東京山盛り旅行（！）

●その１　ソーノハモる会改めシゴキ練習の会？

今回は４月２３日（土）を皮切りに、
２６日（火）までの長期滞在となったため、
えっらくぎょーさん、イベントが。

そして、昨夜帰ってきたら、
Facebookのコメントが山盛り・・・。
Ｎ樹は東北まで震災お見舞いに行ってるし、
Ｓ木先輩は、丸の内合唱団でドイツレクイエムを
ラ・フォルジュネ音楽祭でやるっつーし、
後輩のＩ垣君もサークルに入ったし、
清水フィルのＳ本団長の奥様が、
実はネコ好きであったりなんだり、で、
なんか、話題があふれ出していて～。

いや～、なんか知らない間に、
Facebook仲間が増殖しているなぁ・・・。
（と言いつつ、Ｉ垣君に、Facebookに所属している
ソーノ人を次々と紹介したのは、私です・・・）

●うん、愛唱歌もやったんですヨ、うん。

やっぱり、みんなが好きな
「雪の夜の思い出」とか「緑の森よ」は
歌わないと収まらないって感じで、
やったんですけど、

指揮者様がお持ちになった
新曲シリーズ２曲＋千原英喜の「告別」２で、
ほとんど時間いっぱいいっぱい。

新曲シリーズは、今回は
木下牧子の「めばえ」と
Jens Peter Jacobsenの
"I Serailletes Have"（後宮の庭で）の2曲。

きのまきさんのは、
1997年全国高等学校合唱コンクールの
課題曲だそうで、すてきな詩がついています。
Jacobsenさんのは、え～っと、なんか、
言葉が「これ、何語なの～！？」。
ノルウェー語っぽいスペルだなぁ・・・と
思っていましたら、なんかスウェーデン語だとか
なんとか。もちろん言葉を付けるところまでは
なかなか～・・・でしたが、素晴らしく穏やかな
きれいな曲でした。♭が６つ。う～ん、最近、
こーゆー調の曲を歌うことが多いなぁ・・・。

千原さんの方は、先日組曲を通しで
聞き直していたら、ああ、やっぱり全曲歌って
なんぼ・・・みたいな、全部歌いたいよ病が
出てしまった。まだまだ歌えてないんで、
やることたくさんあるんですけど、
初回だというのに、皆さんの気合いが
すごかったっス。そして、7日もほとんど
全員出席するゾ的なイキオイが！
やっぱり、みんな歌ってる時が一番いきいきしている
のかも。

●戦い終わって、ご飯もたらふく食べて

お開きとなり、とりあえず渋谷に出、
銀座線で浅草に向かいました。
松戸に帰るＳ田さんと、筑波に帰る
Ｍかちゃんと3人で並んでおしゃべり、おしゃべり。

Ｍかちゃんとは、ほとんど卒業以来
お会いしてなかったんだけど、
なんか、全くタイムラグを感じない。
元気な笑顔にまた出会えて、ほんと、良かった。
なんか、筑波行きは最終一本前で、
着いたら雨で、雨の中をハイパーに
自転車で帰ったそうな・・・。

Ｓ田さんは、住金演奏会でやる曲の
譜面を持っていらして、なんでも
鈴木憲夫さんが学生時代に渾身の力を
込めて書かれた「永訣の朝」をやられるとのことで、
うわ、うわ、聞くしかないでしょう！
という話で盛り上がり。

（東京公演がやれるかどうか
危ぶまれていましたが、開催ＯＫに
なったとの事。ほっとしました～！
この機会を逃しちゃうと、もう
住金合唱団としては聞けなくなっちゃう
可能性もあるので、東京が中止の時は
大阪に行くっきゃないかなぁ・・・でも、
お小遣い、足りるのかなぁ・・・・なんて
悩んでいたんだけど、東京公演だと
スケジュール的にもお小遣い的にも
ナントカなるんで、ほぉ～。）
とかナントカ言ってるうちに、浅草に着いて
しまった。

おもしろいお話もいろいろ聞けて、
すっかりハイになって電車を降り、
とりあえず駅前のファミマに寄ったら、
「テルマエ・ロマネ」の新刊が並んでおった。
ラッキー！

・・・で買って、よくよく帯を見たら、
「映画化」！だって。
それも、主演・阿部寛だって。

う～む、阿部寛がローマ人化するのか？
できるのか？　性格的にはピッタリのよーな
気もするけど、どーなっちゃうんだ！？
とツッコミをしながら、ホテルに向かう、と。

そしたらですよ、
ナント、ホテルの隣に、
ちゃっかりインド料理屋さんが
開業してたトですよ！

びっくり！　Take outも
出来るんだって！

どんなかなぁ、と思って、写真を撮りながら
メニューを見ていたら、お店の人が出てきて
「どうぞ～」って・・・みるからに、インド人だった。
いや、バングラデシュ人かもしんないけど、
ともかく、日本人のお店ではないよーでした。
今回は時間的に寄れなかったんだけど、
これは是非とも次回、食してみずばなるまい。