
うちも、父の49日の時、こういう
形式にしたのですが、小さな写真集セットと、
本人や本人と親しい人たちにとって嬉しい、小さなモノを
集めている。
4日の法事では、まず本人の作品を集めた
小さなパンフレット様のもの。
中には、小さいたまちゃんを抱っこしたり
おんぶしたりしているTOTOの写真
満載で、それだけでみんな、ぶわっと
涙が出そうになるというのに、
今年大学4年生になり、既に就職も
決まり、ほぼ(?)一人前となった娘たまちゃんから、
大好きなパパへの12年ぶりのラブレターというのが、
3頁に渡って掲載されていた。
みんなで、じぃっと読んでしまったのだが、途中で
涙が出てきちゃって、なかなか全部読み切れない。
結局、家に帰ってから、またゆっくりじっくり読んだりした。
他には、コーヒー好きで、一時は自分で喫茶店やりたいとか
言っていた本人がお世話になっていたお店のコーヒーセット、
たまちゃんがお世話になっているお菓子屋さんの
パウンドケーキ、
さらに、親友連が用意してくれた、
東日本震災復興チャリティーの品々。
被災者ご自身が一針一針縫ったという、
すてきな詩集付きのおぞうきんや、
TOTOの友達の漫画家しりあがり寿さんが
キャラクターデザインしたSAVE IWATEという
団体の手拭いとか。
残された人々が、それぞれに頑張っている
品物、心をこめた品物が詰まったものでした。
こういう、一つ一つ意味深い贈り物を
いただけるのって、ほんとにいいよネ。
●いとこが多いんだ、また・・・・。
父方も「いとこ会」と称して、仲良しなんだけど、
母方も負けてはいない。
母方の方は、実は私は直系いとこには
属していない状態なんだけど、みんなが
仲良くしてくれるので、はしっこにくっついている。
どーいうことか? というと、
元々、母の実家を継いだ長兄の伯父・・・の
ところに嫁いできた伯母の方、姉妹兄弟がやたら
多く、その上やたら仲がいい。
伯父伯母を中心に、みんなが母の実家に
いつも集まってきていた。もんだから、当然、
その子らも仲が良い。
その上、伯母のすぐ上の姉二人が、
実家から歩いて1分のところに、
それも向かい合わせに家を構えているもんだから、
実家を中心に、3軒がほとんど連動状態。
私は直接血がつながっていない家なんだけど、
そちらの2軒の家にもしょっちゅう遊びに行っていた。
てなわけで、毎年正月なんぞ、どの家に寝泊まり
しようかな~?みたいな状態であった。
で、私が一番年下だったもんだから、
おにーさん・おねーさんたちがみんなで
可愛がってくれた。都合姉3人、兄5人・・・いた!
で、法事の時は、くーちゃんという歳が近い
おねーさんと隣同士で大いに話が盛り上がり、
是非ブログにも書いてウケを取りたいゾみたいな話を
して大騒ぎしていた。
・・・そしたら、目の前で、一番上のお兄さんのFちゃんが、
「いや、そんなに酒、強くないんだよ」とか言いながら、
昼間っから4合瓶抱え込んで、手酌でぐびぐびやっていた。
このお兄さんは、実家の伯父の飲み仲間にちょうどいい
んで、正月など実家に寄ると、伯父と二人で一升瓶を
並べておる・・・(いかん、のんべだらけだ)。
かと思うと、今は横浜に住んでいる母の弟の
若い頃の武勇譚(?)が聴けてしまったりする。
なんでも、後輩に「酒おごってやるから、ついてこい」とか
言って、とりあえず質屋に直行し、時計を預け、
そのお金でおごってくれるのか、と思っていると、
次は雀荘に行ってしまい、そこで稼いでから、
やっとおごってくれたそうな・・・。
あかん。ますます、トンデモない。
ま、まあ、なかなか豪傑ぞろいですが、
楽しい人々ばかりデス。
久々に集まっておしゃべりして、TOTOの話して、
たまちゃんをからかって、一日過ぎました。
叔母を亡くしたばかりの埼玉の叔父も
来ていましたが、何を話していても、
すぐ叔母を思い出してしまうのか、目に涙。
こちらも一緒になって涙ぐみながらも、
教会のお仕事(長老派教会の長老をやっています)と、
合唱(夫婦で学生時代から歌っています)をせっせと
やって、家に引き籠もらないように、ハッパをかけてきました。
これからいろいろ演奏会とか、誘っちゃおうと思っています。
お寺に飾られたTOTOの作品。
これ、好きなヤツです。
たまちゃんも、就職が決まったので、
今いろんなモノを見に行っているという
ことなんで、早速磯江毅展と国芳展に
行きたまえ、と言っておきました~。
ものすごく佳い短歌を詠むコなんで、美的刺激はやっぱり
たくさん受けてほしい。
が、私がもっていた国芳のくじらさんホルダーを
目敏く見付け、「あ、なに、それ~いいな~(キラリと目が
光っていた! あぶねー!)」と言い出すんで、急いで
隠し、代わりに虎の子の磯江展のちらしをあげてきました。
油断も隙もないのー。(このヒト、足の形も私に似ているので、
靴も狙われるのであった・・・)
懸案の校正をともかくヤルぞ!
