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やっと年賀状を作り始めた
●遅きに失してますが・・・
昨夜、やっと年賀状印刷を始めました。
とりあえず、絵柄だけ決めて、宛名は
印刷するより手書きの方が気楽な
気がしてるので、多分手書きになる
でしょう(いつ書き上がるかは不明だが)。
ぶっちゃけ、年賀状を出せるのか
どうか、よくわからないみたいな状況
だったんで、何となく用意も怠りがち。
緩和ケアチームの話を聞いていると、
どうやらお正月を迎えさせてくれる
みたいな雰囲気なんで、思い切って
年賀はがきを用意しました。
と言っても、正月も病院ですけどネ。
うちはだいたい例年、正月も
平常勤務状態で、今回は辛くも
逃れられましたが、毎年、
年末年始は校正でてんやわんや・・・
というのが3年ぐらい続いておりまして。
お正月も、うちでは特に何もなし、みたいな
感じ。母の実家に集まると、やっと
お正月っぽい。
実家の人々は、足繁く通ってくれて
いるので、たぶんお正月も皆で
病室に集まってしまう感じです。
ちょっとヘンだけど、まあ、いいか。
今日は碁盤を広げて、布石をせっせと
やっていたので、磁石付きの簡易碁石を
手元に置くのに便利なように、折り紙で
小さな箱を秋野と二人で折りました。
それと、本人が楽しみに待っていた
新作の見本版が、今日ひょっこり
送られてきました。良かった。
●少し疲れてる・・・かな、やっぱり。
一ヶ月以上、まともに声を出していない
のが、そろそろストレスになってきました。
歌っている、というのは、私にとっては
かなり重要なファクターなので、
全く練習していないというのは、
精神的には折れているわけで。
歌どころじゃないだろう、という
人もあるかもしれませんが、
歌ってないと、心がうなだれちゃう
感じです。
さっき聖書を開いたら、詩編の42に
こんな一節がありました。
「なぜうなだれるのか、わたしの魂よ
なぜ呻くのか。
神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう。
「御顔こそ、わたしの救い」と。
わたしの神よ。」
この詩編は、
「涸れた谷に鹿が水を求めるように
神よ、わたしの魂はあなたを求める。
神に、命の神に、わたしの魂は渇く。」
という合唱でも有名な聖句からはじまる
もので、後半の方をちらり、と見たら、
上の句があり、どきっとしました。
そうかぁ、ちょっとうなだれてるのかも
知れないなぁ。
毎日、家の中の用事はあまり変化がなく、
病院に行くのもあまり変化がないような
感じなんですけど。
だいたい平常心でいるような気がするんですけど。
やっぱり、確実に手のひらから
こぼれ落ちているものがある、という
実感はあります。
病と壮絶に闘っている家族を抱え、
その体調に一喜一憂し、回復をひたすら
願うという緊張と、
すでに死を自ら決して、ひたすら
そこに向かっている家族に日々対峙
している、弛緩した毎日でありながら、
どこか精神の糸が緊張している状態と、
果たしてどちらが強い緊張なんだろう?
・・・なんて、時折考えます。
きっと、どちらもそれぞれに緊張している
んだろうと思いますけどね。
そして、どちらも、いつ果てるとも知れない
時間と闘っているわけで、いつまで
緊張を維持すればいいのか分からない。
だからこそ、持続するために、
なるべく平常心を保たなければいけない。
そうは思っているんですけど、
ふっとした瞬間に、
心がうなだれるような気がする。
今日、東京では、
8学年合同の歌う会というのが盛大に
開かれているはずで、
かつてない規模の楽しい集いになっているはず。
それに参加できない歯がゆさは勿論あるし、
参加を考えること自体が、間違っているの
かも知れない。んだけれど、常に
緊張した状態のことだけ考えている
のでは、それこそ心がポッキリ折れてしまう。
せめて少しでも歌わないと、
落ち込んじゃいそうな気がする。
というわけで、ちゃんとした練習は
出来ないけれど、少しだけ声を
出したくて、秋野を誘ってちょっと
カラオケに行きました。
合唱の練習にも出たかったけど、
行く気になれなかった。
事情を説明するのが、億劫な気もしたので。
ともかく、
しばらく歌っていないので、
基本がおろそかになっている。
本格的に歌うというシチュエーションでは
ないし、自分でもそうしたいとはあまり
思っていないような気がしているんだけど、
ともかく少しだけ歌ってみた。
心は、思いっきり大きな曲を
目一杯のパワーで歌いたい気分
に一瞬なったけど、きっと今歌っても、
思ったように気持ちがすっきりする
というわけではないだろう。
でも、少し声の調子を整えてみたら、
少し落ち着いた感じ。
ピアニッシモで「瑠璃色の地球」を
歌ってみたら、とても爽やかな気持ちに
なりました。
明日も、何か心が起き上がれるような
ことを探してみようと思います。
昼間、病院に行ったり、お見舞いに
来てくださった人と話したり、
伊都子ちゃんのメールにお返事したり
してる時は、別に落ち込んでもいないし、
かなり元気のような気もするんですけど、
夜になって、身体が疲れてくると、
ちょっと気持ちもへこたれるのかもね。
とりあえず、ちゃんと寝て、ちゃんと食べて
