知らない世界にまんまとハマり始めた

●予約したら、3日で来てしまった！！

しばらく一人でこっそりショップや家電店で、
さわりまくって喜んでいたんですが、
ついに我慢できずに、Android au IS03を注文して
しまいました～！

ネットなんかで見ると、随分予約してから待たされた
人もあるみたいなんで、多分1週間から1ヶ月はかかる
・・・んだろうな。

と思っていたら、すぐ入荷してしまった！
25日の夜に予約して、入荷したの、28日午後です。
タ、タイミング、良すぎ！

早速せっせと使って、慣れようとしています～。
iPhoneに比べると、軽いみたいな気がします。
今まで使ってたフツーの携帯と比べても、
重量的にはほとんど変わらないみたい。１３８ｇとか。
使い勝手は、非常にいいです。
デコメも絵文字も、かわいいデスし、
カメラのシャッタースピード早いですし、
最初からskype入ってるし、ナビウォークもtwitterも
入っている。助手席ナビもあるし、ＬＩＳＭＯもあるし、
歩数計もあるし、ストップウォッチもあるし、・・・どんだけ便利に
しよーとしてるんだ、au!

それにしても、これで調べ物はますますはかどりますな～。
この頃、校正中に、大急ぎでネット検索することが増えているので、
やっぱり私のよーなのは、スマートフォンの方がいいかな？と思って
購入に踏み切りました。なんかね、リラックマの着せ替え・・・なんてのまで、
既にあるよーです。う～む、知らないうちに、スマートフォンのケータイ化は
進んでいるらしい。

●昨日の新聞はおもしろかった

毎日の英字版とボストングローブに、期せずして同様のホロコーストメモリアル記事が。
どちらも大変興味深かったです。
ボストングローブに載っていたのは、フランスの国営鉄道が、
「大戦中にユダヤ人などを強制収容所に送り込む実際の列車を
運行させたのは、我々である。非常に遺憾に思うと同時に、忘れてはならないこと
として、メモリアルステーションを設けた」という話。
毎日に載っていたのは、強制収容所のガス室を設計施工した会社が、
二度と繰り返さないために・・・という自戒をこめて自社に博物館を作ったという話。
実際の設計図などなど、ちょっとぞっとする感じの写真が掲載されていた。
どちらも、多分当事者の人たちがこの世を去ったこの時期になって
記念スペースを作った・・・ような気がしますね。あの当時、ナチスに
逆らったら、どんなに優秀な人も命が危なかったわけで、心の内は
どうあれ、ナチスの言うがままに設計したり、運行したりしなければならなかった
んだろうし、実際に手を下した技術者たちを糺彈するためにメモリアルスペースを
作ったんではなかろう・・・と思います。個人の力ではどうしようもない
凶暴な流れが、時代を翻弄したわけで、一個人一企業を責めるのではなく、
人類そのものの狂気の記録、負の遺産の記録を絶やしてはいけない、という
強い思いがこういった記念碑的スペースを作る原動力になっているのでしょう。
日本人なら、過去のことはとりあえず水に流して、知らんぷりしたいところ
ですけど、その点、ヨーロッパ人は骨太だぁ、と感嘆してしまいますね。

●仕事の進捗状況ですが～

スマートフォンで舞い上がりつつも、ナントカ最後まで見直しは出来ました。
字の統一表も今出来て、統一だけはやった。が、こまごま、山のよーに
見つけてしまった訂正箇所は、これから一気に入力しなければぁ！！
がんばれ、私。負けるんじゃないぞ～（スマートフォンの誘惑に・・・？）