と毎日すさまじい勢いで入力中。
先週なんか、二日で100枚分くらいやった・・・のだが、
まだ第2章の終わり辺り。この先、3章、4章、5章・・・
と続くらしい。はぁぁぁぁ・・・・。
たいていの場合、第1章の辺りにいろんな
状況説明があったりするんで、間違いがないかどうか
確認作業をするんで時間を取られるのだが、
今回は第1章は、むちゃくちゃ調子良かった。
やった、これは、今回、相当楽が出来るに違いない!
とニマニマしていたのだが、実は細かい設定チェックが
必要なのは第2章以降だった~!!
大したことない単語に引っ掛かるんですよ。
なんとなれば、江戸時代が舞台なんで、
その時代に使われていなかった用語は、
なるべくならハズしたいわけで・・・
「患者」とか「病人」とか、使ってOK?
なんてので、ひっかかって、調べに入る。
今回、役に立っているのは、ナント、
先日から拾い読みしている『米欧回覧実記』だったりする。
これは、福沢諭吉が日本では目新しい西洋思想的アイデアに
対して、さまざまな造語を作り始める以前の資料なんで、
要は、幕末頃の幕府資料とほとんど変わらない用語が
使われているハズ。
なもんで、江戸末期の奉行所が舞台の小説にも
使える用語が出ているのでアル。ほくほく。
でもって、あちこち拾い読みして仕事に役立ててます。
が、なかなか落ち着いて読み通す時間がないので、
まだボストン篇に手が届いていない。早く読みたいよぉ~。
・・・と言いながら、注釈を読んで、この使節と一緒に
留学した5人の女子留学生の一人一人について、
思わずwikipediaで調べたりしている。津田梅子と
山川捨松(大川巌夫人)は有名だけど、他にも波乱の
人生を送っちゃった女性がいまして、で、一人が自分と
同じ名前だったもんだから、スマホですぐ調べにハマった。
ま、いつものことですが。
●実は、9月30日頃までには仕上げたい
・・・というのが今回の本の理想。
なんとなれば、30日に、出版社主宰の年一回恒例
パーティーがあるもんだから、その席で担当編集者に
渡しておきたい(ま、実際はメール入稿なんで、パーティー前
に電子速達状態ですが)からなんであります。
ついさっき本人が4章まで書き上げたよーなんですが、
どーも、私が一度校正読みした後、本人もイッキ読みして
最終的に直すとこを、いろいろ調べたり、書き直したり、
の詰めの作業が入るもんだから、30日アップも
ちょっとキビシイかもしんない。が、多分、キリがいいので、
その日までにはナントカ仕上げよう、と考えている
らしいフシあり。ふ、どーせ、最後は徹夜に
なるだろう・・・というのが私の悲しい予想であります。
できれば、今月は既に一回Sognoの練習を欠席して
しまったので、25日の練習にナントカ行けないものか・・・
と思って、頑張って入力してたんですが~、
どーやら、限りなくアブナイですね、うん。
くそぉ、早く仕上げて、自分の仕事に戻りたいのになぁ。
●4日の法事は、超アットホームないい会でした♪
13回忌という節目なんで、一番仲良しだった
友達連中、従兄弟連中が主に集まりまして、
しめやかに開催。まだ台風の影響があって、
時折ものすごい吹き降りがありました。
まるで空に住む誰かが、
「よいしょぉっ」とばかりに、バケツの水を
ばしゃっ! とぶちまけたみたいな。
幸い、お墓参りに行く時などは、ちょうど止んでくれて
助かりましたが。
お寺の向かい側が霊園。
良い風情の木がありました。
お寺のお庭、すごくしっとりした風情で、
いつ来ても落ち着きます。
大きな蓮の葉が見事な鉢植えもありました。
精進落としも、お寺でやるのです。
今回は、このあんかけが
非常にお気に召しました~。
さわやかで美味しかった♪
●今回の白眉は、何といっても!
