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ほめられちった
●ちゃんと書いてるな、よしよし
というメールがYかりから。
う~ん、なんか高校生時代に逆戻り
してるなぁ。読者さまがコワイんで、
やむなくせっせと続きを書いていた
あの頃のよーだ。
だいたい授業中に内職して
書かせるんだよな、この読者さま達。
1時間の間に、次の章を書いておけ、
というトンデモないタイトな締切だった
もんな~。で、休み時間中に、
作品ノートがあちこち回覧されるっつー。
(昼休みになると、他のクラスにいる
ダチが取り上げにくる)
Aちゃんによると、「あの厳しい
締切のおかげで、今、早書きが
できるのだ~」だそうです。
有難いんだか、何なんだか。
Yかりによると、Yかりが私を
ハメたのは、Queenだけじゃなく、
ガロもチューリップもだったとか。
そー言えば、最初はガロだったよなぁ。
●インフルエンザがこわい
本格的流行が始まり、
出張が自粛されてたり、
高校野球でも感染者が出て
13人で試合をしたチームも
ありましたね。
そういう時に移動はなるべく
したくないんだけどな~。
でもまあ、やっぱりやめた、
という訳にはいかない用事なんで、
行ってきます。
父と出掛ける時は、
(昔からそーなんですが)
ま~ったく荷物を持ってくれない
人なんで、私は荷物持ち兼秘書兼
で移動です。
だいたい、私より小さくて大人しそうに
見えるのだが、実は非常にワガママ。
男のくせに、てんで力がなくって、
手なんか、そのヘンの女性より
細っこい。下手に荷物を持たせると、
(か~なり軽いものしか持たせないが)
やれ疲れただの、肩が凝っただのが
始まり、あげくの果てに傘なんか
確実にどこかへ忘れてきてしまう。
年をとったからではなく、
昔っからず~っとそーいう人なんで、
ともかく連れ歩くのは面倒なんですよ~。
だいたい、普段からな~んもやらない人だし。
そー言えば、昔、父の旧制中学時代の
お友達が言ってらっしゃいました。
「みんなでキャンプに行った時、
それぞれテントを張ったり、水を汲んだり、
飯を炊いたりしたんだけど、こいつは
な~んにもやらなかった、うん」
・・・・・(絶句)。
筋金入りです。十代からそーいうヤツなのでした。
こーいう親がいるから、
余計にこっちが世話好きになっちゃう
んだよな~。
一泊するだけで、どっと疲れそうです。
●気を取り直して、英語ネタ
アシモフさんのジョークブックネタから。
「神様が創造したばかりの地球を想像
してみてください。一本の木の陰に裸の
男女。そして、もちろん、蛇がいます。
地球の上空には、長いヒゲをなびかせ、
白い衣をまとった神様がいます。
で、目を上空に移すと、さらに神々しい、
輝く白い衣を長くなびかせ、ヒゲもより
長い神様が。
上に浮かんでいる神様が、下にいる
神様に言いました。『こんなんで、
博士号が取れると思っとるのかね、
君は、ええ!?』」
「ブラウン神父シリーズ(探偵もの)で
有名なチェスタートンが、ある時クラブで
バーナード・ショウに行き会った。チェスタートン
は、太っ腹をたぷたぷさせながら、ショウの
痩せぎすの長身をまじまじと見つめ、
『君を見ていると、まるで英国に飢饉が
来たみたいだねぇ』と言った。ショウは、
『その原因を作ったのは、君のように
見受けられるね』と言い返した。」
「モーゼと聖パウロが休暇を取って、
ゴルフに行きました。最初のコースで、
モーゼは素晴らしいショットを放ち、
ボールは真っ直ぐフェアウェイに
飛んで行きました。パウロを振り返って
『どうだい』とでも言いたげに、モーゼは
ニヤリとしました。続いてパウロが
打ちました。が、打球は大きくフックして、
コースの脇の林に向かって一直線。
と、その時、どこからともなく鷲が
飛んで来て、ボールをくわえるや、
そのままグリーンへ。鷲がボールを
落とすと、ボールはそのままホールへ
吸い込まれました。
これを見たモーゼはパウロを振り返り、
『おい、パウロ、いい加減にしろよ。
金を賭けてる時は、ズルはなしだよ。』」
アシモフ先生のネタは、知的なものが
多く、単語も小難しいのが頻出なんで、
読むのは少し苦しい時もあるのですが、
歴史上の有名人ネタも多く、他の
ジョークブックとはちょっとノリが違って
おもしろいかも。
スタール夫人ネタとか、ジョージ2世
ネタとか、モーツァルトネタとか、
いろいろありまして、モーツァルトはまあ、
結構不遜なキャラクターだな、と
『アマデウス』から類推できるんですけど、
他の有名人たちは、どーいうキャラなのか、
辞書で調べまくらないと分からなかったり
する・・・なんか、テストされてる感じが
しちゃうな~。(アシモフ先生は、ボストン
大学医学部の教授でもあらせられたので、
どーもイジワル教授っぽい一面も
見受けられる)
そんなアシモフ先生にも、
意外な弱点(?)があります。
ジョークの世界では、一大ジャンルを
なす酒飲みネタ。これ、ダメなんですって。
なんと、ご本人、下戸なんです。
体質的にアルコール分解酵素がない
そーで(ロシア系ユダヤ人のおうち
なのに、そーいう人もいるんだなぁ。
ウォッカをガバガバいきそうなのにな)、
ですから、知ったかぶりしてバーネタを
やっても、もひとつ本当じゃないんで、
大ウケが取れないんだそーです。
よっぽどウケるの、好きなんだなぁ。
