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あけましておめでとうございます!
●何となく、寝正月・・・です。
年末にハイパーに動きすぎたのか、
なんか、脳が寝ています・・・。
いくら寝ても、寝足りない・・・みたいな~。
それにしても、大晦日と元旦、
寒かったですよネ!
めったに雪なんぞ降りそーもない
静岡でも、降る・・・かも、みたいな気温
でしたからねぇ。寒い国に里帰りした方は
大変でしたでしょうね。お疲れ様デス。
●脳が寝ているので
こ~んな状態ですが、
(画像提供:ちゃー)
そろそろ仕事しなくちゃ・・・という
アセリ感はありまして。
書き直しをするにも、コンセプトそのものを
少し修正しなくちゃならないんで、
タイトルを決めないと身動きとれずでして、
大晦日ぐらいに、やっと新しいタイトルの
方向性をひねり出しました。
ブログでもそーですが、
タイトルが出ないと、どうも書けない体質なんで、
ひねり出すまでが大変。
いくつか、これなら使えるかな~・・・みたいなのが
出たので、ぼちぼち仕事しなくちゃ~。
(・・・とか、私が言ってる時は、てんで
エンジンかかってない時であります。
ま、2,3日中にはナントカ始めたい・・なぁ)
●脳が寝ている時は・・・
こんなモン、作って、
お茶を濁しています。
毎年作るりんご煮ですが、
今年は黒糖+シナモンでやってみたり、
オレンジジュースで煮てみたり。
画像のは、オレンジジュースで煮たものです。オレンジジュース250mlと水250ml入れて、後はりんごを
3個程、お好みで白砂糖を入れて、ひたすら
煮る、と、こんなん、出来ます。
冬場は果物不足になりがちなんで、
作り置きしておくと、便利です。
ヨーグルトのお供によく合います。
●だらだらと本を読んでます
先日Aちゃんがくれた
「しろくまカフェ マンゴー味」(第3巻)が
おもしろかったので、
第1巻の「しろくまカフェ」と
第2巻の「しろくまカフェ いちご味」を
買いました。
まったり・・・・です。
しろくまさんがどーしてカフェをやってるか?ってぇと、
お母さんとはぐれて、一人流氷に乗ってしまい、
人間の漁師に拾われて育てられ、大きくなりすぎ
たので、家を離れ、生みの母のお母さんしろくまが
いつか気づいてくれることを願ってカフェを開いた
・・・・とか言って、感激しやすいパンダくんを
涙させたりしているのですが、
「ユニークなカフェ特集」という雑誌インタビュー
では、「建築会社を脱サラして始めた」・・・とか
言ってる!
・・・いろんなバージョンを創作しているらしい・・・。
グリズリー(短気。けんかっ早い)とは子供の
頃からの友達なんだけど、グリズリー君は
いつもしろくま君のマイペースさに巻き込まれて
いたりする。しろくま君の方が一見穏やかそう
なんだけど、実は地上最大の肉食獣なんで、
ちょいとバシーンと叩いたりすると、グリズリー君が
非常に怯える・・・う~ん、いいコンビだ。
絵柄が、マンガチックじゃなくて、
リアルっぽいのがいいなぁ。
●暦は深い!
大分以前から、ちゃんと読まなくちゃ
なぁ~・・・と思っていた本を昨日読みました。
ヨーロッパが主なんですが、暦の歴史を
かなり詳しく解説してくれています。
キリスト紀元(anno Domini<主の年>略称A.D.)
を決めたのが6世紀の修道士で小デュオニシウス
という人で、キリストが生まれたのをローマ帝国
建国紀元735年12月25日として、その翌年を
「主の年第一年」と数えだした・・・んですが。
そのおかげさまで、現在でも世紀の初めは
下二桁が「01」年になっている。21世紀の始まりは
2001年だったでしょう。
数字的には「00年」にしてくれた方が
わかりがいいんですけど・・・・。
なんだけど、その当時、ヨーロッパには
「0」の観念がなかったんだそーです。
で、後になってイスラムを通じて「0」の
観念が入ってきたんだけど、その時には
もうA.D.は「01年」からカウント始めちゃってた
んだな~。
この小デュオニシウスが決めた数え方は、
実はそもそもキリストが生まれた年と4年
ぐらいズレがあったりするってんで、
間違ってるゾ~と言われてはいるんですけど、
もう世界中でこの紀年式が標準化しちゃってる
もんだから、今さら直せない・・・状態なんだとか。
あと、おもしろかったのは、
教会暦と農事暦の関係。
ヨーロッパでは、中世まで教会が暦を
支配し、教会の重要な祝いに民衆すべてが
参加するようにさせていたわけなんだけど。
実は、教会で重要なお祝い事というのは、
農閑期に集中しているのでありました!
ま、偶然もあるんだろーけど、うまいこと
なってます。
繁農期である5月~10月を除いた
農民がヒマな時期である11月~4月の
間に、万世節(現在ではハロウィンで有名だけど、
元々はメジャーでない聖人たち全てを称える
お祭りで、それに続いて全ての死者たちの
ためのお祭りがある)・待降節(キリストが
降誕するのを待つ間)・クリスマス、そして
復活祭(イースター)など、ほんと、
はずしちゃならないお祝いが続くよーになっている。
ナルホド~。
今まで気づきませんでしたねぇ・・・・。
一つ一つのイベントについては
知ってるんだけど、どーしてその時期に
定着したか? とか、
人々の生活の中でどういう位置づけだったか?