引き出物っつーか、記念品っつーかの
セット。
うちも、父の49日の時、こういう
形式にしたのですが、小さな写真集セットと、
本人や本人と親しい人たちにとって嬉しい、小さなモノを
集めている。
4日の法事では、まず本人の作品を集めた
小さなパンフレット様のもの。
中には、小さいたまちゃんを抱っこしたり
おんぶしたりしているTOTOの写真
満載で、それだけでみんな、ぶわっと
涙が出そうになるというのに、
今年大学4年生になり、既に就職も
決まり、ほぼ(?)一人前となった娘たまちゃんから、
大好きなパパへの12年ぶりのラブレターというのが、
3頁に渡って掲載されていた。
みんなで、じぃっと読んでしまったのだが、途中で
涙が出てきちゃって、なかなか全部読み切れない。
結局、家に帰ってから、またゆっくりじっくり読んだりした。
他には、コーヒー好きで、一時は自分で喫茶店やりたいとか
言っていた本人がお世話になっていたお店のコーヒーセット、
たまちゃんがお世話になっているお菓子屋さんの
パウンドケーキ、
さらに、親友連が用意してくれた、
東日本震災復興チャリティーの品々。
被災者ご自身が一針一針縫ったという、
すてきな詩集付きのおぞうきんや、
TOTOの友達の漫画家しりあがり寿さんが
キャラクターデザインしたSAVE IWATEという
団体の手拭いとか。
残された人々が、それぞれに頑張っている
品物、心をこめた品物が詰まったものでした。
こういう、一つ一つ意味深い贈り物を
いただけるのって、ほんとにいいよネ。
●いとこが多いんだ、また・・・・。
父方も「いとこ会」と称して、仲良しなんだけど、
母方も負けてはいない。
母方の方は、実は私は直系いとこには
属していない状態なんだけど、みんなが
仲良くしてくれるので、はしっこにくっついている。
どーいうことか? というと、
元々、母の実家を継いだ長兄の伯父・・・の
ところに嫁いできた伯母の方、姉妹兄弟がやたら
多く、その上やたら仲がいい。
伯父伯母を中心に、みんなが母の実家に
いつも集まってきていた。もんだから、当然、
その子らも仲が良い。
その上、伯母のすぐ上の姉二人が、
実家から歩いて1分のところに、
それも向かい合わせに家を構えているもんだから、
実家を中心に、3軒がほとんど連動状態。
私は直接血がつながっていない家なんだけど、
そちらの2軒の家にもしょっちゅう遊びに行っていた。
てなわけで、毎年正月なんぞ、どの家に寝泊まり
しようかな~?みたいな状態であった。
で、私が一番年下だったもんだから、
おにーさん・おねーさんたちがみんなで
可愛がってくれた。都合姉3人、兄5人・・・いた!
で、法事の時は、くーちゃんという歳が近い
おねーさんと隣同士で大いに話が盛り上がり、
是非ブログにも書いてウケを取りたいゾみたいな話を
して大騒ぎしていた。
・・・そしたら、目の前で、一番上のお兄さんのFちゃんが、
「いや、そんなに酒、強くないんだよ」とか言いながら、
昼間っから4合瓶抱え込んで、手酌でぐびぐびやっていた。
このお兄さんは、実家の伯父の飲み仲間にちょうどいい
んで、正月など実家に寄ると、伯父と二人で一升瓶を
並べておる・・・(いかん、のんべだらけだ)。
かと思うと、今は横浜に住んでいる母の弟の
若い頃の武勇譚(?)が聴けてしまったりする。
なんでも、後輩に「酒おごってやるから、ついてこい」とか
言って、とりあえず質屋に直行し、時計を預け、
そのお金でおごってくれるのか、と思っていると、
次は雀荘に行ってしまい、そこで稼いでから、
やっとおごってくれたそうな・・・。
あかん。ますます、トンデモない。
ま、まあ、なかなか豪傑ぞろいですが、
楽しい人々ばかりデス。
久々に集まっておしゃべりして、TOTOの話して、
たまちゃんをからかって、一日過ぎました。
叔母を亡くしたばかりの埼玉の叔父も
来ていましたが、何を話していても、
すぐ叔母を思い出してしまうのか、目に涙。
こちらも一緒になって涙ぐみながらも、
教会のお仕事(長老派教会の長老をやっています)と、
合唱(夫婦で学生時代から歌っています)をせっせと
やって、家に引き籠もらないように、ハッパをかけてきました。
これからいろいろ演奏会とか、誘っちゃおうと思っています。
お寺に飾られたTOTOの作品。
これ、好きなヤツです。
たまちゃんも、就職が決まったので、
今いろんなモノを見に行っているという
ことなんで、早速磯江毅展と国芳展に
行きたまえ、と言っておきました~。
ものすごく佳い短歌を詠むコなんで、美的刺激はやっぱり
たくさん受けてほしい。
が、私がもっていた国芳のくじらさんホルダーを
目敏く見付け、「あ、なに、それ~いいな~(キラリと目が
光っていた! あぶねー!)」と言い出すんで、急いで
隠し、代わりに虎の子の磯江展のちらしをあげてきました。
油断も隙もないのー。(このヒト、足の形も私に似ているので、
靴も狙われるのであった・・・)
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