頑張ります。
昨夜、やっと年賀状印刷を始めました。
とりあえず、絵柄だけ決めて、宛名は
印刷するより手書きの方が気楽な
気がしてるので、多分手書きになる
でしょう(いつ書き上がるかは不明だが)。
ぶっちゃけ、年賀状を出せるのか
どうか、よくわからないみたいな状況
だったんで、何となく用意も怠りがち。
緩和ケアチームの話を聞いていると、
どうやらお正月を迎えさせてくれる
みたいな雰囲気なんで、思い切って
年賀はがきを用意しました。
と言っても、正月も病院ですけどネ。
うちはだいたい例年、正月も
平常勤務状態で、今回は辛くも
逃れられましたが、毎年、
年末年始は校正でてんやわんや・・・
というのが3年ぐらい続いておりまして。
お正月も、うちでは特に何もなし、みたいな
感じ。母の実家に集まると、やっと
お正月っぽい。
実家の人々は、足繁く通ってくれて
いるので、たぶんお正月も皆で
病室に集まってしまう感じです。
ちょっとヘンだけど、まあ、いいか。
今日は碁盤を広げて、布石をせっせと
やっていたので、磁石付きの簡易碁石を
手元に置くのに便利なように、折り紙で
小さな箱を秋野と二人で折りました。
それと、本人が楽しみに待っていた
新作の見本版が、今日ひょっこり
送られてきました。良かった。
●少し疲れてる・・・かな、やっぱり。
一ヶ月以上、まともに声を出していない
のが、そろそろストレスになってきました。
歌っている、というのは、私にとっては
かなり重要なファクターなので、
全く練習していないというのは、
精神的には折れているわけで。
歌どころじゃないだろう、という
人もあるかもしれませんが、
歌ってないと、心がうなだれちゃう
感じです。
さっき聖書を開いたら、詩編の42に
こんな一節がありました。
「なぜうなだれるのか、わたしの魂よ
なぜ呻くのか。
神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう。
「御顔こそ、わたしの救い」と。
わたしの神よ。」
この詩編は、
「涸れた谷に鹿が水を求めるように
神よ、わたしの魂はあなたを求める。
神に、命の神に、わたしの魂は渇く。」
という合唱でも有名な聖句からはじまる
もので、後半の方をちらり、と見たら、
上の句があり、どきっとしました。
そうかぁ、ちょっとうなだれてるのかも
知れないなぁ。
毎日、家の中の用事はあまり変化がなく、
病院に行くのもあまり変化がないような
感じなんですけど。
だいたい平常心でいるような気がするんですけど。
やっぱり、確実に手のひらから
こぼれ落ちているものがある、という
実感はあります。
病と壮絶に闘っている家族を抱え、
その体調に一喜一憂し、回復をひたすら
願うという緊張と、
すでに死を自ら決して、ひたすら
そこに向かっている家族に日々対峙
している、弛緩した毎日でありながら、
どこか精神の糸が緊張している状態と、
果たしてどちらが強い緊張なんだろう?
・・・なんて、時折考えます。
きっと、どちらもそれぞれに緊張している
んだろうと思いますけどね。
そして、どちらも、いつ果てるとも知れない
時間と闘っているわけで、いつまで
緊張を維持すればいいのか分からない。
だからこそ、持続するために、
なるべく平常心を保たなければいけない。
そうは思っているんですけど、
ふっとした瞬間に、
心がうなだれるような気がする。
今日、東京では、
8学年合同の歌う会というのが盛大に
開かれているはずで、
かつてない規模の楽しい集いになっているはず。
それに参加できない歯がゆさは勿論あるし、
参加を考えること自体が、間違っているの
かも知れない。んだけれど、常に
緊張した状態のことだけ考えている
のでは、それこそ心がポッキリ折れてしまう。
せめて少しでも歌わないと、
落ち込んじゃいそうな気がする。
というわけで、ちゃんとした練習は
出来ないけれど、少しだけ声を
出したくて、秋野を誘ってちょっと
カラオケに行きました。
合唱の練習にも出たかったけど、
行く気になれなかった。
事情を説明するのが、億劫な気もしたので。
ともかく、
しばらく歌っていないので、
基本がおろそかになっている。
本格的に歌うというシチュエーションでは
ないし、自分でもそうしたいとはあまり
思っていないような気がしているんだけど、
ともかく少しだけ歌ってみた。
心は、思いっきり大きな曲を
目一杯のパワーで歌いたい気分
に一瞬なったけど、きっと今歌っても、
思ったように気持ちがすっきりする
というわけではないだろう。
でも、少し声の調子を整えてみたら、
少し落ち着いた感じ。
ピアニッシモで「瑠璃色の地球」を
歌ってみたら、とても爽やかな気持ちに
なりました。
明日も、何か心が起き上がれるような
ことを探してみようと思います。
昼間、病院に行ったり、お見舞いに
来てくださった人と話したり、
伊都子ちゃんのメールにお返事したり
してる時は、別に落ち込んでもいないし、
かなり元気のような気もするんですけど、
夜になって、身体が疲れてくると、
ちょっと気持ちもへこたれるのかもね。
とりあえず、ちゃんと寝て、ちゃんと食べて
頑張ります。
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