という切り口では、なかなか見られなくて。
いや~、おもしろかったっす。
さ、積ん読状態の本を、少しは気合い入れて
読まないと。
年末にハイパーに動きすぎたのか、
なんか、脳が寝ています・・・。
いくら寝ても、寝足りない・・・みたいな~。
それにしても、大晦日と元旦、
寒かったですよネ!
めったに雪なんぞ降りそーもない
静岡でも、降る・・・かも、みたいな気温
でしたからねぇ。寒い国に里帰りした方は
大変でしたでしょうね。お疲れ様デス。
●脳が寝ているので
こ~んな状態ですが、
(画像提供:ちゃー)
そろそろ仕事しなくちゃ・・・という
アセリ感はありまして。
書き直しをするにも、コンセプトそのものを
少し修正しなくちゃならないんで、
タイトルを決めないと身動きとれずでして、
大晦日ぐらいに、やっと新しいタイトルの
方向性をひねり出しました。
ブログでもそーですが、
タイトルが出ないと、どうも書けない体質なんで、
ひねり出すまでが大変。
いくつか、これなら使えるかな~・・・みたいなのが
出たので、ぼちぼち仕事しなくちゃ~。
(・・・とか、私が言ってる時は、てんで
エンジンかかってない時であります。
ま、2,3日中にはナントカ始めたい・・なぁ)
●脳が寝ている時は・・・
こんなモン、作って、
お茶を濁しています。
毎年作るりんご煮ですが、
今年は黒糖+シナモンでやってみたり、
オレンジジュースで煮てみたり。
画像のは、オレンジジュースで煮たものです。オレンジジュース250mlと水250ml入れて、後はりんごを
3個程、お好みで白砂糖を入れて、ひたすら
煮る、と、こんなん、出来ます。
冬場は果物不足になりがちなんで、
作り置きしておくと、便利です。
ヨーグルトのお供によく合います。
●だらだらと本を読んでます
先日Aちゃんがくれた
「しろくまカフェ マンゴー味」(第3巻)が
おもしろかったので、
第1巻の「しろくまカフェ」と
第2巻の「しろくまカフェ いちご味」を
買いました。
まったり・・・・です。
しろくまさんがどーしてカフェをやってるか?ってぇと、
お母さんとはぐれて、一人流氷に乗ってしまい、
人間の漁師に拾われて育てられ、大きくなりすぎ
たので、家を離れ、生みの母のお母さんしろくまが
いつか気づいてくれることを願ってカフェを開いた
・・・・とか言って、感激しやすいパンダくんを
涙させたりしているのですが、
「ユニークなカフェ特集」という雑誌インタビュー
では、「建築会社を脱サラして始めた」・・・とか
言ってる!
・・・いろんなバージョンを創作しているらしい・・・。
グリズリー(短気。けんかっ早い)とは子供の
頃からの友達なんだけど、グリズリー君は
いつもしろくま君のマイペースさに巻き込まれて
いたりする。しろくま君の方が一見穏やかそう
なんだけど、実は地上最大の肉食獣なんで、
ちょいとバシーンと叩いたりすると、グリズリー君が
非常に怯える・・・う~ん、いいコンビだ。
絵柄が、マンガチックじゃなくて、
リアルっぽいのがいいなぁ。
●暦は深い!
大分以前から、ちゃんと読まなくちゃ
なぁ~・・・と思っていた本を昨日読みました。
ヨーロッパが主なんですが、暦の歴史を
かなり詳しく解説してくれています。
キリスト紀元(anno Domini<主の年>略称A.D.)
を決めたのが6世紀の修道士で小デュオニシウス
という人で、キリストが生まれたのをローマ帝国
建国紀元735年12月25日として、その翌年を
「主の年第一年」と数えだした・・・んですが。
そのおかげさまで、現在でも世紀の初めは
下二桁が「01」年になっている。21世紀の始まりは
2001年だったでしょう。
数字的には「00年」にしてくれた方が
わかりがいいんですけど・・・・。
なんだけど、その当時、ヨーロッパには
「0」の観念がなかったんだそーです。
で、後になってイスラムを通じて「0」の
観念が入ってきたんだけど、その時には
もうA.D.は「01年」からカウント始めちゃってた
んだな~。
この小デュオニシウスが決めた数え方は、
実はそもそもキリストが生まれた年と4年
ぐらいズレがあったりするってんで、
間違ってるゾ~と言われてはいるんですけど、
もう世界中でこの紀年式が標準化しちゃってる
もんだから、今さら直せない・・・状態なんだとか。
あと、おもしろかったのは、
教会暦と農事暦の関係。
ヨーロッパでは、中世まで教会が暦を
支配し、教会の重要な祝いに民衆すべてが
参加するようにさせていたわけなんだけど。
実は、教会で重要なお祝い事というのは、
農閑期に集中しているのでありました!
ま、偶然もあるんだろーけど、うまいこと
なってます。
繁農期である5月~10月を除いた
農民がヒマな時期である11月~4月の
間に、万世節(現在ではハロウィンで有名だけど、
元々はメジャーでない聖人たち全てを称える
お祭りで、それに続いて全ての死者たちの
ためのお祭りがある)・待降節(キリストが
降誕するのを待つ間)・クリスマス、そして
復活祭(イースター)など、ほんと、
はずしちゃならないお祝いが続くよーになっている。
ナルホド~。
今まで気づきませんでしたねぇ・・・・。
一つ一つのイベントについては
知ってるんだけど、どーしてその時期に
定着したか? とか、
人々の生活の中でどういう位置づけだったか?
という切り口では、なかなか見られなくて。
いや~、おもしろかったっす。
さ、積ん読状態の本を、少しは気合い入れて
読まないと。
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