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●今、まゆりんが受験中なんですヨ
前に一つ受けたんですが、まだ決まって
いませんで、今次の試験に向けて準備中。
で、今日電話がありまして、ナント、
麻ちゃんに教えてもらっているんですと。
国語と英語が受験科目ということで、
国語は麻ちゃんの専門なんで、
まあ、一番いい先生についたかな・・・
なんだけど、静岡バッハとひびきの練習の
合間に教えてたら、ちょっち忙し過ぎじゃないの~?
英語の方も見てくれているそーなんですが、
ひとりで面倒みてて、彼女がぶっ倒れると
いけないってんで、過去問見て、山かけるのは
私も手伝おうってことになりました。
今日は病院に行く前に本屋さんに寄り、
ちょこっと問題集などチェックしてみました。
あいにく書店にはその大学の過去問が
なかったんで、まだ出題傾向が分からない
んだけど、自分の問題集(一応、一級のを
買ってみた)と一緒に、高校生向けの
薄いヤツを物色してみました。
とりあえず、自分でやってみっぺ~。
(抜けてる文法なんか、これで
チェックしてしまおうってぇ寸法です)
で、ついでに塾講師の仕事とか
ないかな~・・・とネット検索していましたが、
あるにはあるが、自宅から遠いとか~、
じっくり探さないとダメかなぁ・・・みたいな。
ま、おいおい。
●Kindleをオススメできる人が親戚に二人もいた
今朝の伊都子ちゃんメールで話題になって
たんですが、Kindle、便利そうだね~・・・みたいな
話がありまして。
そうだ、祥子ちゃんも伊都子ちゃんも
洋書、たくさん読むんですよね、うんうん。
で、部屋の中に本が一杯になるのは
いやなんですよね、うんうん。
オススメです!
さあ、みんなでKindle仲間になろう!
うちなんか、既に家の中は資料で一杯
で、図書館ではとてもまかないきれません。
だいたい、本に付箋つけたり、書き込みしたり、
線引いたりしないと、てんで頭に入らないもん
だから、図書館の本ではどーも落ち着かない
ので、資料本はどうしても買ってしまう。
だと言うのに、英語のジョークブックまで
山盛りで保管してても、床が抜けるだけ。
(幸い、まだ、床は抜けてない・・・が、
かなりヤバイかも。地震に備えて整理せねば!)
というわけで、英語は電子ブックオンリーに
したい・・・のが私の願いであります。
(もっとも、英検用とか人に教える用の
教材はそーはいかないけど)
祥子ちゃんも、研究書は大学でお読みに
なるんでしょうけど、軽いものなんか、
電子ブックが楽ですよ~。来年になると、
さらに書籍が充実するという噂もありますしぃ。
電子ブックで楽なのは、ともかく軽いのと、
注文して5秒で入荷するという状況・・・ですかね。
ハリポタの最終巻なんぞ、どんだけ厚くて
重かったことか。東京に行く時なんか、
さすがに持って行かれなくて、でも
いいところだったりしたもんで、ウンウン唸って
しまった。Kindleちゃんなら、そーいう
悩みからは解放されます。有り難い事じゃ。
ただ、最初にAmazon.comのKindle Store
に自分のアカウントを開いて、クレジットカード
情報などを登録するのが、ちょいと面倒かも
しれません。まあ、やり方そのものは、日本の
アマゾンストアと同じですので、既に日本のアマゾン
で親しまれている方には入りやすいです。
日本のアカウントそのまま・・・では
ダメみたいで、新たに別アカウントを開かないと
いけません。
Kindle本体とか、カバーやアクセサリーを
送ってもらうのに、だいぶかかるのかなぁ、と
思ったら、UPSで4日で入荷しちゃったし、
その点、昔とは随分状況が違う感じはします。
(ちょっと前は、どうしても欲しい本などを
アメリカに注文すると、到着するのに
2~3週間かかっていた。で、Kindle本体の
場合は、送料もほとんどかかりませんでした。
サービスは、かなりいいと思います)
が、新刊本は、ハードカバープライスを
多少値引き程度なので、読みたいジャンルに
よっては、日本でペーパーバックを探す方が
安い場合もあります。が、古典などに関しては
むちゃくちゃお安いです。自分なりの
使い方が決まっていれば、ほんとにオススメ。
そうそう、昨日読んでたジョークで、
こんなのがありました。
「稀少本のコレクターを自認する男、友人とばったり
会ったところ、家に昔からある古い聖書をさっきゴミに出したところだと言われます。
『なんか、グーテンなんとかって書いてあったなぁ』
『ひょ、ひょっとして、グーテンベルク聖書じゃないのかっ!』
『ああそうそう、そんな名前だったよ』
『バカか、おまえ! グーテンベルク聖書って言ったら、そりゃあ貴重なものじゃないか。何てったって、最初に印刷された聖書なんだから。この間だって、オークションで40万ドルの値が付いたって有名な話じゃないか!』
『いやぁ、うちのは、そんな値打ちモノじゃないよ』
『なんで、そんなことが言えるんだ?』
『だってさ、マルティン・ルターとか言う大馬鹿野郎が、
あっちこっちに書き込みしちゃってて、すっげぇ汚い
んだよ~』」
プロテスタントの大立て者ルターの書き込み入りの
グーテンベルク聖書が、実際に存在したら、
それこそ天井知らずの値がつくでしょうね~。
私だって、見てみたいデス!
