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テルマエ・ロマエ読んだ~=^O^=
●「テルマエ・ロマエ」、早くも発見
同時に二つも賞を受賞したマンガだというので、
きっとどこの本屋さんでも平積みされとるだろー
という予想の下、探しに行きましたら、スグ
発見。ついでに「もやしもん」の9巻も買った~。
「テルマエ・ロマエ」というのは、どーやら
ラテン語で「ローマの浴場」のことを言う
らしいデスネ。
主人公さんは、ルシウス・モデスティネスさん。
英語に訳すと、たぶん「ルシウス」は「Light」君、
「モデスティネス」は「Modesty(謙虚、はにかみ)」さん
・・・って感じかな。
Mちる様も大ウケだったそーですが、
私も大いにウケまくりました!
ルシウスさんが、ローマ市民(つーことは、
かなりのハイクラスのインテリ階層)としての
誇りをふんだんに持ちつつ、現代日本に
タイムスリップしちゃって「平たい顔族」
(ルシウスさん命名。日本人のこと)の卓越した
文明に愕然としつつも、そこから一生懸命学んで
自分の世界に帰った時に、学んだ技術を
生かそうとして奮戦するんだけど、うん、確かに
この勤勉さ、探求心の深さ、また矜恃の高さ、
まさにローマ人って感じ! あれだけの建築・
土木技術を誇ったローマ人なら、こうだろ!
って感じ~。
・・・で、時々、ミョーにかわいいんですヨ、この人。
初めてフルーツ牛乳を飲んだ時なんか、
「とりぱん」で初めてバナナを食べて感涙に
むせんでいたつぐみんみたい。
爆笑したのが、初めて温泉卵を食べたとこ。
おかわりほしい・・・んだけど、言葉が通じない
ので、すんごく寂しそうだったのが、超ナイス。
・・・なんか、身近にこーいう人がいそうな気が
するなぁ。きっと技術者というものは、古今東西
変わらず、発想力と、素直に感動できる心と、そして、たゆまぬ研究心が必要なんだろうなぁ。
日本の研究者たちも、がんばれ~って感じが
すごくしました。
この作者さんは、ポルトガル在住の方だそうで、
ううむ、マンガ文化もどんどんグローバル化だね。
Kindleの中にも、ハガレンの「アーカイブス」
(要するにガイドブック的なもの)があったんで、
音読練習用に買って楽しんでるんですけど、
日本のマンガは、世界が相手になってるね~。
昔、パリに行った時、「どーせフランス語は
わかんないけど、ま、話のネタに」とテレビを
付けてみたら、「ベルばら」やってました!
とてつもなく、タイムリーっつうか、
ご当地モノ状態!
そー言えば、「のだめ」にも「日本人の知らない
日本語」にも、フランス人の日本アニメおたくの
男の子が出て来ましたっけ。
世界、どーなっちゃうんだ!?
●お盆なので、せっせと飾り付け~!
清水は7月の旧盆でやるので、
今がお盆シーズン真っ盛りです。
で、新盆の家には、早めにお坊さんが
回って来て、お経を上げてくれるらしーんで、
既に明日、来てくれる予定。
奇しくも母の月命日。(祥月は8月である)
すげータイミング。やっぱり、向こうで
仲良くやってるんだろーな。
ほおずきとか野菜とか、いろいろ
飾ってみたら、なんかそれらしく
なったよう。
昨日の時点では、ほおずきだけ
スーパーで見付けたもんだから、
飾ってみていたんですけど、先程
K美子さんが、おじさんお手製の
葉付きの野菜をいろいろ持って来て
下さいました。ナスの他には、里芋の
茎と葉っぱのところと、
なぜかピーマン。
田舎の方では、豊作祈願も兼ねて、こういうのを
下げるんだって。なかなか豪華であります。
お供えの花は、こんなカワイイのが
あったんで活けてみました。
楚々としていて、いいでしょ~。
・・・とか、いろいろやってたら、またぞろ
痛みがぶり返してきてしまい、今日は一日
うなっておった。
どーも腰そのものじゃなくて、お尻のほっぺが
痛いのである。K美子さんに「医者に行け」と
言われてしまったので、なんとか行って来よう
・・・かな。
どうも動きまくったり、練習しまくったりすると、
痛くなるよーです。
6日の火曜日も、ちょっと練習で気合い入れ
まくってしまったしぃ。(最近の発声練習曲は、
また一段と厳しいッス。先々週は「夜の歌」を
1音ずつ全部messa de voceだったし、
先週と今週はハ長調ミサの「credo」を
Baroque toneで・・・だったしぃ。)
●バロックと言えば
昨夜、BS-hiで「夢の聖地へ~ナポリ
響け! 幻の美声~岡本知高」
というのを、うっかり見てしまい、
身動きとれなくなったぁ~~~!
ソプラニスタの岡本知高が、
伝説のカストラート・ファルネッリが活躍した
ナポリに行くっていう番組で、
そりゃあもう、音楽三昧、バロック三昧。
番組を見て、ファルネッリのお兄さんが
作曲家で、ファルネッリしか歌えそーもない
超絶技巧まくった美しい曲を書いていた、
ってことを知りました~。
で、岡本さんが向こうでバロック唱法の
すんごいソプラノの先生に3日間、大特訓
してもらってる様子なんか見ましたが、
あ~、こんな先生に、こんだけ見てもらえ
たら、それこそ至福~♪♪♪・・・で、
大いに指をくわえて見てしまいました。
呼吸法とか、支え方とか、結構
テクニカルな指導を実際に見せてくれた
ので、非常に参考になりました。
あああ、練習しなければ~。
・・・と思い、番組終了後、と、とりあえず
Mどりおねーさまの曲の練習をしました。
頑張らねば~。
(その前に、この痛いの、なんとかしてくれっ!)