遠藤周作さんみたい。
というメールがYかりから。
う~ん、なんか高校生時代に逆戻り
してるなぁ。読者さまがコワイんで、
やむなくせっせと続きを書いていた
あの頃のよーだ。
だいたい授業中に内職して
書かせるんだよな、この読者さま達。
1時間の間に、次の章を書いておけ、
というトンデモないタイトな締切だった
もんな~。で、休み時間中に、
作品ノートがあちこち回覧されるっつー。
(昼休みになると、他のクラスにいる
ダチが取り上げにくる)
Aちゃんによると、「あの厳しい
締切のおかげで、今、早書きが
できるのだ~」だそうです。
有難いんだか、何なんだか。
Yかりによると、Yかりが私を
ハメたのは、Queenだけじゃなく、
ガロもチューリップもだったとか。
そー言えば、最初はガロだったよなぁ。
●インフルエンザがこわい
本格的流行が始まり、
出張が自粛されてたり、
高校野球でも感染者が出て
13人で試合をしたチームも
ありましたね。
そういう時に移動はなるべく
したくないんだけどな~。
でもまあ、やっぱりやめた、
という訳にはいかない用事なんで、
行ってきます。
父と出掛ける時は、
(昔からそーなんですが)
ま~ったく荷物を持ってくれない
人なんで、私は荷物持ち兼秘書兼
で移動です。
だいたい、私より小さくて大人しそうに
見えるのだが、実は非常にワガママ。
男のくせに、てんで力がなくって、
手なんか、そのヘンの女性より
細っこい。下手に荷物を持たせると、
(か~なり軽いものしか持たせないが)
やれ疲れただの、肩が凝っただのが
始まり、あげくの果てに傘なんか
確実にどこかへ忘れてきてしまう。
年をとったからではなく、
昔っからず~っとそーいう人なんで、
ともかく連れ歩くのは面倒なんですよ~。
だいたい、普段からな~んもやらない人だし。
そー言えば、昔、父の旧制中学時代の
お友達が言ってらっしゃいました。
「みんなでキャンプに行った時、
それぞれテントを張ったり、水を汲んだり、
飯を炊いたりしたんだけど、こいつは
な~んにもやらなかった、うん」
・・・・・(絶句)。
筋金入りです。十代からそーいうヤツなのでした。
こーいう親がいるから、
余計にこっちが世話好きになっちゃう
んだよな~。
一泊するだけで、どっと疲れそうです。
●気を取り直して、英語ネタ
アシモフさんのジョークブックネタから。
「神様が創造したばかりの地球を想像
してみてください。一本の木の陰に裸の
男女。そして、もちろん、蛇がいます。
地球の上空には、長いヒゲをなびかせ、
白い衣をまとった神様がいます。
で、目を上空に移すと、さらに神々しい、
輝く白い衣を長くなびかせ、ヒゲもより
長い神様が。
上に浮かんでいる神様が、下にいる
神様に言いました。『こんなんで、
博士号が取れると思っとるのかね、
君は、ええ!?』」
「ブラウン神父シリーズ(探偵もの)で
有名なチェスタートンが、ある時クラブで
バーナード・ショウに行き会った。チェスタートン
は、太っ腹をたぷたぷさせながら、ショウの
痩せぎすの長身をまじまじと見つめ、
『君を見ていると、まるで英国に飢饉が
来たみたいだねぇ』と言った。ショウは、
『その原因を作ったのは、君のように
見受けられるね』と言い返した。」
「モーゼと聖パウロが休暇を取って、
ゴルフに行きました。最初のコースで、
モーゼは素晴らしいショットを放ち、
ボールは真っ直ぐフェアウェイに
飛んで行きました。パウロを振り返って
『どうだい』とでも言いたげに、モーゼは
ニヤリとしました。続いてパウロが
打ちました。が、打球は大きくフックして、
コースの脇の林に向かって一直線。
と、その時、どこからともなく鷲が
飛んで来て、ボールをくわえるや、
そのままグリーンへ。鷲がボールを
落とすと、ボールはそのままホールへ
吸い込まれました。
これを見たモーゼはパウロを振り返り、
『おい、パウロ、いい加減にしろよ。
金を賭けてる時は、ズルはなしだよ。』」
アシモフ先生のネタは、知的なものが
多く、単語も小難しいのが頻出なんで、
読むのは少し苦しい時もあるのですが、
歴史上の有名人ネタも多く、他の
ジョークブックとはちょっとノリが違って
おもしろいかも。
スタール夫人ネタとか、ジョージ2世
ネタとか、モーツァルトネタとか、
いろいろありまして、モーツァルトはまあ、
結構不遜なキャラクターだな、と
『アマデウス』から類推できるんですけど、
他の有名人たちは、どーいうキャラなのか、
辞書で調べまくらないと分からなかったり
する・・・なんか、テストされてる感じが
しちゃうな~。(アシモフ先生は、ボストン
大学医学部の教授でもあらせられたので、
どーもイジワル教授っぽい一面も
見受けられる)
そんなアシモフ先生にも、
意外な弱点(?)があります。
ジョークの世界では、一大ジャンルを
なす酒飲みネタ。これ、ダメなんですって。
なんと、ご本人、下戸なんです。
体質的にアルコール分解酵素がない
そーで(ロシア系ユダヤ人のおうち
なのに、そーいう人もいるんだなぁ。
ウォッカをガバガバいきそうなのにな)、
ですから、知ったかぶりしてバーネタを
やっても、もひとつ本当じゃないんで、
大ウケが取れないんだそーです。
よっぽどウケるの、好きなんだなぁ。
遠藤周作さんみたい。
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