●本と言えば!
みちる様が、ナント、昔懐かしい(?)
冬木亮子著「飛天闘神譚~異伝小野篁」を
先日読破されちゃったそうです~!
うわぁ~! 恥ずかしいような、嬉しいような~。
な~んか、もう随分前・・・ですよね、あれって。
でも、みちる様からのメールで、あのキャラが、
このキャラが、という話題になったら、あの当時の
思い入れが蘇ってきましたぁ。
結構、燃えて書いてましたネ~。
出版しちゃって二、三年経ってから、
最初の3章ぐらいは、もっと大幅に
刈り込みした方が良かったなぁ・・・なんて
反省してたんですけど、増刷にも何も
なりゃぁせんので、直しようがないのであります。
涙。
が、ちょっと前に、ネットサーフィンしてて、
偶然静岡の点字図書館で、あれが
テープ資料(朗読されているということ)に
なっているらしー事を発見しました。
ものすご、びっくり・・・と同時に、
ものすご、嬉しかったデス。
どなたか、読んだ方が推薦してくれた
のかもしれません。
が、1冊には収めたものの、今どき
珍しい二段組み・・・ということは、むちゃくちゃ
分量があるわけでして、よくまあ、あんな
長いモノを朗読して下さったものであります。
点字図書館のボランティアさん、
ありがとうございます。
●今日のお見舞い客
病室に行ったら、ちょうどお休みタイム。
こぉっそり入って、音を立てないように、
そぉっと本を出して読んでました。
しばらくしたら、ちょっと目が覚めたんですけど、
まだ寝ぼけてて、ぼ~~~。
そうこうするうちに、沓谷の伯母と、
実家に帰ってきたいとこのふみちゃんが
二人で来てくれました。
お見舞い客の入場で、さすがに目が
覚めたらしい父ですが、気の置けない人々
なんで、「あちこちかゆい」だの「あんま」だの
言ってまして、で、みんなで代わる代わるに
保湿クリームを塗ったり、あんましたり。
もう、ほとんどお付きの侍女を従えた
お殿様状態。
うう~む、うちでは昔、よく
「天皇陛下だ」
と言ってましたが、まさにそんな状態。
そのうち、また眠くなってしまったようなので、
今日は伯母たちと一緒に退室して、
一階のTully'sで少しお茶して帰りました。
●白鳥麗子さまを思い出してしまった
ふみちゃんは、私が中一の時、ちょうど高三で、
よく放課後に高三の教室に遊びに行ったり
しましたが、あの、全校生徒の憧れの
白鳥麗子さまの同級生でありました。
えと、マンガの「白鳥麗子でございます」の
白鳥さんとは、同姓同名ですが、まぁったく
キャラクターは違います。念のため。
むちゃくちゃ男前~~!
って感じの、すっごかっこいい先輩でした。
はい、いわゆるひとつの、
女子校のアイドルスターです。
お誕生日の日など、先輩の教室の前には、
女子中学生の群れが・・・。
いやぁ、すごかったデスね~。
ちなみに、私のあこがれの先輩は、
別の方で、きりりとしたボーイッシュな、
さわやか~な方でしたが、髪がそれはもう
美しくて、まさに鴉の濡れ羽色で憧れました。
先輩が卒業される時、通学鞄を記念に
いただきました。
当時、我が校の通学鞄は
ズック製で、古い代のはブルーグレーで渋い
ヤツだった。で、私たちの代のはベージュっぽくて
もひとつ締まりがなかった。で、先輩方が卒業
される時に、奪い合いが・・・。
ちなみに、先輩から頂いたその鞄は、
私が卒業する時に、まりこに奪われました~。
奪い合う伝統・・・か?
●新婚家庭訪問
ちなみに今回ふみちゃんは、
次男のよしやが6月に結婚したんで、
その新婚家庭訪問に来たそうな。
で、教育実習の時、女子高生に
ストーカーまがいに追われたという
可愛らしいよっちゃんも、大学以来の
彼女と目出度くゴールインし、
一応ちゃんと先生をやっているらしい・・・
んですが、結婚式の時なんか、
小指の爪に黒いネールアートなんか
してもらっていたんだそーな。
ええい、芸能人かっ!
(最近は、大分大人しくしているらしいが、
かなりオシャレさんである事は変わらないよーだ)
ま、見た目、ほとんど藤原竜也のヤツ
なんで、たまに見ると、思わず
映画「デスノート」を思い出してしまうのですが、
一体どんな授業をしているのか、
一度のぞいてみたいものであります。
・・・いかん、親戚がいろいろおもしろい
もんで、つい書いてしまう。
「一族揃って、ヘンじゃん!」とか
思われてしまう~!(みんな、ごめん!
ヘンじゃないです~、ユニークなんです~・・・
って、フォローになってないか!)
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