同時に二つも賞を受賞したマンガだというので、
きっとどこの本屋さんでも平積みされとるだろー
という予想の下、探しに行きましたら、スグ
発見。ついでに「もやしもん」の9巻も買った~。
「テルマエ・ロマエ」というのは、どーやら
ラテン語で「ローマの浴場」のことを言う
らしいデスネ。
主人公さんは、ルシウス・モデスティネスさん。
英語に訳すと、たぶん「ルシウス」は「Light」君、
「モデスティネス」は「Modesty(謙虚、はにかみ)」さん
・・・って感じかな。
Mちる様も大ウケだったそーですが、
私も大いにウケまくりました!
ルシウスさんが、ローマ市民(つーことは、
かなりのハイクラスのインテリ階層)としての
誇りをふんだんに持ちつつ、現代日本に
タイムスリップしちゃって「平たい顔族」
(ルシウスさん命名。日本人のこと)の卓越した
文明に愕然としつつも、そこから一生懸命学んで
自分の世界に帰った時に、学んだ技術を
生かそうとして奮戦するんだけど、うん、確かに
この勤勉さ、探求心の深さ、また矜恃の高さ、
まさにローマ人って感じ! あれだけの建築・
土木技術を誇ったローマ人なら、こうだろ!
って感じ~。
・・・で、時々、ミョーにかわいいんですヨ、この人。
初めてフルーツ牛乳を飲んだ時なんか、
「とりぱん」で初めてバナナを食べて感涙に
むせんでいたつぐみんみたい。
爆笑したのが、初めて温泉卵を食べたとこ。
おかわりほしい・・・んだけど、言葉が通じない
ので、すんごく寂しそうだったのが、超ナイス。
・・・なんか、身近にこーいう人がいそうな気が
するなぁ。きっと技術者というものは、古今東西
変わらず、発想力と、素直に感動できる心と、そして、たゆまぬ研究心が必要なんだろうなぁ。
日本の研究者たちも、がんばれ~って感じが
すごくしました。
この作者さんは、ポルトガル在住の方だそうで、
ううむ、マンガ文化もどんどんグローバル化だね。
Kindleの中にも、ハガレンの「アーカイブス」
(要するにガイドブック的なもの)があったんで、
音読練習用に買って楽しんでるんですけど、
日本のマンガは、世界が相手になってるね~。
昔、パリに行った時、「どーせフランス語は
わかんないけど、ま、話のネタに」とテレビを
付けてみたら、「ベルばら」やってました!
とてつもなく、タイムリーっつうか、
ご当地モノ状態!
そー言えば、「のだめ」にも「日本人の知らない
日本語」にも、フランス人の日本アニメおたくの
男の子が出て来ましたっけ。
世界、どーなっちゃうんだ!?
●お盆なので、せっせと飾り付け~!
清水は7月の旧盆でやるので、
今がお盆シーズン真っ盛りです。
で、新盆の家には、早めにお坊さんが
回って来て、お経を上げてくれるらしーんで、
既に明日、来てくれる予定。
奇しくも母の月命日。(祥月は8月である)
すげータイミング。やっぱり、向こうで
仲良くやってるんだろーな。
ほおずきとか野菜とか、いろいろ
飾ってみたら、なんかそれらしく
なったよう。
昨日の時点では、ほおずきだけ
スーパーで見付けたもんだから、
飾ってみていたんですけど、先程
K美子さんが、おじさんお手製の
葉付きの野菜をいろいろ持って来て
下さいました。ナスの他には、里芋の
茎と葉っぱのところと、
なぜかピーマン。
田舎の方では、豊作祈願も兼ねて、こういうのを
下げるんだって。なかなか豪華であります。
お供えの花は、こんなカワイイのが
あったんで活けてみました。
楚々としていて、いいでしょ~。
・・・とか、いろいろやってたら、またぞろ
痛みがぶり返してきてしまい、今日は一日
うなっておった。
どーも腰そのものじゃなくて、お尻のほっぺが
痛いのである。K美子さんに「医者に行け」と
言われてしまったので、なんとか行って来よう
・・・かな。
どうも動きまくったり、練習しまくったりすると、
痛くなるよーです。
6日の火曜日も、ちょっと練習で気合い入れ
まくってしまったしぃ。(最近の発声練習曲は、
また一段と厳しいッス。先々週は「夜の歌」を
1音ずつ全部messa de voceだったし、
先週と今週はハ長調ミサの「credo」を
Baroque toneで・・・だったしぃ。)
●バロックと言えば
昨夜、BS-hiで「夢の聖地へ~ナポリ
響け! 幻の美声~岡本知高」
というのを、うっかり見てしまい、
身動きとれなくなったぁ~~~!
ソプラニスタの岡本知高が、
伝説のカストラート・ファルネッリが活躍した
ナポリに行くっていう番組で、
そりゃあもう、音楽三昧、バロック三昧。
番組を見て、ファルネッリのお兄さんが
作曲家で、ファルネッリしか歌えそーもない
超絶技巧まくった美しい曲を書いていた、
ってことを知りました~。
で、岡本さんが向こうでバロック唱法の
すんごいソプラノの先生に3日間、大特訓
してもらってる様子なんか見ましたが、
あ~、こんな先生に、こんだけ見てもらえ
たら、それこそ至福~♪♪♪・・・で、
大いに指をくわえて見てしまいました。
呼吸法とか、支え方とか、結構
テクニカルな指導を実際に見せてくれた
ので、非常に参考になりました。
あああ、練習しなければ~。
・・・と思い、番組終了後、と、とりあえず
Mどりおねーさまの曲の練習をしました。
頑張らねば~。
(その前に、この痛いの、なんとかしてくれっ!)
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